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2017年 12月 08日

ライセンス

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大先輩のフライマンの方から
とっても懐かしい昔の日釣り鑑札が出てきたというので
その画像データを送って頂きました

日光湯川の日釣り鑑札




昭和55年

‥‥と言うと、当時僕は15才

フライフィッシングを初めて2年目くらいでしょうか
すでに渡良瀬川ではフライを振っていましたが
ヤマメなんて、早々に釣れるはずもなく

部活が終わった後に
ウグイとオイカワばかり釣っていた頃です



当時から『日光湯川』はフライマンの聖地として
雑誌等には度々取り上げられていました。

今でこそ、準地元と言っても良いくらい
身近なフィールドではありますが

免許もバイクもない中学生が
おいそれとは簡単にいける釣り場ではありません
(当時は友達同士、電車で隣町の足利に行っただけで、それがバレて職員室に呼ばれるくらい厳しかった?)

それがかなったのは、それから三年後の高校二年生になってからです

その時の記憶も、この釣り券を見たら思い出したほどですから
デザインは、ほとんど変わってなかったと思います

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そう言う意味では『丸沼』って、紙質が変わったくらいで
デザインは今もほとんど変わってませんね

雨に弱いのは今も昔も一緒のようですが(笑)




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中禅寺湖の日釣り券

これは見覚えある方も多いのではないでしょうか?

釣り券を魚型にする

こうした遊び心は、今よりも昔の方が遥かにあったようですね

僕も今ではこうした『日釣り鑑札』のデザインおよび製作が
生業の一つになりつつあるわけですが

魚型の日釣り鑑札は、これのリスペクトであることは言うまでもありません
ただコレも、雨の日には気づくと大概

無くなっていたり

はたまた、誰かの鑑札が波間に漂っていたりしたものです


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そしてやはり、自分の中では一番衝撃的だったのは
コレです

特別解禁限定

実はコレ自体シールになっていて
車やロッドケースに貼ることで『中禅寺通?』をアピールできる
貴重なアイテムでありました

もう、当時はコレ欲しさのために中禅寺湖に行ってもいいくらいな(笑)勢いでした


こうした歴代の日釣り鑑札の数々を見ていますと


今の時代にスタンダードな荷札による
遊び心のない『購入証明』的な日釣り鑑札って

保存しておく気にならないほど

つまらなよなぁ〜

と思ってしまいます




個人的には
どういう形でも、こうして記念に『とっておく』気になれるような日釣り鑑札が作れたら
最高に嬉しいものです








by sureyamo | 2017-12-08 21:54 | and others | Comments(0)
2017年 11月 22日

フライフィッシングの明日

1,000,000アクセスの記念ステッカーに数々のご応募
誠にありがとうございます

適宜発送の方はさせて頂いておりますが
枚数、期間ともに限定というわけでもないので、なにも慌てる必要はございません

また、ご応募に際して頂戴した個人情報ですが
シール発送以外には利用いたしません(笑)のでご安心ください
(一応書いておかないと‥‥)


さて、つい先日
お仕事で、鬼怒川に行ってきました
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お仕事の内容は、来年開催される
ジャパンフィッシングショー2018へ出展される
栃木漁連ブースに関することだったのですが
まぁ、そんなお仕事の内容は置いといて‥‥


個人的に気になったのは
出展予定の企業



フライフィッシングメインの企業出展が(今回も)

一つもない

ですね


えっ?っと思う一方‥‥あぁ、やっぱりかぁ
とも思ってしまいます
(SHIMANOさんが出展しているので0ではないのですが‥‥)

フライフィッシングの業界は、この先一体どうなってしまうのでしょうね





日本のフライフィッシング界では
世代交代うまくいかなかったとか‥‥新規参入者が根付かなかったとか‥‥
色んな方が、色々な言われ方をされていますけど

そもそも
フライフィッシングという釣りの

本質が原因なような気がしてなりません


初心者のための無料タイイング教室、キャスティング教室
市場拡大の為に、今まで様々なイベントのお手伝いをさせて頂いて来て実際に感じることです

フライの道具は高すぎる?

いや、ソレを言ったらルアーなんかどうなるんでしょうか?

