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2015年 04月 09日

スーパーハッチ


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昨日よりは緩んで来たようだけど、それでも今朝は充分過ぎる寒さ。

今回は更に上流のポイントへ幾分早めに現着。
少しだけ白い濁りがキツいようだ。

昨日と同様でツバメの飛翔が激しいのだけれど、上流のお目当ての流れは全く沈黙したまま。
いつものように、このまま待っても良いのだけれど
やはりどうしても『昨日』の下(しも)が気になる。

昨日自分のフライでバラしたばかり。
仮にライズがあったとしても、そいつが相手である以上一筋縄ではいくハズはない。

このまま未知の(新鮮な?)ライズを見つけるまで、ここで待つか…
昨日の反省を踏まえ、再び下って挑戦するか


本当に迷った。


しかし、今日も何かが起こる気がして
一か八かで再挑戦の方を選ぶことに…(懲りないね)

前回の記事で縁のなさを強調していた、その舌の根も乾かぬうちに
復縁を迫ろうというのだから、我ながら…(-.-;)



正午少し前だが、昨日とはちょっと様子が違う。

水面にはオオクママダラのハッチが始まりかけていた。
c0095801_22054825.jpg
それは僅か数分後にはおびただしい量となった。
まぎれも無く今期初のオオクママダラ、スーパーハッチ。

水面に乗る特徴的なV字ウイングが、水面の至るところでシルエットとして浮かび出していた。

お目当てのライズは…もちろん繰り返されていた。

僕が着いた頃には、ライズとライズの間隔は十数秒と空いていない状態。
ライズしているのは、昨日僕がヤラカしたヤマメにほぼ間違い。

次々に流れるダンには全く目もくれず、逆に水面に浮かぶ虫を、むしろかわすかのように水面を裏からえぐるようなライズ。

お気楽に、帆立のダンなど流す気にはなれないモノだった。

水面の流下チェックで、まずはオオクマのマスキングを推測。
シンクロして羽化しているコカゲロウ、フタバ、ガガンボを疑ってみることに…

もちろん一応、オオクマDDとFNを流してみたのだけれど、やはり異常なし。
少し反応した(水面に変化はないのだが)のか、ドリフト以降はレーンを下流に移してきた。

ただ幸い?なことに、今回は全くライズを止める気配はない。

そこからは怒濤のフライローテーション。



されどいずれのフライにも反応なし
手負いのヤマメである以上、一般的なローテーションでは歯が立たないようだ。

最終的にライズを最下流部石裏のヨレ(デルタゾーン)に追い込んでしまうカタチとなり、ヤツもソコでしかライズしなくなってしまった。

ソコから出てくれない事には、どーにも話にならない。


まぁ、いくらなんでも昨日の今日。

ナーバスなのはわかるのだが…
見事なライズフォームを散々見せつけられてしまった。

今日は完敗。
それは素直に認めます。

僕以外のフライで試してもらいたい。
明日は仲間が挑戦する。




判りにくいと思いますけど、対岸の長くて白い杭の映り込みの部分に注目。
20秒ほどの動画ですが4回ライズしています。
フルスクリーンモードでどうぞ!


by sureyamo | 2015-04-09 22:24 | River fishing | Comments(2)
Commented by tokyo_terry at 2015-04-10 08:11
inaxさん、おはようございます!
今季は精力的にリバーフィッシングを楽しまれてますね。
ハッチとライズがあれど、inaxさんほどのエキスパートでも上手くいかない場合があるって聞くと
何だかホッとします(笑)
一筋縄では釣れないヤマメ相手にしてるときは
多少の寒さは忘れそうですね(^^)
Commented by INAX at 2015-04-11 22:59 x
terryさん

こんばんは

我ながら、今期は初心に帰ってますね(笑)
僕は上手な方を沢山存じ上げているので、自分の未熟さ加減は重々承知しております。
そんな方達のように上手く…そして、もっと釣りたいモノです。精進あるのみですね。


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