Down & Across

inaxff.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:and others( 112 )


2017年 02月 18日

久しぶりのAFF

c0095801_11342859.jpg
『赤城フィッシングフィールドが面白いように釣れている』

そんな話を聞いて、モノは試しとチャレンジして来たのですが‥‥

噂通りでした(笑)



時間帯次第ではドライフライが面白そうですが、この時は大したライズ量ではなかった為
マーカーを使用したニンフフィング

ワンキャスト・ワンフィッシュ‥‥とまでは流石に行かないまでも
投げれば必ずアタリはあります


面白いのは、マーカーが消し込むような『お手本』のようなアタリでも
なかなかフッキングしないこと

そんなストライクを2〜3回見送ると
いつの間にかフッキングしている

‥‥という具合で、なんとも微妙な戦術(?)が、結果的には一番良かったようです

変に勘ぐったり、意図的な誘いを入れると
確かにそれでも掛かるのですが、バラシも多いようです


この手の『消し込むけど乗らない』アタリというのは
フライを相当意識している割には、すぐには口を使わないような魚が
フライの周辺をジャレつくように泳ぎ回る際に、魚体の一部がティペットなりに触ってしまったり‥‥
はたまた、フライより先にショットを咥えている時など多いんですが、魚が見えてない以上、決定的な打開策というのも見つかりません

それでも、ものの15分ほどで7〜8匹は掛かってくれますからね
小難しいことは置いといて、楽しめばよし!


c0095801_11343296.jpg
午後はジムニーのお店で、店長オススメの
NEWパーツを装着してきました

この手のパーツ、ましてや価格も価格(10,000円程度)ということもあって
個人的にはあまり期待はしていなかったのですが

あらあら、装着してビックリ!


さすがに『おぉ!』

‥‥というほどではないのですが(笑)
『おっ?!』くらいは体感できます

詳細については興味のある方(ジムニーオーナーの方を含め)に個々で調べていただくとして割愛

基本的にブーストの立ち上がりが早くなるようなパーツですから、体感はしやすいと思います


付けるだけでブースト圧も多少上がるようですが、僕の車の場合はサブコンやらナニガシやらが何かと色々付いている(笑)ので
正直なところ、体感できる効果があるかどうか怪しいところではありましたが
そんな不安は払拭

しっかりパワーアップが体感できました


つける前と後で『なんとなく違うかな』ってレベルでは、10分も走っていると、正直どっちがどっちか
わからなくなってしまうのが、ほとんどですが

装着後、40km近く走った現在でも、しっかり体感が続いています
10,000円ちょいの出費でコレだけ効果が体感できるパーツというのも、なかなか無いので
結構オススメできると思います。

ちなみにブーストですが、自分の車の場合のマックスブーストは、装着前の1.27kpa→1.32kpa
そこに到達するまでの時間も速くなっています

一般道で多用する3000〜4500rpm付近のトルクが急激に盛り上がるフィーリングで
乗っていて楽しいですね


ただし、コーナーリング中に不用意にアクセルを踏み込むと、以前より簡単にホイルスピン(タイヤは7.00なんですけど)を始めるので
そこは要注意です






by sureyamo | 2017-02-18 17:23 | and others | Comments(0)
2017年 01月 21日

新刊

c0095801_22245015.jpg
フライロッダーズ2017年『春号』が本日、発刊となりました

僭越ではございますが
本号36頁から75頁までの特集企画を
僕を含めた三名のフライマンで解説させて頂いております

この手の専門誌というのは
幅広い読者層のレベルに合わせることで

暗黙のうちに

『毒にも薬にもならない』

三文記事になってしまうものです

(そんなだから結局、みんな読まなくなっちゃうわけですが)