タックルにおいては、信じられないくらい安価な物が
これだけ市場に出ていますが
滅茶滅茶売れてる…とも思えません


10人に教えたとして、その中で『面白い』と感じる方のは
7〜8名

その中で、実際には始めてみようと自発的に動く方は
せいぜい2人程度

さらにそこから継続できる方はおそらく…
20人中に1人でもいれば良い方ではないでしょうか


簡単に出来ないと『興味が湧かず』
かと行って、難し過ぎると簡単に『諦めちゃう』

娯楽に富む時代背景もその一因でしょうけどね


実際、ずーっとフライフィッシングを嗜み続けている人達って
これとは真逆な性格な持ち主が多いですもんね(笑)



ついつい初心者相手に

フライで釣らせることばかり

に夢中でなってしまうワケですが

実際釣って、その時は面白がってくれてたりもするものの

さぁ、その先どうなりましたか?
釣ったみんなが、その後全員フライ始めてますか??





もうそろそろ
フライフィッシングそのものが

万人受けする釣り

ではないと‥‥いうことを認め

今後の方向性を真面目に考える時に来ているのかも知れません

各メーカーさんも、ここまでフライフィッシングの布教活動に
充分に頑張って来たと思います

これ以上門戸を広げ、敷居を下げるのは
もう良いぢゃないかなぁ




この先、こんな状況が続くようであれば
巷では徐々にフライフィッシング関連用品というのは姿を消していく事でしょう

アイテムの選択肢も無くなり価格も高騰!
(渓流用のフライラインが¥15000とかね)

少量生産でコストは上がり
それにより跳ね返た価格は、我々が甘んじて受け入れる(^_^;)


僕の予想だと、僕らがフライを始めた
ちょうど40年前くらいのような状況になるんじゃないかなぁ


そうなると
本当に金持ちな方か、コアなマニアな方しか
もうフライはやらなくなるかも知れません



この国のフィールドでは
案外それくらいの牌が適正量かも知れませんし…ね

そういう事を考えると
あながち、そんな時代が来ることも
さほど嫌じゃない気もしています



もうね、フライなんて限られた人達のニッチな遊びで

いいんぢゃね(爆)

もう、そんな気さえしてしまいます



なんだか最近疲れてるのかなぁ…


by sureyamo | 2017-11-22 21:09 | and others | Comments(0)
2017年 11月 14日

1,000,000アクセス

少しばかりご報告が遅れてしまいましたが
つい先日、当ブログも100万アクセスを達成いたしました

別にアクセス数を稼ぐために記事をアップしているわけではないので

だから何?

‥‥的なことでもあるのですが




連日更新したか!と思ったら、翌日から数週間、平然と放置してしまうような
こんなブログに

連日多くの方々が閲覧に来ていただき
そして、それが今なお、微妙に増幅中という奇跡‥‥
としか思えない状況は、素直に

喜ぶべきことでございます



そんな諸々の、色々な意味を込めて

今回

100万アクセス記念グッズをご用意いたしました
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コメント欄にご連絡先住所をお送りくださった方には
お一人様につき3枚お送り致します

※当ブログはコメント認証(でした)ので非公開となります。そのまま普通に書きこんで下さい※


当然無料


もしくは、釣りの現場では

直接自分に

くれっ!

とおっしゃっていただければ、その場で差し上げます
ただし、持ち合わせがあった場合に限ります

また一部の関係者の方におかれましては、勝手に車等へ貼って回ることもあるので
その点はご容赦下さい








●本製品の注意点●

完全耐水仕様ですので(一応)屋外使用可能です
ただし、保護被膜等の加工はしておりませんので、紫外線による退色の保証は致しかねます
(でも、結構持ちます)

釣り券用の金型を流用する都合上、穴が空いていますが気にしないで下さい


発送用に用意した封筒が微妙に小さ過ぎたので(笑)少し大きめの封筒を注文しています
発送の方は少々お待ちください




そんなわけで

今後ともよろしくお願いいたします


by sureyamo | 2017-11-14 10:13 | and others | Comments(1)
2017年 11月 07日

フィッシング祭りと丸沼

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毎年、この時期になると開催されるイベントの一つでもある

フィッシング祭り

日本釣り振興協会埼玉支部が、越谷の『しらこバト水上公園』を会場に
今回も盛大に開催されました


このイベントには毎年『お手伝い要員』としてお声が掛かり
会場の一角にある、フライフィッング体験コーナーにて
僭越ながらも有料スクールの講師の一人として参加してまいりました


