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2006年 12月 28日

良い年の瀬を…

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10月中旬から始めたブログですが
なんとか年内は継続できたようでございます。(-.-;)

 元来“日記”というものは、親兄弟に見られただけでも大騒ぎする「超プライベート」の最たるモノのハズなのですが…いつの間にか、ブログというカタチを借りて不特定多数の人達に公開する事が当り前の昨今。
 モノの概念さえ変えてしまう時代の流れの勢いに、ちょっとした脅威を感じずにはいられません。

まぁ、そんな事は良いとして…
全て「ノリ」と「勢い」で、好き勝手な事をヅラヅラと…書かなぐらせて頂きました。
随分と読みにくかったのではないでしょうか?
来年は、少しは本でも読んで文法でも勉強しなくてはなりませんね。


そんなこんなで2006年も残すところ数日。
年内のエントリーは、多分これが最後です。
今までの記事に対する、ご意見・ご感想…等などございましたら
下のコメントの方にお書き込み頂くと嬉しいです。


では皆様!
良い年の瀬をお迎え下さい。

by inax


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by sureyamo | 2006-12-28 11:50 | and others | Comments(13)
2006年 12月 27日

アーリースプリング・オミット

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 少々駆け足でしたが“ガガンボ”のマッチ・ザ・ハッチとして主要なパターンに触れてまいりました。
(※この他には“ラーバ”というステージもあるにはあるのでしょうが、個人的に今の段階では「特記すべき事例」があるワケでもないので、割愛させて頂きました。)

 通常であれば、これで殆どのガガンボのケースがカバー出来るハズなのですが…それはあくまでも、魚がスレていない場合でのお話。
有名河川でライズが安定している好ポイントにおいて、本当に無垢なライズに対峙できる事なんて、ハッチの初日から数日間ぐらいなもの。大抵のライズの主は、既にフライの存在を充分認識していて、一筋縄で行かないのが普通です。

 浮力に富んで視認性も高い…誰もが使いやすいフライというのは、当然頻繁に流される事になります。また、こういった類いのフライにありがちな“強い存在感”は、同時に「見限られ易い」という欠点もあります。
 そうなった時に、魚の反応を伺いながら“フライのボリュームを落としていく”のが一般的な対処法でありましょう。

この作業の果てに出来上がったフライが、コチラ『アーリースプリング・オミット』。
(早春から“除外”する…という意味ではなく、早春の省略フライというニュアンスでお願いいたします(-.-;))
今どきのバーチカルアイなどを使ってタイイングしてみました。

 ガガンボのフライを謳う上で許される簡素化は…ここら辺が限界かなぁ、という感じでしょうか。
でも哀しいかな、こんなフライに助けられたケースは数知れず…なのです。
 常連の流すフライを悉く無視した“超嫌らしいライズ集団”相手に、痛快4連続ヒットをお見舞いしたのも、今だから言うけど…このフライ。
(ちなみに、同行の初心者に同じフライを託したのですが、もう…勘弁してってぐらい…掛けてバラしてくれました。(-.-;))
 
 ただ…考える事は同じようで、みんな何処かしら似通ったパターンを使っているようです。渡良瀬には、こんな連中がゴロゴロと普通にいますから…油断できません。

 このフライのもう一つ美味しいトコロは、その汎用性です。
ガガンボは当然のことながら、フタバコカゲロウのイマージャー、コカゲロウのフローティングニンフ、はたまたユスリカ迄、サイズを若干変える事で対応できてしまう事。  
 ライズに追い詰められた時のために、こんなフライを数本ボックスに忍ばせておくと良いかも知れません。
ただ…くれぐれも乱用しないよう。


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by sureyamo | 2006-12-27 11:51 | fly pattern | Comments(0)
2006年 12月 25日

ガガンボ・イマージャー

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 ガガンボネタ…怒濤の三発目は“イマージャー”であります。

