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2008年 02月 29日

ACRPOLIS

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本日、地元前橋に新しいフライショップがオープンしました。
「ACRPOLIS」
オーナーはご存知、M島さんです。

M島さんと言えば、既に雑誌でもお馴染みの顔。
お髭の巨匠との親交の深さは、ご存知の方も多いでしょうね。

「渡良瀬ネイチャリングアクト」という会でお逢いして以来、軽井沢湯川や、管理釣場で釣りにご一緒させて頂だいたり…
また、ご自宅の方にも何度かお邪魔させて頂いた事もありました。

おしゃれで気さく…そして、気配りな人。
ソレでいて「曲がった事の大嫌い?!」な、そんな頑固さもあったりと…今時珍しく?「芯」のある…M島さんって、そんな方です。

そして何より…氏の洗練されたフィッシングスタイルには、密かに自分も憧れておりまして(笑)何時だったか、FOXFIREのカタログでイメージモデルとして出ておられましたけど…実際のフィールドでも、まんまその雰囲気なのです。
(ちょっと褒め過ぎましたか?)

そんな方の経営するお店ですから…
自然と何処にでもある専門店、量販店とは一線も二線も画すことでしょう。

プロショップ希薄気味な前橋市に、頑固でマニアックで…「群馬の釣り具屋」らしからぬ、とってもオシャレ(←ここ重要!)なこんなショップが出来るなんて。
手前味噌ならが、とても嬉しく…そして誇りに思うのです。

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↑獣毛フェチにはたまりません。


僕らが出来る事は、低粗利な消耗品位のお買い物ですけど(笑)応援していきたいお店です。

ネット販売がここまで盛んになると、ヘタしたら隣のお店の買物までWEBを介してショッピングしちゃいそうな勢いですが…(笑)こうして身近に、実際に手で取って、履いて…が出来るショップがあるというのは有り難い事。
まぁ、これが本来お店の『意味』なんでしょうけど…。

早速、オープン前のお店へご挨拶に伺って参りました。
早々に引き上げる予定だったのですが
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暮れのジャニ天から目をつけていた「こんなモノ」が、なまじフルサイズで揃っていたモノですから…さあ大変。

現物を目の当たりに見ちゃうと、とても「打たれ弱い」自分の性分の事、すっかり忘れておりまして…

あえなく「こんにゃくの意思」発動!

記念すべき?「ACRPOLIS」での一番買いは…私。
これで日曜日に行われる藤岡のヤリタナゴはバッチシでございます…押忍!(爆)

しみじみ、数百円の買物でクリックに躊躇しまくりなWebショップのお買い物の方が
やっぱり自分には向いている?のかも知れません。

そんな事思いながら、明日群馬の一般河川は一斉に「解禁日」を迎えます。
珍しく土曜日とぶつかる解禁日ですから…大騒ぎになりそうな予感プンプンです。

by sureyamo | 2008-02-29 12:20 | and others | Comments(6)
2008年 02月 27日

マリモッコリとワカサギ天丼

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去年、阿寒湖に行った時に初めて知った…何ともコメントしよーの困る、このキャラクター。
知る人ぞ知る「マリモッコリ」。

阿寒湖のお土産物屋さん…というより
どうみても、場末の温泉場にイキナリ現れる「珍●館」「☆宝館」のマスコットにしか見えないのですがぁ…
何やら今、北海道でブレークしているらしいです。

興味がある方は勝手に(ぷ)検索してみて下さい。
※リンク張る気にもなりません…(爆)

今年のフライフィッシングフェスタ2008は、既にご存知の通り
こんな「マリモッコリ」のいる阿寒湖で開催されます。

関係者以外の身内で行かれる方が、この北の大地に何人行かれるかは知りませんが…
訪れた際、是非とも立ち寄って頂きたいお店がココ。

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奈辺久

メインの通りの外れにあるので、そんなに目立ちませんが
お店に入ったら迷わず「ワカサギ天丼」を注文することを強くおすすめ致します。
味・ボリューム…共に、自分の知るうる「ワカサギ天丼」ではドレッドノート級。

