<   2007年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧


2007年 05月 30日

入れ替ったライズ

c0095801_21122443.jpg

その流れの「肩」についたライズは
本当にイヤらしかった。

遠巻きに見ていると
岸からそんなに遠くない、その場所で
かなりの頻度で繰り返されていた。

そのライズを見つけたフライマンは
「こりゃぁ〜取ったも同然」
な〜んて思うんだろうけど(それも無理もない話なのですが…)

実際は、ちょっとでも近づこうものなら
まるでスイッチが切れたかのように『ピタリ』と沈黙してしまう。


最初、この肩に付いていたのは
かなり良い型のヤマメだった。

誰にも釣られる事もなく…
次に付いた、やや中型のヤマメも同様
少しでも近づくと、やっぱりライズするのを止めてしまうのだ。

やがて、そんなライズを誰も相手にしなくなっていた。



真夏日の翌日。
再び始まったライズ。

他にライズもなく、駄目元で近づいてみたら
意外にもライズが止まらなかった。


静かに静かにF3からラインを引き出して、慎重にプレゼンテーション。
レーンにフライが入ったら…

c0095801_21125095.jpg


ここの主は、虹子ちゃんに入れ替っていました。

by sureyamo | 2007-05-30 21:26 | River fishing | Comments(6)
2007年 05月 29日

イブニング雑感

c0095801_108268.jpg


大きく西に傾いた太陽が、対岸の葦達をひと際眩しい金色に染めはじめると、今日の釣り…最終章の開幕だ。

僕らに残されたのは本当に僅かな時間だけど、たぶん一日のうちでもっとも濃厚な”ひと時“になるハズ。

思えば、こうしたイブニングを迎えるのは、今年に入ってから数えるほどしかない。
以前なら、この僅かな一時を過ごす為だけに、半日車を走らせる事だって、ざらにあったもんなんだけど…。
いつの頃からか、こんな夕暮れまで釣りをする事は少なくなってしまった。

今日だって…たぶん自分一人なら
この時間、この場所に居ることはなかったと思う。

釣りに対しての情熱が醒めた…という訳でもないし
すでに満足と納得のできる釣りが成立済み…というのでもない。

イブニングじゃなければ出てこない魚を狙うのならまだしも、釣果の帳尻合わせ的な「イブニング」なら、もういい加減やって来たし…

ほどほどの余裕を残しながら、その日一日の釣りを終えてしまった方が、次もまた「来よう」って…そんな気にもなれるんだ。

c0095801_1084877.jpg


急速にコントラストを失ってゆく景色の中で、それとは対照的に激しさを増してくるライズ。

時間は、明らかにいつもの何倍もの濃度で流れてる。

狙ったライズに流し込んだフライに、白い飛沫が上がる。
まるで、そうなることが「必然」であるかのような素直な反応。

そんな久しぶりのイブニングは…やっぱり面白かった。

まぁ、たまにはこういうのもいいのかなぁ…

なんて思ったりして。

by sureyamo | 2007-05-29 10:21 | River fishing | Comments(12)
2007年 05月 27日

真夏日

c0095801_14564846.jpg

一昨日降り続いた雨のせいで、濁りを伴う増水の渡良瀬川。

容赦なく照りつける日差しは、もう初夏のそれ。
河原に立つ我々の集中力と体力と…そして一番肝心な「ライズ」も同時に奪ってゆく。
c0095801_14571177.jpg

いつもなら必ずあるはずの…こんな「肩」のライズでさえ、今日はひとつも見られない。

c0095801_14573491.jpg

路頭に迷うとは、まさにこんな状況。

c0095801_14581211.jpg

対岸の彼は、最近ここで良く見掛けるフライマン。
ライズがあるのかな。ロッドを振る腕は休まずに、そして…

見ている前で三本のライズを取ってしまう。
なかなかヤリ手だ。

こんな彼が、新たな常連として成熟していく事を「脅威」に感じるほど耄碌していないつもり、なんだけど…。

新しい刺激としては充分。

c0095801_14583136.jpg

この時のストマックの多くは、コカゲロウのスピナー。
午後のライズが見られない時間帯でも、水面下ではこうしたダイビングスピナーの流下はあって、そして…こんな風にしっかり捕食されている。

c0095801_154446.jpg

ライズがなければ…常連さんと釣りの話に花を咲かせましょう。

さぁてと、今日のイブニングは何処に入ろうか。

by sureyamo | 2007-05-27 15:21 | River fishing | Comments(2)
2007年 05月 25日

Good-bye Chevrolet

c0095801_10172410.jpg

わが愛車のシボレーブレイザー。
23日の午前9時45分。
関越自動車動下り、関越トンネル入り口の谷川SA内にて車両火災を起こしました。

トンネルに入る直前だった事、SA内で消化器が近くあったこと。
発火の発見が早かったこと…など、いま考えると不幸中の幸いだらけ。
おかげさまで「全焼」までには至らずでした。
(知らずにトイレに行っていたら…多分全焼)

メンテナンスと修理はキッチリとやってきたつもりだったので、正直結構ショックです。
※新品のラジエターにしたばかりなのに…(泣)

