ライズを繰り返すアマゴ達が、シッカリとフライを吸い込んでくれたのは、太陽が西の山に隠れてだいぶ経ってから…。
朱点を散りばめた、とても可愛らしい…だけど小癪なライズの主。
そのストマックから出て来たのは、ビックリする程極小サイズのユスリカの蛹達。
現行のフライフックで換算するならば、恐らくは♯36とか♯38?。
手持ちの最小サイズ…♯32でも誤摩化してカバーできるサイズじゃない。
ソレに負けないくらいなカワゲラの幼虫なんぞ、チラチラ見え隠れしているのが、ちょっと恐ろしい気もするんだけど…(笑)
(ユスリカにしては)どうりで難しいわけですよ。
そんな中、中部の仲間達は明るいうちのライズをシッカリ幾つも取っておられるわけで…
我々関東勢「いい訳」になる要素がビタイチ見つかりません(涙)。
いやぁ〜日本は広いっすね!(カナーリ逃げ腰)
参りやした。
詳細につきましては
添乗員さんのblogへgo!
(まだつづく)