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2016年 08月 25日

ガードの取付け

今回テストした取り付け方法二種類をご紹介致します
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ガードを広げ気味に取り付けたい場合


1

適度の長さに切り出したモノフィラ単線をフライフックに取り付けます
写真ではロータリーバイスなので単線が上向きについているように見えますが、フックの下側につけます

2
スペースが許す限り『たすき掛け』のスレッドワークでしっかり固定します

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3
指で単線を左右から押え付け、下側に向かせます


4
フィッシュしたら、瞬間接着剤を滴下

単線は基部を支点に多少は回転してしまいますが、ガチガチに固める必要はありません

後方に寝過ぎちゃうとガードとしての効果が薄くなるので
釣りをしながらチェックは怠らないでください

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5

飲み込まれた場合
単線の切れ端が魚の口腔内を痛めてしまう可能性も感じたので

今回は単線の先端を軽く火で炙って丸くしてみました

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このアングルから見ると
ガードと言うよりはバイポッド(銃座)ですね

いっその事『バイポット』って名前にしちゃおうかしら(笑)



フッキングを考慮して
ポイントから極力ガードを遠ざけるようにすると
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こんな形状になっちゃうんですけど

こんなお粗末なモノでも根掛かりの確率はガクンと減少しちゃう


マラブー動きも安定するような気がします

もしかしてスタビライザー的な効果もあるのかしら?
でも‥‥多分気のせいかな(ぷっ)









ガードをタイトに取り付けたい場合
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1

単線はフォーセップなどを使い、折り目をシッカリつけます
挟んだ状態でフォーセップを炙って、一旦熱を加えると尚よし!

ギザギサのフォーセップなら、単線に凸凹も刻めるので
後のスレッドワークが楽になります

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2

さっきと違って、今回はフックの上から乗せます

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フックを挟み込むカタチになるので、逆にガードが開いちゃいそうに思えるのですが
実は単線自体、非常に硬いモノフィラを使用しています

単線にはしっかり折れクセを付けているので
実はこっちの方がガードの先端がポイントに一番近づけます


ちなみに
折れクセを付けた単線を、最初のつけ方でつけると
基部が不安定で、固定するには余計なスレッドワークが必要になります


3
シッカリと巻き上げたら、ここも瞬間接着剤を滴下

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フックポイントを挟み込むガードが完成です

こちらの取り付け方法では、使っていくうちにガードが萎んでいきやすいので
使いながら適時広げてください

ただし‥‥
こっちの方が多少は根掛かりしやすく感じました



あとは皆さんの独自の工夫!!

脱フライロスト

を目指してください!

もっと良い方法が見つかった暁には
僕だけにコッソリ教えてください(笑)





by sureyamo | 2016-08-25 07:11 | fly tying | Comments(0)


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