貢いだ女に裏切られるのって、きっとこんな感じなのでしょうね?(プ
そんな訳で、近日中に廃車となる予定です。

ご心配をお掛けしてしまった(釣り)関係者各位に
お詫び申し上げます。

そんな訳で、次の車はハマーです。(嘘)

by sureyamo | 2007-05-25 10:17 | and others | Comments(23)
2007年 05月 24日

沈めりゃ…

c0095801_10131751.jpg


最近ちょっとご無沙汰気味の神流川です。

見渡す範囲に人は見えません。
解禁してから誰かしらが杭になっていて…入る事もまま成らなかった「興和橋上のぶっつけプール」も、今日は完全貸し切り状態です。

流れを覗くと、殆どの魚が中層付近に定位していて捕食の臨戦状態。
最下層では、忙しなく流下物を物色している大きな魚影も見られて、状況的にはマズマズといったトコロ。
 
手堅くルースニングで探りを入れてみると、反応は良好。
早々に2個のバイトを掛け損なうのですが…
あぁ、今日は貸し切りだし…一体どのくらい釣れちゃうのかなぁ(くくく)。

ほくそ笑んだのも束の間で……………

その後、サッパリ釣れません(泣)

いやいや…当たりはあることには有るのです。

ただどれも、とにかくひたすらショートバイト。
3回も流せば完璧に“音信不通(着信拒否?)”です。

そして…そんな時に限ってライズはじめる魚。
c0095801_1113695.jpg

そういう魚はしっかりドライで釣れたから、結果オーライで「良し」なんでしょーが
食ってくれたヤマメちゃんには本当に申し訳ないんだけど
なんだかどうも…釈然としない展開です。

そしてその後も、相変わらず見切られ続けるニンフ。

沈めりゃ釣れるって!訳でもないようで…。
ニンフの世界ももう一度、煮詰め直す必要があるのかも知れませんね。

思った通りの展開にはなかなか持ち込めないけれど…
だからこそ、次の釣行に向けて“意欲”として転化できるのでしょう。

by sureyamo | 2007-05-24 10:15 | River fishing | Comments(2)
2007年 05月 22日

おとこフライ

c0095801_1084497.jpg

ヒゲナガのアダルトを模したパターンは数々あれど、基本はコイツだと思う。
何だか後ろの方で『はぁ?こんなん使うんすかぁ』なんて声が聞こえてきそうだけど……まぁ、いっか!

マッチング・ザ・ハッチというと、流下に紛れ込ませる…というか、どちらかというと受動的(女性的)な戦略イメージが正直言ってあって…(そこが面白いところなんだけど)だから逆に、能動的に攻める大型のドライフライを、仲間内では“男フライ”って、呼び合っていた。
※最近は、よっぽども男性の方が受動的だったりするんだけど…。

そんな話は置いといて…
 ヒゲナガを捕食しているヤマメを初めて釣ったのは「ホワイトミラー」だったからかな…だから、こういうパターンは贔屓目です。

 部位単位でリアルにイミテートを施したパターンに意味がないとか、虫(フライ)を限定させる「足枷」からの逃避と思われるのも…いささか早計。
そもそもこのフライは、ロングシャンクな8番相当。
このサイズだけで、充分「虫」を限定させてしまってますので…。


 対象となるヤマメ達が、多少なりとも野生を取り戻してくれているのなら…素直に答えてくれるのは「やっぱり」こんなフライだったりするんでしょう。
 実戦的かもしれないけど「効果絶大」だとかとまでは、流石にちょっと行かないし、明るいうちに使うには恥ずかしいぐらいの存在感だけど、白昼単独で本流をフラッタリングしながら横切るアダルトを見ていると、このくらいのボリュームは許容量…というか必然だと思う。

白昼の捕食劇。
充分有りうる”サプライズ”。
上手く行く事は数えるほどだけど…積極的に演出するのは絶対に“有り”だと思う。
せっかくの出会いを「交通事故」で済まさない為にも…ね。

by sureyamo | 2007-05-22 10:08 | fly pattern | Comments(16)
2007年 05月 20日

渡良瀬第2幕

 
c0095801_2212151.jpg

 先週、木曽のイベントに参加した為、ほぼ2週間ぶりの渡良瀬川に立っています。
今年は少々遅めでしたが、ここにきて、ようやく平均水位が上がりました。
そして案の定、この出水で魚達には動きがあったようなのです。

 すでに下流の足利地区では餌釣りではあるけれど、38cmが釣り上げられたという話ですし、ここ桐生地区も、いままでライズが確認出来なかったポイントでも、複数のライズが確認出来るようになってきました。

夜半過ぎから降り始めた雨は、朝には一旦上がったのに…頭上の雷雲はなかなか去ってくれません。
めまぐるしく変わる気圧変化の影響なのか、水生昆虫達の羽化は予想を裏切りダラダラと続いています。それにシンクロするように、この時間なら終わっているハズの対岸のライズも続いているのです。

 対岸に渡ってまで取るようなサイズでもないか…と躊躇したせいで(でも結局は、対岸に渡ってしまうのですが(笑))午前中、このライズは見事取り損なってしまうのでした。
c0095801_22222724.jpg

