2016年 05月 03日

渡良瀬合宿(3日目)

二日間続いた朝3時起床も、そろそろ限界(笑)
少しだけ布団に長居して、今朝は4時半に実家を出発

今日は川崎市から〝渡良瀬リベンジ組〟のTさんご一行も加わります

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僕は場所の確保もあって、一人市民広場のトロ場に立ちます

程なくしてポツリポツリとライズが始まって
気がつくと僕の周りはライズだらけ

僕の上流側、少し離れた場所に餌釣り師が一人居るだけですから

実質、ライズは独り占め状態



夥しい数のユスリカが水面付近を飛び交う中
様々なライズフォームには戸惑ってしまいます

空中に完全に魚体を出す〝ジャンピングライズ〟は飛翔中のアダルトを捕食しているのでわかりやすいのだけど
水面直下が捕食ゾーンであることを連想させるような〝シッピング風ライズ〟には
いろんな想像を掻き立てられてしまいます


ピント外れのフライでは、魚たちへの脅威にも成りえないワケで

悲しいかな

ライズを止めることさえできない

という現実
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事前に通っているので捕食対象は判っているんですが‥‥それでもね
そう簡単に釣れないので困っちゃいます(笑)

ライズの主は、ほとんどがこんな可愛いヤマメちゃんばかり


ただ、ですね

そんなに落ち込む必要もありません
本来の渡良瀬のヤマメ釣りは、これが普通


渡良瀬川本来のヤマメ釣りは魚のサイズでも数でもなく‥‥
一匹の価値(釣りの内容)にあるということは、この川にヤマメがいる限り

普遍
なのです

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釣れたフライも入れておきました(笑)

ハックルしか巻いていないスタンダードミッジ
こいつをギリギリで浮かせるか、水面膜を少し割らせることで

ライズするヤマメ達にとって、ようやく脅威的な存在へと昇格するのしょうね

そうと判れば
『つ抜け』なんていうのは時間の問題




先のミッジアダルトへの反応が、ある瞬間を境にいきなり渋くなることは
捕食対象が羽化側の流下にシフトしたことのサイン

♯18のイマージャーで再び好反応を得てしまえば
そこからは『あっ』という間に連続5匹追加
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一番大きかったのは銀毛の33cm
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この魚に限ってはストマックはモンカゲロウばかりだったけど

これ以外は全てヤマメでした


そんな

中身の濃い釣りを早朝から堪能させていただいたので
早くもお腹いっぱい


あとは

気心の知れた仲間たちと

護岸の上で一喜一憂
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下がった水位のおかげでライズは止むこともなく、参加者全員が和気あいあいのライズゲームを堪能

三日間の渡良瀬合宿釣行は無事に幕を閉じたのでした



おしまい






by sureyamo | 2016-05-03 09:04 | River fishing | Comments(0)


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