「
吾妻川冬期釣り場」を、ちょっと偵察してきました。
気になるC&R区間は、エリアの最上流部。
ここへエントリーするには日陰道(←群馬県人しか通じない?)から桔梗館を目指してください。
この看板(渋川から来る時は右折)を左折。
坂を下ると右手に桔梗館があります。
おぉ、ポスターが貼ってありますな!!
ニジは丸沼の
だけどね(プ)
水量が少ないせいもありますが
“坂東子持ち”冬期釣場を、心持ちコンパクトにまとめたような渓相。
なかなかソソります。
ライズが
あればですけど…。
隣接は総合グランド。
綺麗に整備された遊歩道と砂利道が川沿いに伸びています。
岩盤のプール。この界隈の特徴ですね。
唯一のフライマンでした。
その他、上流に一名。
インジケーターのような色のCAPは強制着用とのこと。
全員が同じ色の帽子だなんて
まるでスクールやってるみたいw。
ルースニングで果敢に責める、この方にお声掛けしましたが
全く釣れていない
とのこと。
……
この時は、確かに「魚っけ」なかったもんなぁ。
こちらはエリア中心部のキープ区間。
いかにも怪しげなプール。
オレンジ色の“のぼり”が乱立。
小野上温泉の真横の流れ。
釣り人皆無。(大丈夫か)
さらに下流部のエリア。
言うまでもなく、釣り人なし!
この下流にある「箱島堰堤」までが冬期釣り場。
冬期釣り場の感想ですが
想像以上のボリュームがあります。
点在するプールの懐も大きいから、最低でも1tくらいの放流量は欲しいと判断しますが…
実際どのくらい放流しているのでしょう?
入れた魚がプールに溜まられても居たら、暖簾に腕押しですけど…。
事前に確認(泥臭いけど、放流場所も確認したほうが良いかも)してから行かれた方が良さそうです。
※冒頭のHPに飛んで確認して下さい。
現状の雰囲気のままなら、僕は100円プラスして
丸沼の方を選ぶけど…(笑)
ともかく、始まったばかり。
是非とも、漁協の本気を見せてもらいたいもの。
結構、期待しております。