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カテゴリ:River fishing( 317 )


2007年 02月 25日

初釣行?

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 解禁後、今期はあまり状況の良くない…と言われる千曲川八千穂地区に(あえて)行ってきました。
いつもなら、夜明けを河原で迎えるハズの長野釣行なのですが、今回は焦らずのんびり単独行動ですので、珍しく遅めの…朝8時を少し回ってから前橋を出発しました。それも、今回は久しぶりに内山峠超えで一般道からの長野入です。
 
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 県境を超えると外気気温はガーンと下がります。群馬県側を“冷蔵庫”としたなら、コチラは“冷凍庫”。そのくらいの体感温度差です。
1〜2℃の外気温は例年通りなのですが、暖冬の今年としては、ここまで冷え込んだ一日は珍しいとのこと。
よりによって、こんな日に来てしまうなんて…己の運命を呪うしかありません。

 まず向かったのは、佐久漁協管轄の抜井合流。
驚いた事に、今年は放水により例年では珍しく豊富な水量です。(写真を撮ったのですが、後のライズ待ちで時間を持て余した際、デジカメのデータ全てリセット(-.-;)してしまいました。掲載写真は全て“後撮り”です)透明度も高く、自ずと期待も高まってしまうのですが…風裏もない(この日は結構な風)事から、ここでのライズ取りは苦戦しそう、と判断して移動します。
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 南佐久管轄の大石川合流付近です。既に、お目当てのポイントはフライマンが“待機”状態。
時計の針はまもなく正午を指そうとしていて、自分も身支度を整えます。
怪しそうなポイントにダウンクロスで流し込めそうなポイントで、早速自分も待機します。

一日のうちで、一番水温が上がるであろう時間帯を過ぎても待ってみましたが…結局何もおこりません。
いつもなら、何らかの動きがある筈なんですけど…(-.-;)。
 自分なりの諸々の判断材料から状況が好転するとも思えないと判断して、今回はあえなく納竿を決断いたしました。結局一度もフライを水に浮かべることはなかったのですが、これもやっぱり「オデコ」になるのでしょうか?

帰りは中軽井沢のCafe Shakerさんのところで、常連の方々と(少々)暴走気味のお話で盛り上がり…ついつい長居。
(Shakerさん、お世話様♪)
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少し遠回りをして「上野村のしおじの湯」で冷えた体を暖めて、ゆっくり帰ってきました。

次回はいよいよ群馬解禁です。
今度こそ………………「フライ」投げるぞ!(-.-;)

by sureyamo | 2007-02-25 08:13 | River fishing | Comments(9)
2007年 01月 24日

早春の千曲川を想って

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2月16日。
近隣では長野県がもっとも早い解禁を迎えます。
解禁直後というと、どうしたって優位的な釣りに見られがちになのですが…フライフィッシングでも水生昆虫達の羽化に期待する「ライズの釣り」を望んでいるのなら“時期早々”もいいトコです。

 ハッチの見込める水温に到達する迄、水温計と睨めっこ。
ようやく始ったハッチにしても、よっぽど条件が揃わない限り1時間以内で終ってしまうモノが殆どでしょう。もしかして…何も起こらない事だってあるかも知れません。
 そして、プールでライズ待ちなんて…何かしていないと凌げないくらい、寒さとの戦い。

 そんな思いをしながらも…毎年この時期この川に立っては、可能性としてホンの数%にも満たないであろう「何か凄い事」を期待して、通ってしまうのです。


 解禁直後の千曲川本流。
数あるポイントの中でも、必ず真っ先にチェックするのは“抜井川合流のプール”。
過去、凄く良い思いをしたワケでも無いのですが、千曲界隈において、私的に一番大きな魚を掛けているのがこの場所です。
12ftリーダーのバット同士を、そのまま強引に繋いで作ったDTリーダー(もちろん冗談で…)その名も「全長27フィートがターンオーバーしてしまうリーダー&ティペットシステム」のテストの最中、たまたま結んでいたドライフライに出てしまった…アイツ。
 未だに悔やまれるのですが…まぁ、そんな釣れなかった魚の話はどーでもいーです。
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 もうひとつ、2月の千曲川の意外な一面として…早朝ライズ(イブニングも)が期待できた事も忘れてはなりません。成魚放流で魚影が賄われている場所では往々にしてあるようですが…それを狙って「夜討朝駆け的釣行」を重ねていた時期もございました。
仲間からは「ど〜してこんな時期に、そんなに朝早く出かけるんだ。餌釣りでもあるまいし…」などと言われたモノです。でも…ライズがあるんだから仕方がありません。

