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2007年 03月 30日

Hard Bite Boot Studs

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 スリッピーな本流でのウェーディングに、スパイクソールはとても重宝します。
ちょっと前までスパイクと言ったら、単なる「金属の突起物」があれば良い…程度だった訳なのですが、ここ数年で採用されているピン自体の性能が急激に良くなって来ています。
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 昨シーズンに新調した「L2」のスパイクソールに使われている“ソレ“などは良い例です。
トップの画像をみる限りは、頼りないイメージなんですけれど…今まで使ってきたどのスパイクよりも、しっかり川底を噛んでくれるのです。

※ただこのL2は、靴のサイズが微妙に合わずに殆ど履く事はありませんでした。これ以上履き続ける事は外反母趾をいたずらに進行させるだけなので、当然の事ながら「お蔵入り」。
こんな現状(画像を参照)で宜しければ、INAX特価でお譲り致しますので御一報下さい。
つま先が少々擦れておりますが、まだまだ綺麗な方だと思います。
サイズは#9。
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 先日、こんなモノを購入しました。
“simms hard bite boot studs”カーバイドペレット。
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スパイクの接地面は、こんな「キャビアを盛った」ような感じになっております。
コイツをさっそく、履き心地満点の「シムス・キーン」に捻込んでしまおうと思っているのです。
濡れたナメ石では、とことんエッジが利かないこのシューズ。後付けのペレットでどれだけ生まれ変わるのか…ちょっと興味津々です。

 スパイクソールを履く上で、唯一注意しなければならないのが「傾斜のある真新しい護岸」です。
スパイクにより接地面積が極端に少なくなっているので、どんなに踏ん張っても滑りますから、履き慣れていない方などは特にご注意あそばせ。

by sureyamo | 2007-03-30 14:25 | item | Comments(8)
2007年 03月 24日

釣具としての双眼鏡

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本流のライズゲームで、持っていると意外と使えるのが双眼鏡です。
携帯に便利な単眼鏡やオペラグラスでも構わないのですが、自分がず〜っと昔から使っているのは、この双眼鏡です。

 子供の頃から父親が使っていた代物を、自分が引き継いだカタチ。
相当古いNIKON製のモデルです。
もっと軽くて良いものもあるのでしょうが…こういった光学系の分野は少々苦手でして、下調べなどしていません。何か良いモノがございましたら、逆に教えて下さいまし(-.-;)

 倍率は7倍固定と…決して凄い性能でもないのですが、至近距離でライズしている魚の捕食物を確認する時などは、このくらいの倍率の方が小回りが効くというモノです。

 フラットな水面なら、かなり遠くのライズも見つけ出す事だってそんなに難しい事ではありません。
レンズの口径もコレくらいあると、重くなってしまうのは必然。それが欠点といえば欠点なのですが、その恩恵として明るい視界が約束されます。

 防水機能なんて当然ありませんから、通常は車のヘッドレストにぶら下がったまま。
相当気合いが入っている時でないと、ベストのバックポケットに突っ込むような真似はしないのですが、今年は何かとお世話になっています。
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 ところで、明日の天気はどうなんでしょう?
少しくらいの雨風なら、川に行ってしまおっかなぁ…。

by sureyamo | 2007-03-24 23:19 | item | Comments(6)
2007年 03月 08日

偏光グラス“bolle”

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 フランスの名門アイウェア「bolle」…と言えば、既にご存知の方も多いでしょう。
以前、偏光サングラスのエントリーの時に少々書かせて頂きましたが…今年の初釣行から、こちらの偏光グラスを使っています。

bolle」というと、118年の歴史を誇る“ゴーグル”メーカー。実際、商品ラインナップの半数以上はスキー&スノボー用のウインターゴーグルが占めています。

 自分が選んだのは“swiftkick”(06年7月)という、サングラスフレームの中ではフラッグシップ的なモデルです。
 少々大きめのレンズと、顔面に沿って湾曲している樹脂フレーム。
最初は少々違和感を感じるものの、そんな事はすぐに馴染んで忘れてしまいます。
普段なら、その違和感から“サングラスの掛け外し”が頻繁な自分なのですが、ここ二日間の釣行でも殆ど掛けっぱなしでいられたくらいです。
実際ケースから取り出した瞬間の…この「軽さ」を知れば、それも頷ける事と思います。