数日前まで、風邪でほとんど声が出ない状態だったのですが
この日は奇跡的に?声を出すことが出来て

なんとかお役目を果たすことが出来ました

今回は嫁とチビも連れてきていたので
心置き無く『お仕事』に没頭することが出来ました


そんな一日もあっという間に過ぎてしまい

速攻で帰宅

何と言っても明日は、丸沼へ行かねばならないからです


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‥‥てな訳で、丸沼に来てしまいました

先日の爆風が嘘のようです(前回が異常だっただけですけど)

寒いなぁ‥‥とは思ったものの、気がつけばもう11月

例年のこの時期にしたら、この快適さは異様です


水面にはライズなのか‥‥波紋がいくつも見られました
生体反応自体だけ見たら、ここ数回の丸沼の中では一番多いかもしれません


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じゃぁ、釣れるのか‥‥といったら

それとこれとは結構別問題だったりします

ほんと、感じ悪い



シャローを徘徊する魚影は、立ち込んだ瞬間から見えなくなり

休憩やシステム交換で岸に上がると、再び戻ってくる魚影

そんなことはわかっているものの

茶化されている感半端なしです


前回得た僅かな経験から、さらにカラーバリエーションを追加したマラブーを持ち込んでいるのですが
全く無反応


この時期でも羽化しているユスリカを意識した、ソフトハックルに変えること数投目で

遂に待望のアタリ(正確には向こう合わせで勝手に乗っちゃった)
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さらなるテンションを求めて、慌てて手探りで弄っては見たものの‥‥
すぐにバレちゃいました

結局、その後は何もなし

朝6時半から、ほぼ半日ぶっ通して投げ倒したんですが

遂にデコりん決定

今回は自分の方のバッテリーが切れてしまいました





当日にお会いしたTDさん、TMさん、そして同行のKD店長、Zさん

お疲れ様でした


まだあと一回は通うので、もうちょっと頑張ります


追記

おかげさまで、前回の記事のアクセスで

ブログ100万アクセス

を達成致しました


皆様、こんなブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます

これからも、こんな感じでボチボチ続けていくつもりではあります
今後とも宜しくお願いいたします










by sureyamo | 2017-11-07 12:00 | and others | Comments(0)
2017年 11月 03日

紅葉狩り

体力作りを兼ねて始めた早朝(2時55分起床)アルバイトも
来月でちょうど一年

我ながらよく続いてるなぁ〜と感心するも

先日、同僚(‥‥というのか?)のお爺さんが、ついに腰を痛めてしまい

怒涛の
4連続シフト(^_^;)
(今までは二日おき)

後半の二日間は、さすがに本業にも影響出てきちゃいました

まぁ、その地獄の4連投も今日でおしまい‥‥ということで

息抜きに一人紅葉狩りへ行ってきました

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‥‥と行っても、祝日の今日は、どこに行っても車が多い

であるならば、ということで、悩んだ末に万沢林道に行ってきました




途中のゲートが閉まっていたので貫通することはできませんでしたので

『万沢ストレート』

を目指すべく、野反湖側から下りのルートで向かいます



普通の車はほとんど入ってこないので

周囲の紅葉を独り占め

道中の景色も満更でもないんですが
SUVかオフ車のバイクにでも乗っていないと出会えない紅葉というのも

格別

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いい気分転換が出来たので、仕事も頑張ろう‥‥と思うのですが

明後日は『しらこばと』で開催されるフィッシング祭りのイベント講師で川越
その翌日は丸沼

そんなに遊んでばかりいて大丈夫なのか?

心配になってきました


まぁ‥‥‥‥いっか




by sureyamo | 2017-11-03 21:49 | and others | Comments(0)
2017年 10月 25日

激ウマ!漁師めし

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BS6 バイタルTVで新番組『激ウマ!漁師めし』という番組がスタートしました

番組的には前半は釣り番組、後半は食レポという、キッチリ半々
今までありそうでいて、なかった構成です

まぁ、漁師めし‥‥というくらいですから、ほとんど『海』が舞台になりそうですけどね

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放送時間が夜中(今回は11時30分)ということで
見ていてお腹が空いてきてしまいました


実は今回、仕事でこの番組制作のお手伝いをさせて頂いたのであります

放映中は左上に出っ放しとなるロゴマークを制作させていただきました
(オープニングタイトルではイラストが動き出します)
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エンドロールにはデカデカとロゴを流していただきました

BSのチャンネルは、家では録画できませんでした

普段なら、この時間には完全就寝状態なのですが
今回は眠い目をこすりながら(笑)リアルで視聴いたしました

多分、次回は起きられないので
自分が見るのは今回限りかな(笑)