 思い出すと、まだまだ沢山あるのですが…最後に「良かったぁ〜!」と思える釣行から、既に8年あまり。
毎年良いライズにも巡り合えず、そして…釣れなくもなりました。

 軽やかに晴れたポカポカ陽気。ここ数年、風も少ない絶好の“ライズ日和”に恵まれているのですが…どうやら、それが裏目のようなのです。
後日の悪天気で、ライズがボコボコだったと…(-.-;)毎年毎年、そんな話ばっかり聞かされて、少々腰が重くなりかけています。

自分と千曲との歯車は、どうやらここ数年微妙に噛み合っていないようですね。

 そんな事を思いながら…今夜からフライを巻き溜めようと思います。
とりあえずは…ニンフからでしょうか。(カナ〜リ弱気)

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by sureyamo | 2007-01-24 14:04 | River fishing | Comments(12)
2006年 12月 04日

お知らせ

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 水面を裏側から軽くススるようなそのライズは、捕らえようとしている対象を吸込むべく…恐らくコレが最も最小限なんじゃないかと、思えるほど控えめなモノだった。
 しきりにライズを繰り返している、その鱒の先に投じられた#30のフライが、その口に吸込まれるまで…そんなに時間は掛かりませんでした。

 わずかの2mm程のピューパばかりを選んで捕食していたのは抱卵ポッチャリ体型の♀レインボー。これでも50センチ級の魚体なのでございます。
これが♂だったら、見事な迄のメタボリックレインボーでありましょう。
さしずめ極小ミッジピューパでダイエットって感じでしょうか。

 今年一番の冷え込みのハズの予報が…見事外れた先週末。
陽気に誘われ出向いたAFFでは、かのような鱒達が出迎えてくれました。
 オフになってから幾度となく通っているうちに、ミッジングの修行と称して、こんな魚ばかりを9Xに30番を結んだミッジングで狙うのが…割りと普通となってしまいました。そんな、首の皮1枚的ヤリトリは流石に手馴れてきましたが…肝心の、魚を掛ける方に関しては全く進歩の見られない自分でございます。

 さてさて、ここでご連絡。
来る12月17日に、第2回・男の鉄鍋会を開催する事になりました。
会場は赤城フィッシングフィールドさん。鉄鍋を囲んでみんなで盛り上がりましょう。

 一応「男の鉄鍋会」と称しておりますが、前回、傍目であまりに惨めでございましたので…今回から女子の参加も大歓迎でございます。
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サクラマスも宜しく!


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by sureyamo | 2006-12-04 20:56 | River fishing | Comments(11)
2006年 11月 13日

沈黙のルースニング

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利根川の支流である吾妻川の2.5km区間を冬期開放した釣場として今年で(たしか)三年目となる「阪東子持村吾妻川冬期釣場」。
前橋の自宅から、わずが20分の距離であります。

 HPには、釣り人に誇らしげに掲げられた巨大な“にじます”が列挙してWEB上に公開されております。
興味のある方はコチラ

 そんな冬期釣場へ…降りしきる雨の土曜日に初エントリーしてまいりました。
一雨ごとに水温・気温共に下降線の季節ですから、当然釣りの条件としては芳しくはありませんが…そんな事いっても始りません。
気を取り直して行きましょう。

区間は大きく分けて2区間。
お持ち帰り可能なキープ区間とキャッチ&リリース区間に別れております。
今回は魚影を期待してキャッチ&リリース区間に入りました。

 川は減水気味(との事)。河原に立つころには雨も止みます。
ライズに繋がるようなハッチも期待出来そうもないので、ここは当然ニンフの出番。
ショット付きのシステムは久しぶりだったせいか、今日は妙にティペットが絡みます。

 タナを変え、ショットを変えて何度も何度も流れをトレースしてみるのですが、魚からのコンタクトは一向にありません。
事前情報(HPからの)で、流れの中を重点的に攻めているのですけれど…。