偶然入ったお店なんですけど、今こうして「ワカサギ天丼」でサイトを検索すると、上位でヒットする有名店だったようです。

by sureyamo | 2008-02-27 10:43 | and others | Comments(14)
2008年 02月 25日

嵐の試食会

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大荒れの日曜日。
誰がどう考えたって、こんな天候じゃぁ〜問答無用の『大中止』に決まってる!つーのに…。

吹雪でホワイトアウト寸前のAFFに、総勢10名のお馬鹿様達が諦めきれずに向かっているとの情報が…
『喰う事と釣る事』にかけては、どうやら命掛けてる皆さんの様です。

そうと決まれば当方も、玉突きしてでも行かざる終えない状況と相成りまして…道中の至る所で道から脱線した車達を尻目に、お尻フリフリ南面道路を登ります。

履いてるタイヤはノーマルなんだけど、四輪駆動っていうのはつくづく恐ろしいもんで…こりゃ〜過信するなってのも無理のない話だと実感。(もうご免だけど…)


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天候の方は徐々に回復の兆し。
とは言うものの、ポンドに吹き荒れる地吹雪は、今まで経験した事が無いくらいパンパないもの。そんな中、雲間から時々顔を除かせる太陽に微笑みかけ「釣る気バリバリ伝説」なのはこの人

一方、既に眼下で先陣を切ってる方がいらっしゃる。いまさら何の説明もいらないこの御方。(冒頭の写真)。

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さて今回、仕込みの方は日本兵副料理長が張り切ってくれました。
手際の良さは全くもってお見事。
包丁さばきには、何の迷いも澱みもありません。
(今はジャガイモの皮むき中だね!)

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その傍らで肩を寄せ合い、大の男どもが「卵の殻」を剥いております。
さすが男の鉄鍋会ならではの「お寒い」風景。
実際かなり寒いので(笑)あまり気にはなりませんけど…(爆)

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今回のメインはチャーシューの味付けで若鶏と茹卵をぶち込んだ親子鍋。
当初投入予定の芋豚は、朝一でキャンセル(だから普通はしないってば)したため、若鶏…急遽の登板。

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そんな鉄鍋会を支えてくれるのは…忘れちゃいけないAFF管理人の赤城のおじさんの手料理です。
今回はご覧のパエリア×2&生地から作ったピッツァ。
それも石窯で焼いた本格派×3皿と…火力充分な後方支援。
いつもありがとうございます。

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今回のサプライズ。
先日、めでたく51歳のお誕生日を迎えた巨匠のお誕生ケーキ。
あま党さんのささやかな気遣いです。
51本のロウソクは(前回の教訓)ケーキ自体が火だるまになる故に今回はナシ。
記念に巨匠自らに切り分けてもらいました。

お食事の数々は「試食!」という号令の元、瞬く間に完食。
寒かろうが暑かろうが…いつもコレだけは変りません。押忍!
お味の方は…いまさら書くのもヤボですので割愛させて頂きまっす。

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夕方に近づくに連れ風も収まって、いつもの静寂が池を包み込みます。
最後の締めくくりは、いつものミッジングです。

かくいう私、朝一から凍結&圧雪路を延々50km走破のせいで、どっと疲れが…。

そんなわけで、今回皆様より一足早くおいとまさせて頂きました。

今回の試食会に参加された…大変お疲れ様でした。
何処の川も一通りスレて釣れなくなって来た頃(笑)大勢お呼びして今年も盛大な鉄鍋会をやろうと思います。
その時も皆さん、よろしくお願い致します。

ではでは
良い解禁日をお迎え下さい ブヒッ!

by sureyamo | 2008-02-25 12:20 | G級グルメ | Comments(20)
2008年 02月 23日

男の豆腐

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先日、隣のデスクのおねーちゃんから
勤務中に渡された走り書きのメモ。(ドキッ)

そこには「男前豆腐って知ってます?」と書いてある。

男前豆腐」?!