 早春の里川で、川底付近のヤマメ達が、ひっきりなしにギラギラと身を捩っている現象を見掛けることがあります。これらはガガンボ羽化の兆候をいち早く察知した魚達による捕食行動が、早速始った事を意味しています。
 ずっと観察していて判ったのですが、魚達の捕食層は羽化の進行とともに底石付近から中層、そして水面付近と徐々に移行していきます。
やがて、最終的な上限が「水面でのライズ」というカタチになって現れます。
ライズが始る前段階から、すでに“ガガンボのマッチ・ザ・ハッチ”の釣りはスタート出来るんですよね。

 こんな状況下にある魚達は、かなり積極的になっていて…特に神経質なナチュラルドリフトにこだわる必要性もないように感じます。
 魚の視線は、急速で浮上する(イマージング中の)捕食対象物の動きに敏感に反応するようになっているのか…「間違ってド派手にスイングさせてしまった」フライに対して、過剰な反応をみせる事が結構な頻度であるものです。(やり過ぎは、当然逆効果)

 こんなシチュエーションでは、サイトフィッシングで狙うのが効果的かつエキサイティングでありましょう。フライには予めワイヤーを仕込むか、ティペットにショットを打つなどして…シッカリと沈める事が最優先です。  
 フライは食わせる直前まで目で追いたいので、オリジナルの色調を踏襲しつつ、かつ目立つ(自分が見つけやすい…という意)事がポイントだと思います。自分の場合、親水性と吸水時の色変化の少ない“グローバグのオレゴンチーズ”を胸部のイミテーションを兼ね、ずっと使い続けています。 

 前述のポイントを抑えておけば、フライ的に望む事はせいぜい「サイズ」ぐらいなものでしょうか。それ意外の部分は、各々の思い入れで「遊べる部分」だと思っているので、多くを語るつもりはありません。
ディテールにこだわるも良し、イマージングガスのきらめきを追求するも良し…好きに巻いちゃって良いのではないでしょうか。

 ライズが終ってからも、川底でギランギランと捕食行動は続いているものです。
軽薄な「金星人」の自分は、とてもソコまで粘れないのですが、「粘着質」な方はシツコク粘ってみる…というのも一興かも知れません。


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by sureyamo | 2006-12-25 11:02 | fly pattern | Comments(4)
2006年 12月 22日

CDCガガンボ

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 ガガンボのハッチマッチャーとして、最もポピュラーなフライパターンと言えば“CDCガガンボ”。
ここで使われる“CDC”というマテリアルは、この虫の一番の特徴とも言える「長いレッグ」を主張させると共に、フライ的な機能である視認性&浮力の向上に…と、一役も二役も貢献しています。まるで“CDC”は、このパターンの為にあるんじゃないか…と思ってしまうくらいです。

 流下するガガンボのアダルトを狙ったヤマメのライズは、派手な水しぶきを伴うことが多いもので、以前は割と容易に判断がついたものです。
そんなライズを見つけると、仲間達に「ガガンボ宣言」(-.-;)して釣っていたくらい。
それでも裏切られる事など殆ど無かったと思います。
ただ、放流成魚を相手にする事が多い最近の釣りでは、どうやらこの限りではないようです。

 「ガガンボ」の羽化に伴う流下の前半戦は、比較的ソレっぽいフライを投げていれば、大方のライズは普通に釣れるハズです。
問題は、水面を流れるガガンボのアダルトより、水面直下を流れる“こぼれた個体”の流下量が上回る「後半」にあります。
 こうなると、ある時を境に魚達の目先は完全にソチラへ移行してしまうので、フライだろうが本物だろうが、浮いている限り無反応になります。
 以前の様に、メリハリのあるライズであれば、魚の目先が水面直下に移った事がそれとなくライズフォームに現れるのですが…最近のライズはそこら辺の見極めが本当に難しくなって来ているように思います。くれぐれも、ハマらないように気をつけたいものですね。
 ただ、水面直下では相変わらずガガンボのアダルトを捕食している事には間違いないでしょうから、水で良く揉んだフライをフォルスキャストで水気を切らないように、そっとライズに流し込めば…自然と返事は返ってくるハズです。
 
