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2016年 04月 12日

サイズを超えて‥

20cmほどでしょうか
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胸ビレも欠損して、背中も傷んでしまったヤマメなのですが

この一匹を釣り上げるまでの過程には、なかなか感慨深いモノがありました




ライズを求めて入った下流の一般区

先に入っていた年配フライマンのお話では
ライズはあるけどサイズは小さい‥‥とのこと

その割にマーカーをつけてやられていたので

???

と、思ったのですが

その理由は、その場所を譲っていただいて直ぐ判明


そう

あの‥‥魚の背びれが微かに水面を割るだけ‥‥という
忌まわしい水面直下のライズ

タイミング的にフタバコカゲロウのソレと察しました

まぁ、ほぼ毎日来てますからσ(^_^;)



一応、フライセレクトは可能性のある羽化からの消去法
ユスリカ、ブユを暗示する水面直下のパターンを流して見るも

全く無視

それでは、直近で実績のあるガガンボのピューパ辺りで反応を見ると

若干反応があるも‥‥
頻繁にUターンと核心ではない様子


改めてフタバのイマージャーしかないかな‥‥ということで
♯20を結び
自信たっぷりにライズに流し込んでみると、案の定ものすごい高反応!



でもですね

すっぽ抜けてばかりで全然フッキングしないのですよ

たまにフッキングはするんですが『あっ』という間にバレてしまう



どうも
フライが浮いてるとダメみたいf^_^;)


実は、たまたま沈んじゃったフライで
偶然釣れたのが‥‥このヤマメちゃんなのです

c0095801_19155987.jpg
内容物は結構色々入ってます

ユスリカ、ブユ、コカゲロウ(終齢ニンフ)(スピナー)ラーカシアトビケラ‥‥etc
スピナーは朝に食われたものじゃないかな

直近の捕食物は
やっぱりフタバコカゲロウなのでしょうね

因みにガガンボなんて、ビタ一文入ってませんから
面白いモンですね


流れてくる虫を寛大に受け入れてくれる
銀毛した尺ヤマメのライズばかり追いかけてしまってますけど

やはり、こういう釣りこそ

渡良瀬川本来のマッチング・ザ・ハッチ

なんでしょうね



一匹の重さを、こんな可愛いヤマメちゃんに改めて教わりました




by sureyamo | 2016-04-12 20:32 | River fishing | Comments(0)


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