 団地裏に移動です。
このポイントでは、日中でもダラダラとライズが見られるのですが、ある程度近づくとピタッと止んでしまう類いのモノが殆どです。
既に団地裏常連のCさん達が並んで「杭化」していますが、なかなか釣り上げる迄には至りません。
 話の成り行きで、さこ姐さんご一行?ととも合流です。ここで雷雨をやり過ごし…後半戦は午前中に取り損なったライズの回収?に戻ります。
c0095801_22123544.jpg

 イブニング(少し手前の)ライズは今ひとつ安定しません。

 そんな中で始まった、追い喰い気味のスプラッシュライズはあっけなく一発でした。
16番エルクヘアカディスをくわえたのは、26センチほどのまるまる太ったヤマメです。(写真は…別にいいですよね?)

さてさて 隣で見ている順君に、残りのライズをやってもらいましょうか!
c0095801_22131472.jpg

待つ事10分。
c0095801_22134162.jpg

始まったライズの出鼻に間に合ったようで、瞬く間にセットフック!(お見事だね)
c0095801_2214469.jpg

こいつも26センチ。それにしても、こちらは傷一つない完璧な魚体です。
すばらしい〜!!
ライズはまだしていたのですが、ド・イブニング(笑)になる前に撤収。明日に期待です。

居付きヤマメは、まだこの流れには入って来ていないようですが…もちろん油断は出来ません。このポイントは、まだ近いうちに覗いてみようと思います。

さこ姐さん、順君、凡人さん、お疲れ様でした。

by sureyamo | 2007-05-20 22:18 | River fishing | Comments(12)
2007年 05月 16日

橋の下の大きなアマゴ

c0095801_16414247.jpg

 会場の手前に掛かる橋。その橋の下にあるプールの芯で、『ポク〜ン』と控え目ライズを繰り返す一匹の大きなアマゴ。
 欄干から覗き込む我々の姿を知ってか知らずか(←多分知ってる)、そんな事など気に留める様子もなく、延々とライズを繰り返しています。
 
 ただこの大アマゴ。
「いちいち定位なんかしてられないぜ!」といった風情で、プールの中の主要な筋を、あっちフラフラこっちフラフラ。全く持って落ち着きがないのです。

 そんな、一見すると掴みどころが無いように見える徘徊の途中でも、対岸の壁際の1mほど手前に出来た”スカムライン”に入って来た、ほんの数十秒間だけは…ピタッと定位して(その筋で2〜3回)ライズしてくれる事に気がついたのです。
当然チャンスは、その時しかございません。

そして…






まぁ………いつもだいたい、こんなもんですわ(プ


何センチあったか判りませんが…後は動画から皆様テキトーにご判断下さい。
初タナビラが「P」で尺超えなんて、そんな美味しいお話は、そうそうあるものではない…というお話でした。

by sureyamo | 2007-05-16 16:54 | movie | Comments(12)
2007年 05月 14日

わくわく自然学校

c0095801_9595444.jpg

 信州、木曽町で行われた“わくわく自然学校”というイベントに参加してきました。
今回のイベントでは、ご縁があって「ロゴマーク」制作に携わらせて頂いたこと…そして、中部方面の釣り仲間との交流を深めるのには好都合の(ほぼ中間地点となる)信州での開催!という事もあって、満場一致で(←誰のやねん?)参加となりました。

 もちろん、西野川C&R区間の流れも気になりますし…僕らの棲む北関東圏では馴染みのない「タナビラ(あまご)」との出逢いだって、凄く期待しちゃっているのです。

 今回は、“軍団”こと、岐阜の山猿さん率いる愉快な仲間達と行動を共にする事となりました。集まるメンツがメンツですから…楽しい時間は(いつものように)4倍速で過ぎてゆくのです。
そんなイベントの詳細レポートにつきましては、あの方この方のブログを閲覧して頂くとして…ここではやっぱり「釣りネタ」なのでしょうか?
 でも実は、釣りに夢中なあまり…川と魚の写真がほとんどないのでございます(泣)誰か頂戴(ぷ
※密かな楽しみにしていた「御嶽山」も、雲がかかって、その全貌を画像に残す事が出来ませんでした。(ガックシ)

そんな訳もあり?釣りの記事は後回しということで…今しばらくお待ち下さい。
取り急ぎ、イベントに参加された皆様!
大変お世話様になりました。
そして、お疲れ様でした。

by sureyamo | 2007-05-14 10:01 | event | Comments(16)
2007年 05月 12日

水生昆虫占い

c0095801_17434147.jpg


なるものを発見!
早速反応してしまいました。

で自分はどうやら
c0095801_17443011.jpg


アカマダラのようです。

肝心の占い内容ですが…残念ながら、微妙に当たっておりませんでした。
いやいや…合理主義者ってトコは当たってるのかも?。

それにしても、なかなか凄い内容ですね。(笑)
興味ある方は………探して見て下さい。

さ〜て!
そろそろ出掛けます。(笑)

by sureyamo | 2007-05-12 17:49 | and others | Comments(10)