今回の特集に関しても
通常であれば『食傷気味』な企画になるはずなのですが
集められたメンツが、そもそもマニアック(笑)ということもあり

編集部的にも、今回は最初から
普段、僕ら同志が交わしている会話そのまんまで行こう!
という腹づもりだったようです

邪の道は蛇


『蛇』でないと理解してもらえないくらい
コアな内容でも良かったようです

まぁ、どこまで本気かはわかりませんけど‥‥



三人三様、意見が一致するところもあれば、バッサリ別れる部分もあり

今までの『右へならえ』的な記事に食傷気味の読者に置かれては
かなり新鮮ではないかと思います

そういう意味では、今回の記事は

『毒』

にはなれたかな



猛毒、口に甘し

これが体現できたら
執筆者冥利に尽きますね














by sureyamo | 2017-01-21 23:50 | and others | Comments(0)
2016年 12月 31日

釣り納め

今年も残すところ、今日までですね
一年が、こんなに短く感じた年はありませんでした

30年勤め上げた会社を辞め
独立開業

厳しいと知りつつも‥‥
それでも今まで携わり続けた、この業界の荒波に
単身で漕ぎ出してしまいました

軌道に乗せることばかりに躍起になり
ほとんど休まず、仕事のことばかり考えてきたわけですが
世の中、そんなに甘くはありませんね

それでもたくさんの方々のご支援を頂戴し
なんとか年の瀬まで来ることが出来ましたこと

感謝の念が尽きることはございません



サラリーマンだった頃には出来なかったこと
ヤリたいことは山ほどあります
(お金はありませんが)

生活は大変ですが(笑)

いつ燃え尽きても後悔ないくらい
日々充実だけはしています

これは、サラリーマン生活では一度も感じたことのない感覚ですね


今年も間隙を縫って、釣りには何度か行かせてもらっておりましたが
先日、〆釣行の上野村冬季釣り場で
起業後、ようやく心の奥から楽しむことが出来ました
c0095801_20154612.jpg
もう少しお仕事が安定するまで‥‥ということで
実は今月から地元の人気温泉で、早朝清掃のバイトを始めました

ほぼ毎朝3時起き
最初は大変でしたが、慣れちゃえば、どうってことありません

体を動かす仕事なので健康的ですし
その上お金まで貰えちゃう(笑)

そんな安易な気持ち
でやっています

デザインのお仕事は
その後でしっかりやらせて頂いてもらっていますので、どうぞご安心ください(笑)

こんな経験も今後の仕事の糧にしちゃいますからね!



そんなワケでプチッと近況報告などさせて頂きましたが
皆様、健康にはご注意ください

また来年も引き続き
Down & across


宜しくお願い致します!


























by sureyamo | 2016-12-31 18:15 | and others | Comments(2)
2016年 09月 30日

高活性

隣県のフィールドも
明日から大半は禁漁期に突入です
c0095801_17563634.jpg
その前に、どこかに足を伸ばして‥‥と考えていたのですが
月末は何かと忙しいです


それでもどこかで
半日でも良いからロッドを出したい!

悩んだ末(実際はそんなに悩んでないけど)

赤久縄


にきてしまいました

金曜日ということもあってガラガラかな‥‥
なんてタカをくくっていたら

駐車場には16台(笑)

最近、平日でも釣り人が多いですね

c0095801_17564213.jpg
台風の影響でかなり埋まってしまった感もありますが
水色はすでにクリアを取り戻しています

最下流区間の砂防堰堤プールでは
ニジマスをはじめ、たくさんのベイトたちの波紋が広がっています

ユスリカがたくさん羽化しているのでありましょう


もともとユスリカのスーパーハッチは、春先よりも秋口の方がメインですからね

これからの季節は、これらを意識したパターンが必要不可欠になってきます

c0095801_17564593.jpg
流れ込みでは
大小入り混じったたくさんの魚影が、ソワソワしながら泳いでいます

朝のうちは、気持ち活性が低かったようで
ソフトハックルをリトリーブしても、反応は今ひとつ


着水音で誘って、スローなフォール中に食わせる‥‥みたいな‥‥
ドライフライと似たような釣り方がツボにハマって絶好調💜

時間の経過とともに
群が若干散ったかな?

くらいの頃合いから、スローリトリーブの釣りで効果が出てきて
そこからは、ほぼ入れ食い

c0095801_17564896.jpg
マラブーで沈めた方が型は良いのだけど

後半(と言ってもお昼頃)は
小型のソフトハックルの方にも良型が反応し始めます

ハコスチが5匹ほど混じりますが‥‥
自ずと長引くファイトに
バラし率100%

c0095801_17565115.jpg
でもね、楽しかったから今回は

別に良し!