業を煮やし「サイトで直談判」を決意。魚影を求めて少し下流へ移動します。
そこでようやくお下品なライズ発見。

その周辺を目を皿にして…やっと見つけた魚は60センチ楽々オーバーの巨鱒でありました。
一見すると川底の岩盤の影にしか見えないのですが、見つけてしまったらコッチのモノでございます。
四方八方から、あの手この手で攻める、攻める、攻める。
胡散臭そうにヒラを打って流芯の向こうに消えてゆくまで10分と掛かりませんでしたけど…。

 その後システムをルースニングに戻し、二番目に妖しそうなポイント(一番目のポイントは先客独占状態でございます。)にフライを流し続けること三時間。
我ながら良くやるなぁ〜と感心するほど…えぇ、そりゃぁ〜今回は頑張りましたよ。
ほとんど意地でござます。

 そんな努力も虚しく、結局は降りだした雨の雨足が再び強まった時点で退散を決意する訳なのですが…今回はそんなに悔しくはありません。ヤルだけヤッたので悔いなどは…まったく。

 現場でお逢いしたフライマンのお話では「昨日は良かったけど、今日は特に悪い」のだとか。(-.-;)
でもまぁ…そんな「良かった」と言い放てる状況ですら、個々の体験が土台になっている以上、あまり参考にはなりませんけどね。

 後日改めてHPを見たら“キャッチ&リリース区間の情報も求む”旨の表記を発見しました。情報が全くないみたい。
本来なら一番魚影が濃くなければならないハズの区間なんですけどね。(-.-;)
道路から川まで決して近いともいえない区間だっただけに推して知るべきだったのでしょうか?。
「日本のNZ」の現実は…ちょっと厳しいようでございます。
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by sureyamo | 2006-11-13 15:30 | River fishing | Comments(6)
2006年 11月 06日

連休最後の管理釣場

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三連休の最終日となった11月5日日曜日。
赤城フィッシングフィールド(AFF)に行ってまいりました。

 今日は、ランディングネットで有名なSilkywoodの細川氏、お江戸のゴリ松さん、そして高校生カップルの古川裕太君を引き連れて秋の管釣を堪能しようという魂胆。

 特に今回の主役は、この裕太君。
名字を聞いてピンと来る方は…スルドイ。
そう…かの「ミッジの達人」として伝説の男、故古川雪浩氏のご子息。

 裕太君、お父様が急逝されてから、なかなか釣りに行く機会が無かったと聞きます。
実は今回、そんな彼を見兼ね、改めてフライフィッシングのレッスンを…という、晩年の古川氏を師と仰ぎ、釣行を共にした「ゴリ松」さんならでは、粋な計らいという訳です。

2連休で激シブと化したライズに没頭しつつ午前中は終り、午後一の釣り開始直前。
驚いた事に、レッスンの要望は裕太君の方から直接の依頼でした。
当の本人、ずっ〜とキャスティングに大苦戦。
それでも午前中は、見様見真似で一人(本当は二人だけれど…)寡黙に頑張っていたようなのです。

けなげじぁ〜ないですか!
すぐに人に頼らず、自分で悩んで見る…とても良い傾向。

 でも…釣り自体はソレでも良いのですが、キャスティングに関しては自己流というのは頂けません。変な癖がつく前に、基礎だけはシッカリ抑えておかないと、後で大苦労するのは自分ですので。
 
 小一時間も練習するとループも安定してきます。
ちょっと油断すると、ガクンとリストが開いてしまうのですが…最初のうちはご愛好。
 裕太君自身は、途中に見せたロールキャストに一番感心を示していて((-.-;))かなり気に入った様子。どんな事であれ自分が楽しいと思える部分を見つける事が、まずは継続の秘訣でありましょう。

 実釣のTipsを交えながらのレッスンも少しは役に立ったようで、最後は見事なサクラマスを手中に納めます。裕太君にとって今日の一日が、フライフィッシングの大きな1歩になったのであれば良いのですが。

 さて釣りお話も少々。
文中でも述べた通り、今日のAFF…これが今まで以上の「大苦戦」。
二連休のハイプレッシャーの影響というのは想像を遥かに超えていました。
「プレッシャーの連鎖」なのでしょう、当日もシッカリ放流が行われていたにも関わらず…です。

 終日、ライズの…その殆どが極小のユスリカピューパに対してのイヤらしい波紋ばかり。
おまけにトビきりの透明度ですから、どのような釣りになるかは想像出来るというモノでしょう。
 こんな日、終日を通して唯一安定した効果を発揮したフライは、アベレージサイズ#30以下の「ブユリカ」。