気になる気になる…てなわけで
会社帰りに立ち寄った地元スーパーで即刻購入。

豆腐としてはチョイと割高な価格設定ではありますが、美味いと評判のようですね。
まぁ世間一般で美味いと言われましても…コチとら度重なる飽食で舌が肥えつつあるわけで…一体どんなモンなのでありましょうか?。

賞味期限の切れる26日までに、チマチマ食べようかと思っとります。
まずはシンプルに、塩をパラッと振りかけて頂く予定です。

そう!
男と言えば…鉄鍋です。

実は明日、赤城FFにて鉄鍋試食会が行われます。
当初は最低遂行人数による「試食会」と銘打って、秘密裏にコソコソと行われる鉄鍋勉強会だったのですが…人が集まれば機密の漏洩はつきもので(笑)結局は本番に匹敵するくらいな「大所帯」になってしまいました…とさ。(ぷ)

今回はそんな流れもあり、全員にお声を掛けることが出来なかったワケですが…そういった経緯であることは汲み取って頂いて、何卒寛大なるご理解頂ければと思います。

でもまぁ、そんな堅い事ばかり言うのもアレなので、偶然にAFFへ釣りに来られた仲間の分くらいはご用意出来るとは思います。
ただ、あくまで「試食会」ということをお忘れなく。
各々の満腹感が保証出来るかは…微妙です。(笑)

「鉄鍋会」の本番メニューとして加わるかどうか、コレで決まります。
どんな料理が出てくるのか?それが美味いのか?マズいのか?ヤバいのか?
一切の保証はない訳ですが…しっかり会費は徴収致します。
食い合わせに起因すると思われる諸々のクレームも受け付けませんので(笑)
そこんトコは覚悟してお願い致します。

by sureyamo | 2008-02-23 09:55 | and others | Comments(10)
2008年 02月 21日

美濃の国(最終話)

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長良川に隣接する関観光ホテル前の流れは、地元常連の間では「関観前」と呼ばれている名ポイント。
早春の長良川を語る上では、この流れだけはどうしたって外せない。

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対岸の山並みは、前夜に降った雪でほんのりと雪化粧。
日の光が差し込む前のモノトーンな世界は、まるでガトーショコラ水墨画のようだ。
でも残念ながら今回、この場所では我々を「その気」にさせるようなライズは見受けられなくて…早々に場所の移動を強いられた。

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行き着いたのは長良川の支流、板取川。
広からず狭からず…と、シーズン初めの肩ならしには、まさに「持ってこい的」な流れだ。

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最初のライズを確認したのは、対岸にある半沈みテトラの奥とか際とか。
こういう開けた浅い流れだと、ライズは流芯でいきなり起こったりしそうなもんだけど。

でもまぁ、フライを流すレーンは1本に絞れるから…コレはコレで好都合。
早々にカタ付けて!

と思った…のが実は大甘で
「タイムアップ」をギリギリまで延々と引っ張って…
にも関わらず、結局誰一人としてそのライズを取る事は出来なかったのです。

まぁ、そんなこんなで
美濃の国の熱いライズゲームはあえなく幕引きとなりました。

今回の釣行を企画してくれたゴリ添乗員をはじめ
事前調査に奔走して下さった山猿軍団の皆様。
二日目にライズ探しに奔走して下さったterryさんコンビ。
勝手にチョコ食べちゃった良竿さんと…行き帰り運転手の釣り旅人katsuさん。
皆様のお陰で大変楽しい週末を過ごす事が出来ました。
本当にありがとうございました。

後少しで、こちらも解禁になります。
またちょっとの間、皆様とは逢えませんけど…
次の機会に皆さんとお逢いする頃までには、とっとと(?)ライズの取れる男になっておかないと…心に誓うinaxなのでありました。(プ)

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by sureyamo | 2008-02-21 12:18 | River fishing | Comments(20)
2008年 02月 20日

美濃の国(その3)

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ライズを繰り返すアマゴ達が、シッカリとフライを吸い込んでくれたのは、太陽が西の山に隠れてだいぶ経ってから…。

朱点を散りばめた、とても可愛らしい…だけど小癪なライズの主。
そのストマックから出て来たのは、ビックリする程極小サイズのユスリカの蛹達。
現行のフライフックで換算するならば、恐らくは♯36とか♯38?。
手持ちの最小サイズ…♯32でも誤摩化してカバーできるサイズじゃない。