とします(笑)





by sureyamo | 2016-09-30 18:24 | and others | Comments(0)
2016年 07月 31日

80万アクセスミレニアムステッカープレゼント

c0095801_08332585.jpg
Down & across

80万アクセスを記念したミレニアムグッズを考えていたのですが
グダグダしているうちに84万に成ってしまいました

かといって90万アクセスまで待っていたのでは
これまた何時になるかわかりません

というわけで
凄く遅れちゃったとは言え、一応80万の節目ですので(笑)




80万!というとちょっと凄そうですけど
ブログを初めてカレコレ10年近くになる訳で
チリも積もればナントカ

‥‥と言いながらも、日々200件以上のアクセスを頂戴している計算になります

チープで稚拙な内容に、うすら罪悪感すら覚えてしまいますが(爆)

これは本当にありがたいことです

そんな感謝の気持ちを込めて
閲覧者の皆様にオリジナルステッカーを
プレゼント
させていただきたいと思います



応募方法ですが
僕の立ち上げているHP
に記載されている申し込みフォームを利用して
送り先のご住所をご記入ください

なにぶん数に限りがございますので、お一人様1枚とさせていただきます

今回ご案内している初回ロット分に関しては無料で配布
基本的になくなり次第終了です

ただし、製作枚数を超える応募となった場合には再製作いたします
その際には、大変申し訳ないのですが有料とさせてください

販売価格は1枚400円(税込)送料込み

複数枚購入したい!という奇特な方は、こちらをご利用ください
ありえないと思うのですけどね(笑)



ステッカーの仕様ですが
サイズ:H 47×W 138
(デカ過ぎず小さ過ぎずの微妙なサイズでしょ?)

素材は白塩ビのツヤ有りラミネート加工
角丸ハーフカットですので、四隅の角から極力剥がれにくくなっています

もちろん屋外用耐候仕様ですので、車に貼っていただいても大丈夫(なはず)ですが
温度の高くなる夏場の車内(特に最近は異常)では
塩化ビニールという素材の特性で、どうしてもテロテロになってしまいますのでご注意ください

発送は再来週明けから随時行いますので
ふるってご応募ください





by sureyamo | 2016-07-31 09:16 | and others | Comments(0)
2016年 07月 30日

久しぶりの取材

続くときは続くもの
c0095801_21565595.jpg
今週は週末を待たずに、再びロッドを握って来ました

それも久しぶりの取材

最後のソレから、かれこれ1年半ぶりくらいでしょうか?

でもね

もう僕なんて出涸らしもイイところ
いくら絞ったところで(出るのは加齢臭くらい)ロクなモンは出ませんよ


身体の彼方此方にガタが出始めて、無理が利かないお年頃でございますから

これからは、どんどん新しい方に頑張っていただいて
この素晴らしいフライフィッシングの世界を、さらに多くの方たちに広め
深めて行ってもらいたいものです



この日、関東では梅雨明け宣言が出されたのですが‥‥

なんとも微妙な天気

もちろん、今回の釣行記の詳細を書く訳には行きませんので
それは是非、秋に発刊予定の『Fly Rodders』を立ち読みじゃなくて(笑)買って頂いて
読んでいただければ‥‥と思います


by sureyamo | 2016-07-30 22:13 | and others | Comments(0)
2016年 03月 24日

渡良瀬回顧録

自分の持っている資料で
c0095801_23084335.jpg
昔の渡良瀬川をご紹介できるような写真がないのがもどかしいです

面倒臭がらずに写真を撮っておけばよかったと
後悔しても始まりませんね


1999年 No65
FLY FISHER

これを見ると
今から17年前の渡良瀬川の様子を少しだけ伺い知ることができます


扉の見開き写真は、今で言うところの市民広場手前側の分流
当時はこの水量を誇る立派な本流筋でした

まだ対岸が伐採される前の、林が健在だった頃で自然に囲まれた癒しの空間でもありました

対岸に張り出したネコヤナギの下に、いつも良いヤマメが付いていましたよね



一番変わったのは『団地裏』ですね
c0095801_23085400.jpg
当時、対岸に渡るには渡河ルートは2本しかなくて
それもいま考えると結構危険な行為だったかもしれません