 ただし、複合でフタバコカゲロウが混じってきたら要注意。ソチラにスイッチしてしまう事が度々ありました。

 最近の渡良瀬川では、とんと見掛けなくなりましたが、羽化したガガンボ達が折り重なるようにしてクラスターを形成したものが風に吹かれて水面を転がる「ガガンボボール」は、ハッチの凄まじさを象徴する現象であります。
ソコまでの規模は無いにしろ、アダルトは浮いている個体同士で掴まりもつれ合いながら流れるので、流下の密度が濃い場所では数匹単位のクラスターを見掛けることは出来ます。
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 こうした状態をイメージした“CDCバイビジブル”を用意するのも面白いかも知れませんね。
また“流れの早い深瀬”を流す時などは、浮力に乏しい“CDCガガンボ”を慎重に流すよりも、こんなパターンでガンガンに叩いていった方が早く結果を出せるものです。


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by sureyamo | 2006-12-22 11:42 | fly pattern | Comments(4)
2006年 12月 20日

ガガンボパラシュート

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 ガガンボのマッチング・ザ・ハッチパターンの一つ…ガガンボパラシュート。
“ガガパラ”という略称(ちなみに地元では“ガガッパラ”と呼んでおります。)で、我々には馴染み深いフライです。

 ガガンボの流下に合わせた使い方はもちろんの事、川で状況が読めない時などにも率先して使う方も多いのではないでしょうか。
 何かにつけCDCに頼ってしまうフライフィッシャーにとって、パラシュートのようにある程度安定した浮力を期待できるフライというのは、使っていて気持ちがラクになります。
…とは言っても、ギリギリまでボリュームを削ったハックリングですから扱いは丁寧に。
突刺すようなプレゼンテーションは「ご法度」です。

“ガガパラ”も大きく分けると、カーブフックを使ってボディー部をガッツリ水中に沈めるパターンと、通常のパラシュートフライ同様のストレートシャンクに巻いたボディーの両タイプを思い浮かべます。
 使いはじめた当時は、前者のような“つる下がりの半沈みパターン”に、取り憑かれたように固執していた時期がありましたが…特に意識する必要性を感じる迄には至っておりません。
 どちらかと言えば、フロータント次第でボディを浮かせたり沈めたりが可能な、後者の方が何かと融通が利くというモノでしょう。
そんな事もあって、最近使う“ガガパラ”は、もっぱら後者(写真)のタイプのみです。
 そういえば…二年ほど前の神流川で体験したミドリカワゲラの釣りの時に大活躍だったのも、こんな“ガガパラ”だった事を思い出しました。
  
 良く雑誌誌面上のレシピでは、ハックルにはコックネックを使用しているパターンが多い(…というか、ほとんどが)のですが、効果的な“ガガパラ”をお望みなら(←そんな事…みんな望んでるってば!)迷わす“ヘンネック”を使って下さい。

ヘンネックがドライフライに向いていない…なんていうのは過去の話。
昨今のフロータントの性能をもってすれば、すでにドライフライとしても使えるマテリアルです。

コックネックで“パリッ”と仕上げた“ガガパラ”も格好良いのですが、魚受けを狙うのであればコチラの方に軍配があがります。
このブログに立ち寄って下さるフライマンだけの特権かな。(笑)

来年のシーズン、ちょっと渋そうなライズに遭遇したら…騙されたと思って使って見て下さい。

ハックルが緩んでいるのは使用済の証。
構わず強行アップ致しますが(-.-;)ご容赦のほどを…。


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by sureyamo | 2006-12-20 12:47 | fly pattern | Comments(2)
2006年 12月 18日

男達の鉄鍋会

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“男の鉄鍋会”
いつもお世話になっている赤城フィッシングフィールドさんの場をお借りして、第2弾の開催です。
 
 何といっても今回は「味付けの異なる四種類のチキン」。
それが一体、どんな風に仕上がるか楽しみです。
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 今日は、仲間達が持ち寄った5器のダッチを巧みに使い回し、料理が時間差で仕上がるように仕込んで行きます。
さすが、わが“男の鉄鍋会”が誇る田吾作料理長!。