 また、このモデルでは唯一「ノーズパッドの角度や長さ」が微調整できる機能があります。人の鼻の高さはそれぞれ違っていて然りですから、今まで何で“無かったの”か不思議なくらいです。
ただ当人も、この機能に関してはあまり意識しないで購入したのですが(笑)今までのサングラスにない快適さの一因になっているのは…案外とココの部分のような気がしています。

 その他の特徴としては「レンズ交換がワンタッチ」で行える事。
実際その日の天候に合わせて、カラーを変えた偏光グラスを何本か持ち歩いて使い分ける…なんてあまり一般的ではありませんでしたが、これからは、そういう展開も「現実的」になるかも…。

 偏光レンズ自体の性能も、実際に思っているよりは遥かに優れていて、釣りでも充分に使える範疇に思います。ただ欠点として現在ラインナップにある専用偏光レンズに、カラーバリエーションが少ないことです。
 専用の偏光レンズは、TALEX製の「8カーブ・ミラーコート仕上げなし」と殆ど同価格ですから、思いきってレンズだけ“別注”で作ってしまって良いかもしれません。
 これはそのうち、余裕があったら何種類か試してみようとは思います。

 もう一つの機能として“SOS”という“度付レンズ”用のサブフレームが、ワンタッチで装着出来るシステムも見逃せません。
濃い目のレンズカラーであれば、外観的には殆ど見分けがつきません。

 もともとがアスリート用ですから、風の巻き込みも(当然)考慮して作られたデザイン。風の強い日でも、自分のような「ドライアイ」な方には、多少気休め位にはなりそうです(笑)

 最終的にデザイン的な好みとご予算の問題(別モデルなら、お値段もお手頃です)になりますが…買替えの機会があったら、選択肢に入れてみては如何でしょう。
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※レンズがかなり濃い目の色合いですが、調光・偏光レンズですから、光量の乏しいイブニングでも何とかギリギリまで掛けていられますよ。

by sureyamo | 2007-03-08 10:56 | item | Comments(16)
2007年 02月 22日

フライライン

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 落ち着いて考えてみますと、フライライン買替えのタイミングというのは何げに難しいものです。
明らかに消耗品なのですが、ちょっと割り切りさえすればソコソコ使えてしまうモノですし…そもそもそんなに安いものではないのですから、心情的にも“トコトン使い倒してやりたい”気持ちにもなろうというモノです。
いっその事、途中でブッツリとイってくれれば“踏ん切り”もつく!というモノなのですけど…(-.-;)
 
 フライラインの劣化(老化)で、最も顕著に訪れる現象は「浮力の低下」。フライラインを新規で購入する時には、誰しも気にする「浮力」なのですが…購入後は意外と気にしない方も多いように見受けられます。
 それこそ通い慣れたポイントで、毎回同じようなドリフトを延々と繰り返しておりますと、浮力の低下したフライラインが、どれだけドリフトやハンドリング(フッキングもね)に悪影響を及ぼしているのか…なんて、かなり鈍感な自分でもソレナリに感じ取ってしまうものです。

 結局はどんなに優れたフローティングラインでも、ドリフトの合間合間に「こまめなラインドレッシング」を施すことが欠かせなくなるんです。
 通常のクリーニングパッドやドレッシングボトルは、1年半程で使い切ってしまいますし、ストリッピー”などは1シーズン(半年)でボロボロに…(-.-;)。最近は横着を覚え、このような商品”を使わさせて頂いております。


 繊細なドリフトを望むのであれば、フライラインは細い(軽い)に越した事はありません。
自分は経験ないので詳しくは書けないのですが、巷で話題の#1とか#0.5といった超低番手のドリフトは、それなりに快適なようですね。(風には弱い一面があるようなのですが…ここでは割愛)

 以前に一度、#2のラインを購入して使った事はあります。
少々投げにくい部分を除いて、ドリフトだけを切り取ってみれば、たしかに快適で…優位性さえも見出すことが出来るくらいなのです…が、ここで思わぬ落とし穴発覚!。
 
実はこの時、腰までウェーディングでの釣りだった為に、落としたラインが(自分の立ち込みで出来た“ヨレ”の影響で)キンクしまくってしまったのです。
 細いという事は、それだけ簡単にヨレやすい!という事を忘れては行けないのですね。その後は、こんな「知恵の輪」のおかげで…殆ど釣りになりませんでした。
 同様な事が、WFや半切り(後半L1F)仕様にも言えるので、ライン処理には“ヒトヒネリ”必要かも知れません。