不調

by sureyamo | 2017-10-25 11:48 | and others | Comments(0)
2017年 08月 14日

林道探索『平原線』

世間は夏休みでございますが

お客様がお休みの期間中は、新規のお仕事はありません
こういう時こそ、デスクワークを一気に進めるチャンス

連日仕事漬けの日々で明け暮れていますが
今日は午前中に少しだけ息抜きドライブで

下仁田 平原線に行ってきました

ちなみに
“ひらばら”と書いて“へばら”と読みます
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全日本ラリー選手権SS(スペシャルステージ)のコースとして使用した時には
バリバリの林道でしたね

その時のイベントには、昼間はギャラリーのコースマーシャル、夜はSSスタートCPで競技に関わっていて
今回はその当時の記憶を辿ってみました




案の定

完全舗装となった今では、当時の面影は微塵もありません

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せいぜい、この看板くらいでしょうか(笑)


コース全般は結構勾配がきついタイトコース

ダートの場合、こういうコースをラリーで上り使うと、あっという間に轍は深くなってしまうもので‥‥
当時、この道もそんな感じでしたね

深い轍に両輪落ちていることで味わうオンザレール感覚

あの違和感たっぷりなコーナーリングGに
散々魅了されていましたね

まぁ、今となっては何のお役にも立たない記憶ではございますが(笑)

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結局、タラタラと登っているうちに、御荷鉾スーパー林道本線の
見覚えのある分岐に差し掛かりました

通常は右折で上野村方面に降りるのですが
今回は左折して、いつも走るコースの逆走です


視界も路面状況も芳しくなかった‥‥ということもあって
いつもより慎重に戻ってきたつもりなのですが
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赤久縄を経由し、神流町に下るコース

塩沢ダムまでの、走り慣れたダウンヒルで

まさかの

ベーパーロック(^_^;)


ろくにブレーキが効かず、非常に焦りました

慣れた道の方が何倍も危険ですね

皆さんも注意してください



by sureyamo | 2017-08-14 21:00 | and others | Comments(0)
2017年 05月 03日

兵どもが夢の跡

渡良瀬二連戦の疲れも

ココに来て、ようやく取れてきました

回復にどんだけ掛かるのでしょう‥‥(~_~;)
ホント‥‥こういう場面に出くわす度に、己の『老い』を痛感いたします
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今回の釣行ではPATCH BOX(新製品)も、ご覧の通りの『夢の跡』状態となりました

フライセレクトには迷いませんでしたけど
これから先の展開を考えると、もうワンサイズ大きい『Lサイズ』の方が良かった?(笑)かな



すでにモンカゲロウやヒゲナガカワトビケラが活発に羽化し始めています
昨今の渡良瀬川桐生地区において大量投入されているサクラマスは、この手の大型種の『捕食』には、とても積極的です

捕食される様は、今後益々日常的に見られることになるでしょうね


まぁ、普通の感覚からすれば
こんな虫が目の前を流れて来て『食べない』方が不自然な話ではありますけどね
(渡良瀬川で永く釣りをしていると、どちらかというと『食べないこと』の方に興味が湧いて来てしまいますが)


この手のマッチ・ザ・ハッチの釣りに興じていると

『ライトケーヒルで釣れちゃったよ』
とか
『アダムスで釣れるよ』

と、おっしゃられるフライマンと遭遇することがあります
(最近は減りましたが、以前はかなりの頻度)
※それも自分より年配&フライのキャリアも大先輩な方々に、とても多い※


これは十中八九
『スタンダードパターンでも充分釣れるよ』アピールなのだと思いますけど‥‥

でもそれ、僕に言わせると、とても
『ずるい』(ぷっ)

キャッツキルやウェスタンに代表するスタンダード・パターンと呼ばれるフライは
僕などがこの世に出現する遙昔から
フライの先人たちが、それこそ道具も情報もままらない時代から
気の遠くなるような試行錯誤して生まれて来たフライパターンの‥‥つまり

様々な状況下において、釣れる要素の最大公約数を盛り込んだ、言うなれば

最終兵器

釣れて当然のフライで
誇られても響きませんよねぇ(^◇^;)