ソレに負けないくらいなカワゲラの幼虫なんぞ、チラチラ見え隠れしているのが、ちょっと恐ろしい気もするんだけど…(笑)

(ユスリカにしては)どうりで難しいわけですよ。

そんな中、中部の仲間達は明るいうちのライズをシッカリ幾つも取っておられるわけで…
我々関東勢「いい訳」になる要素がビタイチ見つかりません(涙)。

いやぁ〜日本は広いっすね!(カナーリ逃げ腰)
参りやした。

詳細につきましては添乗員さんのblogへgo!
(まだつづく)

by sureyamo | 2008-02-20 12:29 | River fishing | Comments(10)
2008年 02月 19日

美濃の国(その2)

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それまで散発だったライズも、お昼を少し過ぎてから徐々にその数を増しはじめる。

それと共に単独単発だったライズは、いつしか連続性を帯びてくる。
1グループ…恐らくは4〜5匹のアマゴ達によるスクーリングライズが、流れの所々で始まったのだ。

 一つのグループをマークして、慌てす騒がず落ち着いて…ライズを予測し先回りのプレゼンテーション。それがこんなライズを制する常套手段。

ついつい欲張って、アレもコレも…と片っ端からライズに手を出したくなるんだけど、それで上手く行ったという話はあまり聞いた事が無い。


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一番近い竿下のライズから始まって、自分には縁の無い40m以上も沖のライズまで。
右から左へと、ライズを繰り返しながら移動してゆくアマゴ達と…
彼らの波紋を縫うように虚しく流下してゆく…全く使えないミッジフライ共(-.-;)。

“烏合の衆”の本領発揮?!
魔のスパイラルに陥る関東勢。

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さっきまで、くだらない話で盛り上がっていた河原から
いつしか笑い声は消えて…
ロッドとラインが空気を切り裂く音だけが虚しく響き渡る。

このまま美濃の国に汚点を残してしまうのか?
崖っぷちに追い込まれた関東勢の…
明日はどっちだ?(つづく)

by sureyamo | 2008-02-19 18:29 | River fishing | Comments(8)
2008年 02月 18日

美濃の国(その1)

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「相戸」は鏡のような水面が視界一面に広がる広大なプールのポイント。
「いま長良川にいるんだなぁ〜」という事を実感できる…そんな場所の一つです。

里川風情の、それもこのくらいの規模の河原になると、水の透明度はそれほど期待出来るモノではないのだけれど…そこは流石に長良川。
この区間に限らずに何処も見事なまでに澄み切っています。
高性能な偏光レンズを持ってすれば、かなり遠方の川底のテクスチャーまで、かなりハッキリと確認する事が出来るのです。

驚くのはそこだけじゃ〜なくて…
この大プールの始まり。上流部の「瀬尻」に当たる付近の…なんの変哲も無い普通のチャラ瀬なんだけど、そこに点在している、さして大きくもない石の裏を何の気なしにひっくり返してビックリ。
そこには多彩な水生昆虫の達がひしめき合っておりました。

丸々と太った黒川虫を筆頭に…この川の潜在的な資源の豊富さを垣間みた瞬間です。
今の季節は一部カワゲラを除いては、大方のハッチはユスリカのミッジだろうけど…この川の4月の情景に自ずと興味が湧いてしまいます。

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巨大なスローウォーター。
ひとたび風が収まると、50mほど先のわずかな波紋さえも、きっと見逃す事はないんじゃないか…って位の静寂が目の前に広がる。
こんな場所で、おまけにミッジが主役のライズゲームとくれば…当然そのアプローチには細心の注意が必要です。(つづく)

by sureyamo | 2008-02-18 12:38 | River fishing | Comments(19)
2008年 02月 14日

郡上シラメに憧れていた…少年A

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郡上八幡のシラメ釣りは、昔から憧れのひとつ。
特にミッジングが大好きな自分にとって
その思いには人一倍強いものがあった(ハズ)。

