自分にとって、マーカー釣りの先生でもあり…そして、AFFの常連さんでもある太田市のKさん。
先日、AFFにて隣を釣らせて頂いた折り、アイにティペットを通す作業の代行(笑)した際、拝見させて頂いたフライパターンは…
水生のミミズを
模した?!とされる(プ)フライ。
※注意
Kさんの使用する色合いやマテリアル、フライパターンはココでは伏せさせて頂きます。
そのままコピー…というのでは流石に“能がない”つーことで
inax風にレシピを変更し、スパイスも少々。
色は、若干抑え目なピンク色に変更することで
サイトで使うにも充分な視認性を確保。
前方にハミ出たマテリアルがアイに被さってしまうのを嫌って
フックはバーチカルアイである「ガマカツC14-BV」をチョイス。
ちなみに、マテリアルも違うモノを使用し
フックの留め方も変えています。
ただし…
見て判る通りフライ自体が非常に軽い。
ナチュラルフォールが待てないセッカチさんは、沈下の手助けに
迷わずショットを使いましょ。
淡々と釣れ続けるので…
くれぐれも、ほどほどに(爆)お願い致します。
ストレートタイプの効果は、充分な手応えを得たので
次回は更なるアレンジをくわえた
こーんなパターンも試してみることにしましょーか(笑)
ミッジが今ひとつ不調な時。
開き直って…こんなフライでアタリを取り続けるのも
これはこれで面白いですね。
そしてコレは何度も言いますがぁ
くれぐれも程々に節度ある釣果を!
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