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2007年 02月 22日

フライライン

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 落ち着いて考えてみますと、フライライン買替えのタイミングというのは何げに難しいものです。
明らかに消耗品なのですが、ちょっと割り切りさえすればソコソコ使えてしまうモノですし…そもそもそんなに安いものではないのですから、心情的にも“トコトン使い倒してやりたい”気持ちにもなろうというモノです。
いっその事、途中でブッツリとイってくれれば“踏ん切り”もつく!というモノなのですけど…(-.-;)
 
 フライラインの劣化(老化)で、最も顕著に訪れる現象は「浮力の低下」。フライラインを新規で購入する時には、誰しも気にする「浮力」なのですが…購入後は意外と気にしない方も多いように見受けられます。
 それこそ通い慣れたポイントで、毎回同じようなドリフトを延々と繰り返しておりますと、浮力の低下したフライラインが、どれだけドリフトやハンドリング(フッキングもね)に悪影響を及ぼしているのか…なんて、かなり鈍感な自分でもソレナリに感じ取ってしまうものです。

 結局はどんなに優れたフローティングラインでも、ドリフトの合間合間に「こまめなラインドレッシング」を施すことが欠かせなくなるんです。
 通常のクリーニングパッドやドレッシングボトルは、1年半程で使い切ってしまいますし、ストリッピー”などは1シーズン(半年)でボロボロに…(-.-;)。最近は横着を覚え、このような商品”を使わさせて頂いております。


 繊細なドリフトを望むのであれば、フライラインは細い(軽い)に越した事はありません。
自分は経験ないので詳しくは書けないのですが、巷で話題の#1とか#0.5といった超低番手のドリフトは、それなりに快適なようですね。(風には弱い一面があるようなのですが…ここでは割愛)

 以前に一度、#2のラインを購入して使った事はあります。
少々投げにくい部分を除いて、ドリフトだけを切り取ってみれば、たしかに快適で…優位性さえも見出すことが出来るくらいなのです…が、ここで思わぬ落とし穴発覚!。
 
実はこの時、腰までウェーディングでの釣りだった為に、落としたラインが(自分の立ち込みで出来た“ヨレ”の影響で)キンクしまくってしまったのです。
 細いという事は、それだけ簡単にヨレやすい!という事を忘れては行けないのですね。その後は、こんな「知恵の輪」のおかげで…殆ど釣りになりませんでした。
 同様な事が、WFや半切り(後半L1F)仕様にも言えるので、ライン処理には“ヒトヒネリ”必要かも知れません。

 ちなみに、ここら辺を踏まえた上で、昨年はあえてDT#4FとDT#3Fを使い分けてみたのですが、最終的にはハンドリングに優れた「#4」の出番が最も多かったのです。

by sureyamo | 2007-02-22 15:16 | item | Comments(8)
Commented by 良竿 at 2007-02-22 16:13 x
こんにちは。
私のように界面活性剤の多い(汗)川での釣りは物凄い勢いでラインが汚れ、沈します。(汚れ過ぎかも)
以前、使用中の各メーカー、6種類のラインを水辺に同時に投げ数分間、観察をした事がありました。
どれも驚きの沈下速度であった事を記憶しています。
今度のDTTはどうなのでしょう?
Commented by inax at 2007-02-22 16:49 x
●良竿さん

こんにちは
「合成界面活性剤」対応のフライラインでもでたら…自分も即買です(笑)

DTTラインには興味津々ですね。
個人的には、是非ともこの「マイクロバルーンフォーミュラ加工」とやらで、極細ティップの“超ロングスローテーパーDT”あたりを作って頂けると嬉しいのですが…。 (-.-;)
Commented by かーてぃす at 2007-02-22 17:00 x
こんにちは!
20日に千曲川にいってきましたが、朝から夕方まで風はおさまることなく
吹き続けていました。普段はDT#3ですが#4を選んだ結果、あまりストレスを感じず一日釣りをする事ができました。何でもそうですが、一つの引き出しとして、川や、状況で道具を選ぶのも楽しいものですね。
Commented by inax at 2007-02-22 18:07 x
●かーてぃすさん

こんにちは。初釣行…羨ましい限りです。
今週末、玉砕覚悟で長野入りしてきますね。

 固定概念にとらわれ、さらには「道具」にまで縛られていると…楽しめるモノも楽しめませんね。
気持ちの余裕がないと、なかなか難しいのかも知れませんが…。

 ループのスピードは、フライマンの焦りを映し出す“鏡”。
スロー&サイレント…今年はもう一度「肝」に命じてみたいと思います。
Commented by 順坊 at 2007-02-22 18:27 x
フライラインオタク???になっています。
その訳は、川の汚れとか生活排水とかで、酷い時は数分で浮力がなくなる場合があります。(ラインドレッシングしても一時しのぎ程度)
そんな訳で、どれが良いか解らなくなり色々なラインを試していたらフライラインばかりある様になってしまいました。(気が付くと出費が・・・)
DTTライン買いました。まだ使ってはいませんが、楽しみです。
Commented by Rolly at 2007-02-23 00:06 x
こんばんわ!!
僕も、DT,WFの#3,4を、ついつい買いあさってしまってます(^^;
先日、V○s○nのクラッシックというラインのDT-4をおろしてみましたが、価格の割にはなかなか使いやすく、浮力もとりあえずはいい感じでしたが・・・・これから使っていくうちにどうなることやら(^^)
Commented by inax at 2007-02-23 11:52 x
●順君

 一昔前に比べれば、どれもかなり良いのでしょうが…「抜きんでて優れた高浮力」のフライラインというのもありませんね。最初から、ノーメンテナンスを望んでいるワケでもないのですけど…もう少し浮いていてくれると助かりますね。
Commented by inax at 2007-02-23 12:47 x
●Rollyさん

○i○i○nですね。
あまり聞き慣れないメーカーですね。
テーパーも浮力も及第点であるのなら、思いきって値段で選んでしまう…という選択肢もありですね。
…っというか、フライラインって最近なにげに高いですよね (-.-;)
買替えサイクルが、益々伸びそうです。


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