ここで禊(沈)を済ませた方も多かったんじゃないでしょうか
※ちなみに僕は三度泳ぎました※


なんとか対岸に渡ったところで川底はヌルで覆われた大石が点在していて
ライズに近づくこと自体、容易ではありませんでした

大きな底石がゴロゴロ配置された上に流厚たっぷりの渡良瀬本流のヨレ筋
圧倒的にヤマメ優勢の
まさに渡良瀬屈指の高い難易度を誇るポイントでした


僕も団地裏にドハマリしていた頃は
出勤前に毎日団地裏に通っていたものです


残念ながら、ここ数年の団地裏は
当時の面影など微塵もなくなってしまいました

浅くなり誰でも簡単にアプローチできるようになってしまったことで
過度にスプーキーになりすぎた魚達の気まぐれに、終日振り回されるような釣り
魚が警戒し過ぎて、本物の虫さえ鼻先で突いて帰るほど

以前の『団地裏』とは、また違った難しさであり
その面白さを否定こそしませんが

僕が想いを馳せるマッチ・ザ・ハッチゲームとは
似て非ざるモノ

足が遠のいてしまうのも当然の成り行きです


今考えると『団地裏』の呪縛から解かれることで
その場所以外で、生涯忘れられないであろうヤマメ達と出会うキッカケになったわけですけどね
c0095801_23084983.jpg
…それにしても…

ムートンのフライパッチといい、鼈甲フレームの偏光レンズといい、時代を感じさせます(爆)

ランディングネットは舶来品の樹脂製クイックリリーサーを使っていたのですが
この方法で留めている人は殆ど見掛けませんでした

当時はチェーンリールが主流でしたが
藪漕ぎでバックドロップを何度か食らってから、怖くて使わなくなりました

マグネットリリーサーが各種販売されるようになったのは、もう少し後の事ですね


当時、このパンパンのベストの中にフライボックス11個を常に持ち歩いていましたね
ご苦労なことです


悲しいかな
釣りの腕前だけは当時から進歩していません(ぷっ)
c0095801_07171739.jpg
その翌年

2000年春に発行のFLY FISHER誌では里見さんと一緒に取材させていただきました

見開きフルカラー14Pというボリュームは
渡良瀬川の注目度を暗に語っていたと思います


取材したポイントも前回の記事と近かったのですが、全く別場所のようになっています

これは大水によって中州の木が流出しないよう河川敷の大規模な伐採が行われた後

これにより中州は砂漠化し、川底も砂地化してしまいました
これが原因かどうかは判りませんが、このあたりからモンカゲロウの羽化が凄く多くなった気がします
c0095801_07172137.jpg
お互い若いです(笑)
c0095801_07172316.jpg
ここも市民広場の分流
まるで採石場で釣ってるみたいです(笑)
c0095801_07171328.jpg
放流されているヤマメも
この時はまだ神山水産ではありませんでしたね(笑)
c0095801_07170754.jpg
毛針釣り禁止の告知の張り紙に
『フライ・テンカラを除く』の文言が追加されたことは
何より画期的
でしたね。

以前は、鮎が放流された後にフライなんかやっていようものなら
餌釣り師(恐らく鮎釣りもやる)に怒鳴られていたものです

今では信じられないかも知れませんけど
そんな時代でした






by sureyamo | 2016-03-24 22:34 | and others | Comments(5)
2016年 02月 07日

安心してください、生きてますよ(笑)

みなさま ご無沙汰しております

私事ではありますが、先日無事に第二子が誕生いたしました

50年近く生きてきて、恐らく最も慌ただしい一ヶ月だったのではないでしょうか
いや、それは今現在もシッカリ進行中ではあるのですが
現状から逸脱の目処が立ちそうなので今回は思い切ってブログを更新しています

今回の出産も前回同様定体重児での出産となり
またまたNICUのお世話になるわけですが

第一子の時よりは体重もシッカリあって
非常に元気です

元気に育ってくれれば
親としてこれを超える悦びありませんね

それにしても、この年にして新生児の面倒を見るのは
身体的にかなり厳しいものがあります

少なからず、あと20年は
川で溺れ死ぬわけにはいきませんね(爆)
c0095801_08122673.jpg
あっ、ちなみに今回も男の子です
名前はまだ決めていません

