今週末は、ちょっとしたトレーニングを兼ねて、高崎の新町から実家の桐生まで自転車で帰郷(ぷ)してみました。
距離にして片道30km弱。
車では1時間少々の距離ですが、自転車だと優に2時間45分。
最低でも4回の休憩必至!
自転車ならではルートショートカットも可能ですけど
いつも車の移動が習慣になっているせいか、ついつい幹線ルートを走ってしまいます。
(…っていうかナビないし)
時にこれが要らぬ遠回りだったりするんですが、まぁトレーニングを兼ねている…と思えばソレはソレで良いかな。
深く考えるのは辞めましょ
それにしても一般公道を実際に走ってみると、その走りにくさは閉口モノです。
キチンと整備された自転車用レーン気持ちよく走っていると、その先で突如として路肩が無くなったりして…(-.-;)
一体
どうしろと!!(怒)
路肩の路面は悪いから、どうしても車道を走りたくなってしまいます。
依然は、そういう自転車を見る度に「危ねーなー」なんて思っていたけど…実際自分が走ってみると、その気持ちが痛い程良く判ります。
そんな中でも、車のドライバーが、皆さんとても気を使ってくれる事も多かったのが印象的でした。
まぁ中にはスレスレをかすめて行く弩阿呆も健在ですし、実際シニアマークの車には三回程殺されかけたりしましたが(-.-;)
なんとか無事に往復で戻ってくる事が出来ました。
ともかく、この距離をいきなり自転車で一気に走る機会なんて、原付の運転免許を取得してから只の一度もなかったワケですが…
最近の自転車は、自分の知る範囲での自転車の概念をとうに超越しておりました(-.-;)
もっと高い自転車って、一体どんな乗り心地なんでしょうね。
興味が湧いてしまいます。