 当時のフライフィッシングの情報は「つり人」や「フィッシング」といった総合釣り誌の、ちょうど真ん中付近に僅かに数ページ載るか載らないか…といった程度のオマケ的な記事が大半で
そんな「猫の額ほどの情報」を求めては『今月はどっちを買うのか』…それはそれは真剣に悩んだものなのです。

禁漁で燻る僕らが、食い入るように読みあさる…そんな記事の冒頭には
必ずと言って良い程「シラメを釣る三度笠のフライマン」の写真。
郡上のシラメ…といえば、このお姿が脳裏に焼き付いてしまっております。
(※誰でしたっけ…名前が出てこない。)

あぁそういえば、郡上八幡(ぐじょうはちまん)という地名を知ったのも
こんな記事のおかげでしたよ。

やがて車の免許をとり、自由気ままに釣りに行けるようになっても
それでも冬の岐阜は遠かった。
結局は、今のいままで長良川には立てず仕舞いだったのだけれど…

今週末、その念願が遂に叶う事となりそうです。

巨大な河口堰やカワウの食害等々…
昔の自分が当時の記事のみで知る「シラメ」釣りなんて、もうとても望めないとは思うけれど…まぁ、いまさら感傷に浸っていても始まりませんね〜。
今の郡上のライズの釣りを
中部の仲間達と共に満喫してこようと思っています。


冒頭の写真は…
そんな郡上に想いを馳せていた頃の汚れをしらない「inax17歳」…ってか。

「希少」な顔出しもココまで若いと…もはや別人ですなぁ。(爆)

さぁさぁ、
たんと突っ込んで下さいなぁ!

by sureyamo | 2008-02-14 18:32 | and others | Comments(20)
2008年 02月 12日

ストマックポンプの使い方

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『ストマックポンプ』はマッチ・ザ・ハッチの釣りでは欠かせないアイテムの一つです。

口腔内にチューブを差し込む…という行為は魚にダメージを与えやすい事でもありますから
その取扱いには細心の注意を払わなければいけません。

…にも関わらず「正しい使い方」といった類いの説明書は一切添付されてはおりません。
多くの方は「見よう見真似で」というのが実状で(プロアマ問わず)間違った…というか乱暴な使い方が横行しているのが現状でしょう。

それじゃぁ、正しい使い方っていうのは?と言われると…自分も困る訳ですけど(笑)

ざっと以下のことを注意するだけで、ダメージは最小限で抑えられると思うのです。
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●使う前には必ずポンプ内に水を吸引しておきます。

この水を魚の胃袋に一旦注入し、その水ごと胃の中の内容物を一緒に吸い上げます。
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●管を挿入する時、ついついこんな風に持ってしまいそうですが…当然これはNG。
常に魚は真っすぐな状態でなければなりません。

魚が曲がった状態での挿入は、胃袋の内壁を間違いなく傷つけてしまいます。

●食道部が緊張のためか?萎縮して、なかなか管の入って行かない魚もいます。

そんな時は、魚をリラックスさせてやれば管の挿入は思いの他スムーズに行えるはずです。
焦らずに、魚が落ち着くまで少し待つことも大切です。
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●一にも二にも魚を暴れさせない事です。

こうして逆さにする事で、とたんに大人しくなる魚もおります。
まぁこれは、あくまで個人的な経験則ですので何の根拠はありません…(笑)

●鱒のサイズにもよりますが、管は奥まで差し込む必要は全くありません。
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●水の注入は、こんな風に親指を軽く凹ます程度で充分。

管の先端から5cm付近に吸い込まれた内容物が留まるイメージです。

●これを数回、小分けで繰り返します。
欲張って一度に全部吸い出そうとしてはダメ。

●胃の内容物を、ファイト中に吐き出してしまう事もあります。
ストマックに何も入っていない事など珍しい事でもありませんから、そういう時には早めに察してあげて
即座にリリースしてあげましょう。



一にも二にも「魚に対する気遣い」

これが一番大切な事でしょう。










by sureyamo | 2008-02-12 12:09 | item | Comments(12)