 ちなみに、ここら辺を踏まえた上で、昨年はあえてDT#4FとDT#3Fを使い分けてみたのですが、最終的にはハンドリングに優れた「#4」の出番が最も多かったのです。

by sureyamo | 2007-02-22 15:16 | item | Comments(8)
2007年 02月 17日

6ft8in

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6ft8in #3 4pc
 スペックからお察しの通り、渡良瀬本流用ではなくて…シーズンがもう少し進んだ頃の、最上流域で活躍するようなロッドです。
実は昨年暮れ、アクションに惚れ込んで…殆ど衝動買い的(こういう買い方は、自分にとっては本来「有り得ない」買い方なのではありますが…)に購入してしまったロッドなのです。
 
「スローでフルパラボリック」と言うのは、ライトラインフライロッドとしては、もはや定番中の定番アクション。
今回自分が購入したこのロッドも、基本的に“胴調子”であることに違いはないのですが…とにかく軽く、そして何より「返りの早い」アクションが特徴です。
 例えるとするならば、チョット長めの2pcティップ側に、いきなりグリップとリールシートをつけてしまった…そんな感覚に近いものがあります。

 実際に、指定通りの#3(Wolf TT)を通して見たトコロ…これが案の定、結構な“じゃじゃ馬”なのです。いつもスローなロッドばかり振っている自分など、リズムが全く噛みあいませんからね。
(※そんな光景を、フライフィッシングの隠語では“タコ踊り”と言うのであります。)

 ロッドアクションを車のミッションに置き換えるとするならば、スローでフルパラボリックなロッドは「AT(オートマチック)」。こんな動きの速いロッドは、さしずめ「1〜3速までメッチャ!クロスしてるMT(マニュアルミッション)」のようなモノです。
 クネクネの狭い山道を走らせたら、メチャメチャ速いけど…一般道では乗りづらくて仕方がない…と(-.-;)

 少々使いにくいロッド。それを使いこなす「楽しみ」なんて言うのが一つくらいあっても…面白いかも知れませんね。
 そういえば「ドライフライにはファーストアクション!」 なんて言われていた時代もございました。
“ヤマメが毛針を吐き出すまでにコンマ○秒”なんていっていた時代ですから、釣れなかった当時の自分は妙に納得していたものです(笑)。



 話題は変わりまして、明日は待望の『鉄鍋会』が開催されます。
『男の鉄鍋会』としては過去最大規模(といっても、まだ三回目ですが…)の総勢20名による盛大な「宴」となる予定です。

 今こうしている間にも、我ら田子作料理長は、現地で仕込みに奔走している事でありましょう。(土曜日出勤で手伝いに行けなくゴメンね。)
 昨夜などは、前日に届くはずの「4kgの豚バラブロック」が、1本の冷凍マグロにすり替わっている夢を見て、魘されて目を覚ましてしまいました。

 今夜は仕事を片付けたら、Fluxの長島さん、ゴリさん、そして澤口奈緒美ちゃん達を交え、桐生の居酒屋で飲み会です。(このメンツが集まると、帰宅の予定が全く読めません(-.-;))
その後、実家で酔いざましの仮眠をとって、必要な資材を車に積み込んだら、身支度を整える為に一反前橋まで戻らなければなりません。
 そこから今度は(埼玉県)神川に置いてあるテーブルやら椅子やらを積み込んで、さらに万場町(上野村の手前)を経由。やっとそこから現地に向う…といった予定になっております。
「鉄鍋会」迄の走行距離、暫定210km強という…年甲斐もなくハードスケジュールなのですが、頑張って乗り切りたいと思います。

参加される皆さんも、お気をつけてお越し下さい。
 

by sureyamo | 2007-02-17 13:18 | item | Comments(2)
2007年 01月 27日

解禁準備 その1

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解禁の前準備。フライの補充も大切なのだけれど…忘れてはならないのがウェーダーやレインジャケットのメンテナンス。
特に自分の場合、シーズンが始ってしまったら最後…水漏れでもしない限りはメンテナンスなんてしませんし、多少の泥汚れは次の釣行で(一日洗濯機の中に入っているようなもんですから…)綺麗になってしまうので、ろくすっぽ…洗いもしません。
 だからせめて川が開く前、こんなウェーダーやレインジャケット達は、可能限り綺麗に…そして、失われた撥水性能なども極力取戻しておく必要があるのです。

 そこで今回は、NIKWAXのTECHWASHとTX.DIRECTの登場です。
(詳しくは今月号のFR誌に紹介されておりますのでご参照下さい。)
少々漬けておくだけで…後は普通に洗濯機にかければOK!という手間いらず。まさに、ズボラな自分に「もってこい」です。

 今現在使っているゴアテックスのウェーダーは、今年で5回目のシーズンを迎える“SIMMSクラシック”
コイツを早速、TECHWASH!!