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メタボに悩む我らにとって、したたる肉汁は「悪魔の囁き」…“豚薔薇?ローストチキン・ベーコン風”が初陣を飾ります。
桜鱒の刺身&絶品「ポテトサラダ」も、写真を撮る間もなく野郎共の胃袋に消えてゆきます。
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その後、クレイジースパイス系風味2品…さらにはイタリアンサラダドレッシングでローストされたチキン達が続々と仕上がって来るわけなんですが…。
哀しいかな、所詮は餓えた男子のみで構成された一集団。サバンナで屍肉漁るハイエナの如く、鍋に殺到する野郎共なのであります。
もはや、仕上がった料理がテーブルの上をキレイに陳列する事など、この会で期待してはいけないのかも知れません。

そうこうするうち、今回のメイン料理「ホワイトマウンテン・チキン」の出来上がりです。ご存知、塩釜で焼き上げた逸品なのですが…卵白で固まった塩で鍋からチキンが取り出せない(-.-;)
鍋に群がる野郎共の「味見」と称する「つまみ食い」で、みるみる悲惨な姿になっていく「ホワイトマウンテン・チキン」。
あまりに無残な為、画像ではお見せできない事をお許し下さい。
肝心のお味の方は…といいますと、当然4品中で最高の出来上がりとなりました。

 絶妙な味付けのポトフと、Skakerさんお手製の“バナナケーキ”(←多分全員食べてない)で箸休め。
各々釣りを堪能した後、小腹の隙間に赤城フィッシングフィールドの管理人さんお手製のトマトソースで合えた“ペンネ”を詰め込んで…本日の鉄鍋会は終了となりました。
 
 そんなこんなで、今回も大盛況のうちに終了する事ができました。参加された男達のみなさま…お疲れ様でした。
 回を重ねる毎に内容と味は確実にレベルアップしてきている…そんな“男の鉄鍋会”。
次回はそろそろ遠征か?
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↑ん?


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by sureyamo | 2006-12-18 11:48 | event | Comments(10)
2006年 12月 15日

ラリーフェスタ2006

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 釣りとは全く関係のない話題で恐縮です。
今週の日曜日、群馬サイクルスポーツセンターにおいて“ラリーフェスタ2006”が開催されます。
興味がある方は、ちょっと訪れて見て下さい。
集まる面々を御存知のラリーファンには、ちょっとたまらないイベントではないでしょうか。

釣りをする人の中には、結構車好きの方も多いようですね。
かくいう自分も大の車好きな一人でございます。

「車好き」と一言で申しましても、様々な趣向の方々がおられます。
自分の場合、チョコッと足廻りと排気系をチューニングしただけの車で…とにかくガソリン・タイヤ・オイル代の出費が大半という「走る方」が専門。
“イニシャルD”ではありませんが、それこそ赤城、榛名、妙義、碓氷、いろは坂と…は若い頃には、ほとんど毎晩車で走り回っていたものです。
 そうこうするうちに、自然とモータースポーツの世界に首を突込むようになっておりました。

 群馬という土地は、その昔は「ラリー銀座」とも呼ばれており…全盛期には数々の名ドライバーを輩出しています。
 自分が在籍していた時代は「ラリー黄金期」としては末期でしたが、類い稀であろう逸材は、割りと周りにゴロゴロといたものです。
まぁ、逸材と言えば聞こえは良いのですが…早い話「キチガイ」と紙一重な連中ばかり。
夜な夜なショップに集まっては林道に練習にいくのですが…そんなのと一緒ですから無事に終ることなんて事は稀でした。毎晩何処かしらの林道で、馬鹿さ加減を象徴するような「伝説」が作られたものです。
 
 細かく蛇行した道でさえストレートと称し、そこで最高速を競うような輩ばかりでしたから…ガードレールなんてない林道を、三速全開のまま「転落」「横転」なんて、割りと普通にあったもんです。
 
 こんな連中とマトモに競っていたら、近い将来死ぬんじゃないかと思い始めた自分は、資金的な問題もあってナビゲータに転向しました。
 ナビゲータとして参戦したシリーズで相次いで成績を残した事がそれとなく口コミで広がり、県シリーズ有力ドライバーからスポット参戦の引き合いを受けたりして、数々の名勝負を助手席で体験させてもらいました。(結構ポカもしましたが…)