ただ

今回の釣りで残念なことが一つありました

それは当日、仲間が釣り上げたサクラマス(35cmくらい)の口に残っていたフライが

バーブ付き(VARIVAS 2200 CURVED SHANK 2X Fine~3X Fine Micro Barb)であったということ

※2200って、ファインバーブレスっていうラインナップがあったハズなのに‥‥※

フライの画像を載せちゃうと、もしかしたら誰だか分かっちゃう?可能性も高いし
別に、犯人探しするつもりも毛頭ないので、今回は敢えて公開はしませんけど



レギュレーションは守ってくださいね

ホント、お願いいたします




追記

ここ数日で釣れ始めたばかりの渡良瀬川にしては
魚の痛み方(口)が激しいような気がします

いや、気がします‥‥というか
もう明らかに(重症なのが)多い



綺麗事抜きに、釣りというのは
大なり小なり魚を『傷付ける』ことで始めて成立するゲームです

僕ら愛好家の出来る精一杯は‥‥
その傷を最小限に止めることくらいしかできません


魚を傷つけるのは、何もフックだけではない
(ファイト中にローリングするヤマメにとって、ティペットさえ立派な凶器)
とも言われそうですが
僕らに出来ることと、どうする事もできないこともあります

フックをバーブレスにすることなんて
最も簡単で、今すぐにでも実践できることです




by sureyamo | 2017-05-03 06:55 | and others | Comments(4)
2017年 04月 23日

新刊

先日、フライロッダーズが発刊されました

この手の雑誌も
初心者の頃には発行が待ち遠しく思うものですが

釣行を重ね、様々な経験を積み
己のスタイル(信念)の確立とともに
いつしか縁遠くなってしまうものでもあります

かくいう自分の中の、フライフィッシング黎明期には
欲する情報は『つり人』『フィッシング』と言った、総合誌の中で、たまーに掲載される
僅か数ページに満たない記事であったり
はたまた
とじ込み付録的な中綴じの冊子というのが関の山でした

その記事のために
要らない情報満載(笑)の雑誌の発刊を心待ちにしていたものです


まぁ、これは実際のフィールドに出ても同じで
渓流ならいざ知らず、人目の多い里川でフライなんか振っていた日には
釣りを知らない人からは、ちょっとした『変わり者』扱いなわけです


同じ川でフライマンと出会う機会も、本当に少なくて
偶然に出会った時の親近感は尋常ではなかったです

出会うフライマンは一人の例外もなく、皆さんいい人ばかり
本当に良い時代でした

今では同じフライマン同士なのに
嫌悪感を覚えることも少なくなく、それがとても悲しく思いますね
古き良い時代を知っているだけに‥‥


最近この趣味を始められた方は、情報に溢れ、道具にも困らず
恵まれた環境で堂々とフラフィッシングが楽しめるようになって
本当に羨ましい限りです


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今回の発刊に関しては、自分はノータッチ
(そもそも、自分で書いた記事は一切読まない)
でしたが

知っている仲間が沢山登場しているので読んでいてい楽しいですね

内容も月間誌の時よりは随分と濃くなっていますから
巷での評判も、なかなか良いようです

ただ残念なのは
同月発刊の『FLY FISHER』誌は、今回の発刊を最後に季刊になるようです

まぁ、創刊当時はもともとが季刊発行だったので
元に戻った‥‥という話でもありますが
個人的には『よく、ここまで月間で頑張ってきたなぁ』というのが本音ではあります

ある意味ライバル関係にある『ロッダーズ』誌での掲載がメインではありますが
もともと、僕もデビューは『FLY FISHER』(1997年)からだったので
思い入れは人一倍あります

今後の内容の充実には、本当に期待しています
双方、切磋琢磨して、共にフライ業界活性の底上げに、貢献していただきたいものです


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ロッダーズの話に戻ります

今回も新しいフィッシャーマンが続々紹介されています
手前味噌ではないですが、タイイングレベルの高さには目を見張るものがあります

こういう形で人の目に触れる機会というのが、実は己のタイイングの技術向上の
一番の特効薬でもあります

釣る為だけの性能に特化したフライというのは
実は、ビジュアルに耐えられないものの方が多かったりします(笑)けど

メディアでは
人に『釣れそうだなぁ』と思わせ、巻かせる気にさせる‥‥ということも、とても大事です
こんな中から、次世代を背負うフライマンが、沢山育ってくれると素晴らしいと思います

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ただ‥‥ね

職業的に苦言を言わせてもらうなら

全般的に写真が暗すぎます(爆)
写真のクォリティーに差があるのは仕方ありませんが
(持ち込みデータもあるので)

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それとページレイアウト


マコちゃんのページですが

これ
すっごく読みにくい(^_^;)




内容は凄く良いのに台無し!