本来なら丁寧に手揉み洗いでもして、長年染み込んだ汚れなんぞを丹念に落としたいトコロ…なのですが、やっぱり直前で面倒になってしまいまして、そのまま洗濯機にブッコンで普通に洗ってしまいました。(-.-;)
それでも、もしかしたら…綺麗サッパリ汚れを洗い流してくれるのではないか?
などという、甘い期待はシッカリ裏切られ…汚れが残ったウェーダーを片手に次の工程の撥水処理です。

強力撥水剤の方は、1回の洗濯で1本まるまる使ってしまうので、少々勇気が…。仲間内で「割勘」で購入し…まとめて処理してしまった方が断然お得な感じですね。
漬けおき後、通常のお洗濯で…難なく全行程終了。
後は干すだけです。

さて、この効果は如何に?
後々気が付いた範囲内でレポートしていきたいと思います。

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by sureyamo | 2007-01-27 17:11 | item | Comments(4)
2007年 01月 16日

バーサタイル

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 渡良瀬でのライズの釣り。ここ数年振り回しているのはこんな竿です。
ライン指定#3〜#4にして…10ft10in。ダイワ精工“バーサタイル”というモデルです。
市場を探してみると判るのですが、こういった特殊なスペックではロッドの選択肢なんて、ほとんどございません。
 
この長さにして118gという重量。リールをセットしてバランスさせると、尚更軽く感じます。低番手のロングロッドに有りがちな「ドヨヨ〜ン」としたアクション…と言われればそうなのですが、バットは案外シッカリしていて、ティップセクションは意外にも軽快に操作できます。
マニアックなスペックとは裏腹に、全体的には上品なアクションにまとまっていて…そこら辺は良くも悪くも、流石「国内一流メーカー」といったトコロです。
見た目的には、少々口径大きめなで軽量なラージアーバがベストマッチではないでしょうか?

 
 自分が、こんな長いロッドを求める理由は、なにも遠いライズを遠投して釣る為ではありません。無論、通常最も多く使われるであろう8ft前後のフライロッドに比べれば、有効射程は長いのですが…。
 
 自分の場合、今まで使ってきた8ftのフライロッドで狙うライズまでの平均的距離は9ヤード前後。頑張ってもせいぜい15ヤード位と言ったトコロでしょうか。
 仮に、この15ヤードの距離を真面目に流そうと思ったら、メジャーリングとループを整える作業で最低でも2〜3回のフォルスキャズトは必要になってくるのですが、この手のロングロッドを使うことにより、アプローチまで仕事を最短で済ますことができるのです。
 些細な事かもしれませんが、こんな手返しの早さが生みだすアドバンテージこそ…実は自分がこのロッドに求める全てなのです。
 マッチング・ザ・ハッチというのはある意味、限られた時間内での勝負です。
手際の良さ・手返しの早さ…の重要性は、経験を積んだ方ほど、痛いほど身に染みている事と思います。


 ちょっとだけティップを横にスライスさせたカーブキャストか、倒し込んだリーチだけで、スラックは充分過ぎるくらい確保できます。
また、距離に比例して上げざる終えないラインスピードも極力抑えることが出来るので、ミドルレンジのライズに対しても、かなりデリケートなプレゼンテーションが可能になります。リキむあまり、ライズにループを突込ませてしまった…なんて、苦い思いはしなくてすむのであります。
 さすがに至近距離は馴れないと大変かもしれませんが、そういうライズは自ら遠ざかることで対応できます。ロッドが長い分、手元のモーションには気を使いますが、それさえ馴れてしまえば渡良瀬川のような開けた里川では、まさに「魔法の杖」と成りえるのです。