 一緒に練習していた仲間で、未だに現役で頑張っているヤツは一握りとなってしましたけど、殆どがプロとして活躍しております。
昨年、PCWRCシリーズチャンピオンを奪取した“新井敏弘”君も、イカれた当時の仲間の一人。今や、世界をまたにかけるラリーストの一人ですから…大したモノです。

 すっかりこの世界から足を洗ってしまいましたが、たまにこうした「本業」を介した繋がりは、今も続いているんですよね。

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by sureyamo | 2006-12-15 13:06 | and others | Comments(2)
2006年 12月 13日

最後の約束

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12月13日。

今日は古川雪浩さんの命日でございます。

享年43才

あまりにも早すぎる突然の死から、もう既に二年も経ってしまったのですね。



 古川さんとの初めての出会いは、2004年の9月“神流川キャッチ&リリースフォーラム”の時。

キチンと御挨拶出来たのは、夜の宴会の席になってからでした。

それでも所詮は同じ釣癖者同士、打ち解け合うまでには時間は掛かりませんでしたね。

 翌週の男鹿川でのイベントは、今だから言うけど兄貴が来るから行ったようなものです。

あの時兄貴の釣りを初めて見させてもらいましたよ。



時を置かずして、日光湯川にも行きましたね。

現場で過ごした丸一日。

お互い飯を食べるのも忘れてイブニングまでライズに没頭しましたね。

帰りに寄った沼田の焼肉屋には

今もたまにだけど訪れていますよ。




 渓流がオフになって、地元の管理釣場にも一度訪れてくれましたね。

仕事を途中で抜け出して現地で合流した自分ですが…でもあの頃から、なんか兄貴はおかしかった。

12月、川越のセクトラ総会では、既にいつもの兄貴ではなかったですね。

会話はいつも通り弾むのだけれど、何とも言えない違和感。

そんな総会から1週間ほど経った、あれは夜の8時頃だったでしょうか。

突然、兄貴からの1本の電話。

お互い中古の外車を買った話や、ちょっと、ここでは書けないあんな話こんな話。

クダらない事で15分位話し込んだでしょうか。

もちろん会話の節々で、何度も何度も仕事で無理しないように言い続けたのだけれど…

結局兄貴の口からは、最後まで「大丈夫!」ってセリフしか聞けませんでした。

「いなちゃんさぁ、来週“うらたん”行こうよぉ。」

これが兄貴と交わした最後の約束。

そのわずか5時間後の深夜

御自宅のお布団の中で、穏やかな寝顔のまま静かに天に召されていったそうです。

兄貴との最後の約束の日が「お通夜」になってしまうだなんて…。


あれから二年。

自分は相変わらず同じような釣りを毎年毎年繰り返していますよ。

兄貴と知り合う前も、後も…別段何も変わっていません。

矢のように過ぎた兄貴との三ヶ月間の思い出が、時々夢だったんじゃないかって思う事もあるんです。

でも、あの時間はたしかに存在していたのですよね。

あの日あの時、共に見た景色に出会うたび

記憶の浅い部分で行き場を無くした兄貴との思い出が

今もたびたび甦って来ては切なくなってしまいます。

皆様、くれぐれも健康には注意してくださいね。

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by sureyamo | 2006-12-13 14:33 | human | Comments(3)
2006年 12月 11日

ジャニス天国

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 長野県松本市で行われた“ジャニス天国”に行ってまいりました。
 
 関東圏に住む自分にとってのこのイベントは、普段なかなかお逢いする機会のない「中部・関西方面」の業者さんや、釣りの仲間との交流の場としての意味合いを持っております。
 そんな“ジャニ天”の中で初日に行われた、西野川と石徹白、神流川のそれぞれのC&R区間を代表した各パネラーのディスカッション。
こうした面々が一堂に会する機会というのも…意外とアリそうでナイものです。
 えてして、このようなイベントは、展示即売会に訪れる来場者との間に微妙な「温度差」があったりするのが普通なのですが…なかなか白熱した意見交換の場となりました。

 そんな西野川も、来年には町ぐるみでイベントを企画しているそうです。
こんな自分でも少しはお役に立てそうなお話も頂戴いたしましたし…今後の西野川の展開には、ちょっと注目ですよ。
 