自分の部下がこんなラフ校上げてきたら
直々に洗面所で顔洗ってやるレベル(爆)

‥‥とか思っちゃいます
まぁ、時間がないのはわかっているのですけど‥‥


余談

渡良瀬川桐生地区では、先日ヤマメの放流があり
ライズも少し見られるようになってきました

ポイント的なバラツキはありますが、これから良くなって来ると思います










by sureyamo | 2017-04-23 15:04 | and others | Comments(0)
2017年 03月 15日

一反木綿の話

釣りの話ばかりですけど
今回は少しばかり脱線してみたいと思います。
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幽霊を見た

この手のお話は、割と頻繁に耳にしますけど

妖怪みた

という話は、あまり聞きませんよね



今回は
少し前の記事で、ちょっとだけお話しした

一反木綿

のお話をキチンと(笑)してみたいと思います

もちろん、これは作り話なんかではなくて
自分自身の実体験です

信じるか信じないかは、皆さんの自由ですけど‥‥ね


さて

この話をするには、33年ほど時を遡らなければなりません

当時の僕は19歳
釣りも大好きでしたが、それと同じくらいバイクに夢中でした

400ccのロードスポーツの他に、125ccのトレール(MTX125)を所有していて
その時の気分に応じて、ある時は峠のワインディング‥‥
またある時は林道ツーリングと、時間の許す限り年中県内の山々を走り回る日々


そんなある晴れた日の日曜日、赤城山のとある林道の起点に居ました

その林道は、鍵付きゲートでいつも閉鎖されていたのだけれど、横倒しにしてバーの下をくぐすことができるバイクには、全く無意味
当時から伐採作業の軽トラックがたまに乗り入れているくらいで、すれ違うバイクも皆無

いつ行っても楽しく走ることができる、お気に入りな林道の一つでした
その日も適度にテールを振り出しながら、快調に標高を重ねて走っていました


そんなコースの中、いくつか支線があります
この林道を走るたびに、必ず数本の『支線巡り』というのはお約束

この日は、そのうちの未走破の支線に突入してみました


支線の割には道幅もあって、轍の後が残りにくいぐらいシッカリ締まった
砂利道のフラットダートが尾根の谷間に奥に向かって伸びています

細く長い幹の木々で囲まれた林間コースは、広く明るい印象で
自ずとペースは上がっていきます

そのせいもあるのでしょうけど、割とあっけなく終点に到着してしまいました
正確には、終点といっても道がないわけではなくて
そこからはトレールというよりはトライアル車でないと難しそうな獣道といった感じ

そこでバイクの向きを変えて、本線に戻ることにしました

つい今さっき、自分が走ってきた痕跡を確かめるように
再びペースを上げ始めた時に‥‥ふと、何とも言い知れぬ違和感を感じました


それが何なのか、最初は全くわからなかったのですが
何げなく見上げた上空に、その違和感の元凶があったのです

自分の真上、そうだいたい5mくらいのところに
真っ白い帯
がたなびいていたのです

それは自分の進行方向から、前方にむかって林道に沿うように‥‥です

改めてバックミラーを覗いたみたら
その物体は、自分の走ってきた後方にも長く伸びています

同時に、その帯は樹木の繁げる葉よりも低い位置に存在していることまでシッカリと確認できました


もちろん、来る時にはそんな物体はありませんでしたから
その異変には、意識より先に体が反応していて

すでにアクセル全開

本線の分岐までは数分も掛からなかったと思います


本線に出たところで、一旦後ろを振り返ってみたのですが
その時には、そんな白い帯などどこにも見当たりません

普通なら、そこで怖くなって再び走り出ししてまうのでしょうけど‥‥

時間を置かずに、再び戻ってみることにしました
怖いというより好奇心の方が上回っていたのですね

つい、今しがた全開で走り抜けてきた道を
ゆっくり確認しながら(恐る恐る)往復してみたのですが‥‥
やはり、そんな物体はどこにも存在しませんでした

一体あれが何だったのか、未だにわからないのですが
似たようなモノを目撃した、という話はポロポロと聞かれます



イメージ的には『一反木綿』が一番近いので、自分の中では便宜上そういうことにしてあります(笑)

世の中には不可思議なものが確かに存在するようですね



ちなみに冒頭の写真は、その本線の一部です




by sureyamo | 2017-03-15 18:00 | and others | Comments(0)