 ただし、問題点はひとつ。
こういうロッドで釣りをしていると、ついつい横着なドリフトが身体に染付いてしまうという事でしょうか。
途中で8ft台のロッドに戻した時に、マトモに流せなくなっている自分に…焦る事もしばしば。

“下手の長竿”を地で行ってしまいそうです。
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by sureyamo | 2007-01-16 16:43 | item | Comments(4)
2007年 01月 12日

歴代のベスト達

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 今まで着てきたベストは合計7着ほど。
最初の一着は、既にこの世に存在いたしません。(捨てました)
また、その他某一流メーカーの現行モデルも、1シーズン真面目に使って…フライラインとセットにて既に売却済。
そんな訳で、残存しているのは5着となります。
 
 ベストの買替えは、基本的に約7年周期。
これは、別にそう決めているワケではないのですが…気がついたら、そんなサイクルでした。
現場で7シーズンぶっ通しで使いますと、さすがにヨレヨレ。
ロッドやリールなどとはまた違って、自分が身につけた「道具」の思い入れというのは格別なモノがあります。

★オールラウンダーベストはFoxFireの歴史に残る名作。
復刻版が出たのも記憶に新しいトコロですが、これは(もちろん)初版です。
下段は、一見シンメトリーのポケット配置なのですが、実は片側は仕切りがない大容量のポケット。気がつくと、いつもだらしなく口が開いているので仕切り縫い。

★FoxFire-ディープウェーディング(これはType2)モデルは中禅寺湖通いの名残り。
一個の巨大なフライボックスに、ミッジから何から全てのパターンを詰め込んで、後半は渓流のお供にも使ったものです。
使うフライボックスは一つですから、流石に手返しは早かったのですが、コレを無くすと一度に全てを失う…という事に気が付いてからは、こんな事恐ろしくて止めました。

★エントロモジストは…既にお馴染み(笑)かと。
ホイットレーのフライボックスを常に、合計二桁以上持ち歩いていた時代ですから…いま考えるとキチガイ沙汰(-.-;)です。
当然ベストは常にパンパンで…地元で釣りをしているうちは、何処にいても所在がバレていたようです。
総重量では誰のベストにも負けてません。
その時代の釣りは、常に自分にウェイトハンディを課した「修行」のようでありました。

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 そして昨シーズンから、使い続けているのは、この“エキップ”です。
このベストに関しては、ここではあえて多くを語りません。
一度現場で着てみれば、何故自分が7着目のベストとしてコレを着続けているのか…容易に納得できると思います。
 ベストとは、時に釣果を左右させてしまう事もある「釣り道具」の一つであることを、改めて実感した一着です。
 
 色・デザイン・格好・ブランド…といった風に、ついつい「外観」だけで選んでしまいがちなベスト。もちろん、それはそれで決して悪いワケではないのですが…ただ上辺だけの理由でベストの選択肢を狭めてしまっているとしたら、それは勿体無い話だとは思います。

 ベストという以上は“best”なモノを選びたいものですね。

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by sureyamo | 2007-01-12 12:45 | item | Comments(8)
2006年 12月 08日

surefire

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ある年の初夏。

友人と共に迎えた日光湯川のイブニング。

日没と共に急に激しさを増したライズに僕達は狂喜していた。

夜の帳を纏い始めた静寂の湿原に

血気盛んなパーレット達の奏でる炸裂音だけが鳴り響く。

とりわけ控えめなライズに的を絞って届けられたフライは

まるで、そうなることが当り前の様に忽然と水面から消失。

コルクを通して伝わってくる重量級特有の躍動は、わすか数秒ほどでキシむような手応えに変わる。

それは魚が梅花藻の中に潜り込んだ事を意味していて…

そうなってしまってから先の展開で、上手くいった試しはないのだ。

失意の中でふと我に返る。

周囲の暗さに圧倒され、少々慌て気味にラインを巻き取りつつ振り返ると

既に木道に上がった相方が仁王立ちしてお待ちかね…というのが

湯川では毎度のエンディングパターンなのだ。

「懐中電灯持ってきた?」

「えっ? お前持って来なかったのかよ」

「1個あれば充分じゃん。早く出せよ」

「俺もねぇよ」

戦場ケ原のど真ん中。

闇の中に見事取り残された愚かな高校生二人組、言い合いの図。


“イブニングライト”