奇しくも、裕太君のお父さんが考案、誌面で公開された有名なオリジナルパターンでございます。

細川氏、ゴリ松さん、途中で合流した渡良瀬足利地区の常連さんもお疲れ様でした。
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by sureyamo | 2006-11-06 13:46 | River fishing
2006年 10月 30日

管理釣場で過ごす休日

県内の一般河川が禁漁になってから既に一ヶ月以上が経ちました
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今年のオフの週末は、気がつくと管理釣場のほとりに立つ事が多くなっています

せっかく鱒で溢れる池ですから、ただ漠然と釣りをする(だけでも充分良いのですが)のではなく
普段試せない事、ニューアイテムや新作フライのテスト等々…

管理釣場の楽しみ方は色々ありましょう



自分の場合、ここのところ管釣通いのドライフライシーンは
「エルクヘアカディス」のワンメーク

エルクヘアカディスのみ…と言っても、フライそのモノのサイズや色を変えているので
ローテーションだけで何処まで通用するものなのか?

といったトコロを「修行」と称して楽しんでおります


 
ストイックに釣果のみを追求して行く…というのも悪くはないのですが、個体を特定してフライをローテーションして行くと
コレがなかなか勉強になります


魚が回遊して来る中で、瞬時の判断(といってもワンパターン(-.-;))で
迅速にフライ交換していく作業は、実戦の糧にならないハズはありません


週を重ねる毎にドライフライへの手応えは着実に増してきていますが
一日を通して見ると、まだまだ「中だるみ」な状況はあるもので、ここをどう乗り切るのか…

といったトコロは、結局は管理釣場での「永遠のテーマ」でありましょう




自分が通っているのは「赤城フィッシングフィールド

赤城山麓の地下水を揚水したポンド系の管理釣場です

この池の魅力として「水質」の事を語らずにはいられないでしょう

群馬の「管釣銀座」の中でも、水質においては文句無しの「断トツ」

※なんと巨大シジミの生息が確認されております

たしかに、繁茂する水草は馴れないと厄介かもしれませんが
それとてゲーム性の向上に一役も二役も買っている…とう見方をすれば
許せる範疇(だと個人的には思いますが…)

水質の維持とストラクチャー(プレッシャーから逃避)として考えれば
その存在意義は計り知れないモノでありましょう

当然、そんな水で育ったマス達ですから元気でないハズもありません
釣れる魚は、どれも素晴らしい魚体ばかり

主役はレインボーですが、今月からサクラマスがラインナップに加わりました

実はコレ、渡良瀬本流ヤマメも真っ青の
尖ったヒレが目茶苦茶カッコイイ(30〜40センチクラス)魚体揃いなのであります

これだけでも一見の価値…いや、一釣の価値ありと見ました

※写真は岩魚ですので、あしからず

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by sureyamo | 2006-10-30 11:36 | River fishing | Comments(2)
2006年 10月 18日

よろしくお願いいたします

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県内の一般河川が禁漁になり、はや一ヶ月が過ぎようとしております

フライフィッシング愛好家の皆さんは、どんな余暇をお過ごしのことでしょう


さて兼ねてから計画中だったブログを…この度、遂に起ち上げる事となりました

天性の無文才が遺憾なく露呈されると思われます…このブログ
読みにくい、理解しがたい表現多々あるとは思いますが、皆様の寛大な器で支えてあげて下さいまし


ちなみに、当ブログ名であります「down & a cross 」といふ名前
実は5年前、秘密裏に(はぁ?)制作された私的HPからの引用なのです



当時、気合いを入れて作り込み過ぎたせいで、デザインの妥協点を見出せないスパイラルに陥り…
いつしかネタの消費期限切れでお蔵入りとなってしまったという幻のHP
そこに埋もれた小ネタでも、痛みの少ないモノを少しづつ絞り出しながら…細々と続けて行こうと思います


 シーズン中のリアルタイムな渡良瀬釣行記を違った切り口で紹介する事
これが本ブログの本意です

肝心のシーズンインまでに、一体どんな事になっているのやら、当の本人にも全く予想はつきませんけれど

今後とも、よろしくお願いいたします


by sureyamo | 2006-10-18 17:07 | River fishing | Comments(11)