第一子の命名の時、亡父が
『鱒男』が良いとか
ほとんど暴言としか思えないこと言ってたのを思い出しましたけどね

今回はどうしましょう




c0095801_08342343.jpg
今月に車検を迎える我が家の釣り車を
昨日は洗車してあげました

結構マメに洗車する方だと思うのですが
今年はこんな調子で洗う暇がなくて


シッカリとワックスまでかけてあげたら
昨晩は霙が降りました(泣)


しばらく現状維持で乗っていましたが
今回の車検を機にフロントのキャンバーを2度付け
さらにロールケージを追加する予定です
(愛車にケージを組むのは3台目なので、あまり新鮮味はありませんけど)

当然6点式フルケージも考えたのですが
運転席が狭くなるのが嫌なのと、さらなる重量増を懸念
主要な目的はリア側の剛性を上げたいだけなので、今回はリアのみ4点式で様子見です

車はトータルバランスなので、なんでもかんでも付ければ良いってわけではありません
少しづつ様子を見ながらセッティングを楽しむ…っていうのも有りだと考えます


本格的な競技車両にするとかクロカン仕様にするワケでもないので
まぁ、そうしたい時はその時はまた考えます


とはいえ、この車もようやく60000km超え
(なるべく乗らないようにしているんですけど…)

各機関部のメンテ&交換も、随時考慮しなくてはならない頃合いを迎えます




by sureyamo | 2016-02-07 09:08 | and others | Comments(6)
2016年 01月 02日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

c0095801_15475831.jpg
今年も皆様にとって
ご多幸の一年でありますように・・・・・


by sureyamo | 2016-01-02 15:51 | and others | Comments(0)
2015年 08月 06日

恋敵

c0095801_18091582.jpg

二十代の頃の恋敵が急逝した。

脳幹出血で倒れ、3週間の昏睡状態を経てのことらしい。




ヤツは三歳年下だったけど、同じ女を(旧嫁)を取り合ったライバルであり、成人になって初めてマトモに喧嘩して

拳を交えた相手だった。


ある時は夜の峠道で、またある時は深夜の交番の前で…

合ったら最後、時間も場所も選ばずに喧嘩がはじまった。


この喧嘩は、彼女の家の前に駐車してあった俺の車に自分の車を突っ込ませるところまでヒートアップした。

この一件で、ヤツの先輩が俺に土下座をするという事態に発展し、その事がヤツと先輩とのバトルの引き金になるという…なんだかワケのわからない大騒動にまで発展した。


そうやって一方的に熱くなるヤツとは対照的に

常に一歩、冷静で受け身だった俺を最終的に嫁は選んだ


…なんて言えば格好は良いが

実際には嫁が俺の子供を宿す、というシナリオ的には最悪のカタチで決着がついてしまった。

無論、俺が目論んだ訳ではないのだが…(嫁の方はわからない)


ハッキリしたのは、この一件で俺はヤツに逢わせる顔を完全に失ってしまった、と言う事だ。




あれから25年間。

幸い?ヤツに出逢う事はなかった。

いや、何処かでスレ違っていてもヤツが避けていてくれたのかも知れない。



もうてっきりヤツのことだから、新しい家庭を築いているもんだと思っていた。


ただ今回、この訃報を耳にする際に、ヤツはずっと独身を貫いていたということを知ることとなり

俺は絶句した。



ヤツは俺の事を恨んでいたんだな。
そんなことは痛い程わかる…俺も男だから。



結局最後まで和解は出来なかったな。


いや、いまさら和解しようなんて虫の良い話だしな

それでもな…

こういう『ラスト』だけは無しだぜ。




お通夜にも、今日の告別式にも行けなかったけど
今夜はオマエを思い出して馴れない酒を飲んでやる。


俺の所に顔出せよ。

アッチの世界に行くのは、俺たちにしか味わえない

苦い酒を酌み交わしてからでも遅くはないだろ?





by sureyamo | 2015-08-06 18:00 | and others