イブニングの帰りに足元を明るく照らす心強い相棒。

アウトドアーズマンご用達イブニングライトといえば“MAGLIGHT”です。

自分もご他聞に盛れず、最初に購入したのは“MAG”

衝動買いで購入したのはカモフラージュ柄。

当然の事ながら山で落として一発で紛失(←瞬失!)。

迷彩効果は絶大でした。


次には、妹が所有していた特大サイズのMAGを拝借。

(アメリカの警察官が良く使てるヤツで、なんでこんなゴツい“MAG”を妹が所有していたかは不明)。

あまりに重いので河原でベストから出しておいたら…そのまま忘れて来てしまった。
 
妹よ…ごめん。



今の主流は、何と言ってもLED。

LEDというと廉価なイメージがありますが、実際には“ピンキリ”。

高輝度LEDとなると性能も価格も段違いです。

自分が今現在愛用しているのは“surefire”社。

知る人ぞ知る、軍や法執行機関ご用達の目眩し用高性能フラッライト。

イブニングの帰り用ライトとして使うには、少々オーバースペック(&オーバープライス)。

この“E1L outdoorsman”シリーズはミニマムな12ルーメンモデル。

“surefire LED”では100ルーメン前後がスタンダード。

そう見ると、12ルーメンなんて大した事がないと思われますが

この数値に騙されてはいけません。

少々スポット気味の設定のせいで照射対象が近すぎると眩し過ぎて使えません。

オプションの“ビームセーバー”を装着して、どうにか実用的レベルといった感じです。

キャップのツバに挟む事ができるのは、クリップが逆向きのこのモデルのみとなっているようです。

最近はイブニングまで粘る事もしなくはなりましたけど

イザという時のライトは明るいに越した事はありません。

一生モノと考えれば…そんなに高いモノでもないとは思っているのですが…

どうでしょう。

by sureyamo | 2006-12-08 12:33 | item | Comments(4)
2006年 12月 01日

偏光サングラス

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 釣りに欠かせない偏光サングラス。 
最近の偏光レンズは、どれも明るくて快適なのですね。
一昔ほど前の…ごくごく一般的に“偏光”と呼ばれていたシロモノとは比べ物になりません。
カラーバリエーションも豊富なので、購入の際にはかなり迷う部分でございます。
ただし、目の悪いフライマンの場合…通常は度付レンズ仕様にしなければならなりませんから出費もそれ相応の覚悟が必要。おいそれと買替えるものではございません。

 偏光レンズと言いますと、どうしてもレンズの方ばかり意識がいってしまいますが…過酷な使用環境下に晒され負担がかかるのは「フレーム」でございます。

 特に、眼鏡の類いを普段使い慣れない方など、サングラスの掛け外しを平然と片手で行ったりしているのを見掛けます。これが丁番とソレを留めるネジに必要以上に負担を掛ける結果となり、乗じてフレームを歪める原因にもなります。
歪んだフレームで引き起こされる頭痛ほど不快なものはありません。
 最近多い「バネ式の丁番」では、以前ほどの負担はないようなのですが…

 自分などは、わりと頻繁にサングラスの掛け外しをする方なので、いい加減な安物フレームではすぐにガタが来てしまいます。そういった事からもフレーム選びは慎重にならざるおえません。
(でも、結局やっぱりデザインが一番だったりするんですけど…(-.-;))

 自分の偏光サングラス。
フレームは2004年モデル。これで二本目のレイバンとなります。
なんだか「浪速の闘犬」が記者会見で掛けているようなサングラスに似ておりますが…(-.-;)
こちらのレンズはTAREXのラスターブラウンにシルバーミラーコート仕様。

 このような8カーブレンズは馴れないと違和感があるので、ちょっと人にはオススメは出来ません。
現状ではレンズもかなり傷がついてしまい、フレームのガタも相当な為、来シーズンに向けて新しい偏光サングラスを模索…いや、実は既に内定済みではあります。
(普通のフライマンは選ばなそうなサングラスですけど…ちょっと面白そう。)
そのうちご紹介できると思います。

 色の感じ方には個人差がございますから、偏光レンズを作る際には必ず現物をかけ比べる事です。
そこら辺の融通を聞いてくれるお店をお探しなら(前橋なら)ココがお薦めでございます。
隣を流れる実際の川で掛け比べさせてもらえます。


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by sureyamo | 2006-12-01 11:50 | item | Comments(2)