 各ブースに展示される「新商品」「お買得のアウトレット品」「希少な一品モノ」の即売が、何と言ってもジャニ天の醍醐味です。
ただし、こちらとしては、まさに己の「物欲」との戦い。
ジャニ天的には「そんな戦いには早々敗れて欲しい」のでありましょうが(-.-;)なんとか…耐えてきました。(出来る範囲での貢献はしてきました)

 実は、今回撮影したデジカメ写真は、たった“コレ1枚”と言う体たらく。
ついつい会話に夢中になってしまった…のでございます。
 会場の雰囲気などは、これから各ブログなどで続々と公開されると思いますので、ソチラをご覧下さい。

 さて今度の日曜日は、待ちに待った「男の鉄鍋会」。
日頃のダイエットも、こんな週末で「マルで台無し」なワケなんですけど…深く考えず楽しい時間を過ごしたいと思います。

いつもポチポチッとありがとうございます。
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by sureyamo | 2006-12-11 13:26 | event | Comments(12)
2006年 12月 08日

surefire

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ある年の初夏。

友人と共に迎えた日光湯川のイブニング。

日没と共に急に激しさを増したライズに僕達は狂喜していた。

夜の帳を纏い始めた静寂の湿原に

血気盛んなパーレット達の奏でる炸裂音だけが鳴り響く。

とりわけ控えめなライズに的を絞って届けられたフライは

まるで、そうなることが当り前の様に忽然と水面から消失。

コルクを通して伝わってくる重量級特有の躍動は、わすか数秒ほどでキシむような手応えに変わる。

それは魚が梅花藻の中に潜り込んだ事を意味していて…

そうなってしまってから先の展開で、上手くいった試しはないのだ。

失意の中でふと我に返る。

周囲の暗さに圧倒され、少々慌て気味にラインを巻き取りつつ振り返ると

既に木道に上がった相方が仁王立ちしてお待ちかね…というのが

湯川では毎度のエンディングパターンなのだ。

「懐中電灯持ってきた?」

「えっ? お前持って来なかったのかよ」

「1個あれば充分じゃん。早く出せよ」

「俺もねぇよ」

戦場ケ原のど真ん中。

闇の中に見事取り残された愚かな高校生二人組、言い合いの図。


“イブニングライト”

イブニングの帰りに足元を明るく照らす心強い相棒。

アウトドアーズマンご用達イブニングライトといえば“MAGLIGHT”です。

自分もご他聞に盛れず、最初に購入したのは“MAG”

衝動買いで購入したのはカモフラージュ柄。

当然の事ながら山で落として一発で紛失(←瞬失!)。

迷彩効果は絶大でした。


次には、妹が所有していた特大サイズのMAGを拝借。

(アメリカの警察官が良く使てるヤツで、なんでこんなゴツい“MAG”を妹が所有していたかは不明)。

あまりに重いので河原でベストから出しておいたら…そのまま忘れて来てしまった。
 
妹よ…ごめん。



今の主流は、何と言ってもLED。

LEDというと廉価なイメージがありますが、実際には“ピンキリ”。

高輝度LEDとなると性能も価格も段違いです。

自分が今現在愛用しているのは“surefire”社。

知る人ぞ知る、軍や法執行機関ご用達の目眩し用高性能フラッライト。

イブニングの帰り用ライトとして使うには、少々オーバースペック(&オーバープライス)。

この“E1L outdoorsman”シリーズはミニマムな12ルーメンモデル。

“surefire LED”では100ルーメン前後がスタンダード。

そう見ると、12ルーメンなんて大した事がないと思われますが

この数値に騙されてはいけません。

少々スポット気味の設定のせいで照射対象が近すぎると眩し過ぎて使えません。

オプションの“ビームセーバー”を装着して、どうにか実用的レベルといった感じです。

キャップのツバに挟む事ができるのは、クリップが逆向きのこのモデルのみとなっているようです。

最近はイブニングまで粘る事もしなくはなりましたけど

イザという時のライトは明るいに越した事はありません。

一生モノと考えれば…そんなに高いモノでもないとは思っているのですが…

どうでしょう。

by sureyamo | 2006-12-08 12:33 | item | Comments(4)