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2009年 06月 29日

天然イワナの流れ

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今週末は、N君の案内で長野の渓流にいってきました。

ここで釣れるイワナは全て天然…なんて言っちゃうと、これがどこの川かなんて判る方にはすぐバレちゃいますけどね(ぷっ)

この界隈は頻繁に釣りにきてるものの、この区間を釣るの自分は初めての経験。
一体どんな流れが待ち受けているのか……初めての渓はいつだってワクワクします。

川は国道に沿って流れてはいるものの谷は深く、ごく限られた入渓場所は何処も必ず45度以上の急傾斜を下らなくてはいけません。
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それでも一度渓に降り立ってしまえば…

危険な高巻きもなければ、痛い薮漕ぎもありません。
優しい表情の流れが我々を延々と迎え入れてくれます。
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ただ…
梅雨の雨後を待っての釣行だったのに、すでに渓は渇水気味。
この森の木々が一斉に水を吸い上げているのでしょう。

この減水の影響なのか…今日の遊び相手でもある天然イワナは、何だか今日はご機嫌斜め?
なかなかコチラの思惑通りにはいきません。

それでも…
要所要所の然るべきポイントでは、我々のフライをシッカリを捕らえてくれました。
この流れで世代交代を繰り返している小さな命…この愛らしいイワナ達を見てあげて♪
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すでに水生昆虫の羽化は一段落していると思いきや、水面の上は水生・陸生混合の昆虫達の乱舞で終始賑やかでありました。

一応ライズもあったし、勿論ソレらを釣る事も出来ました。

5時間コースと2時間コース(←あらぬことか、地元のフライマンに頭をハネられてしまい…途中で断念)を消化。帰りには地元の天然温泉で汗を流して、本日の釣りは無事終了となりました。

これで…またあと一週間は仕事に没頭出来そうです(笑)。
N君!お世話様でした。
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by sureyamo | 2009-06-29 20:30 | River fishing | Comments(6)
2009年 06月 25日

久々のタイイングネタです。

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最近、どこの釣りブログも元気ありませんねぇ。
そういう自分も人様のことなど言えない訳ですが…元気に前向きにいきましょー。

さて…

当ブログの検索ワードランキングで、常に上位のワードって何だと思いますか?
実は…

「ドライワカサギ」なんです。

マッチング・ザ・ハッチがメインのブログなのに…(ぷっ)

まぁ、それは良いとして(良いのかよ?)
ドライワカサギへの興味があるフライマンの方が、たーくさんいらっしゃるよーです。
まぁ確かに…この釣りが成立する状況って、自分も数回経験させてもらったけど強烈ですからね。

さて、そんなドラワカですが…冒頭のフライは、北海道の仲間の制作した新作!!ということでご紹介いたします。
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この手のフライに関して言うと、リアリティーがひとつのテーマになるワケなんですが…ただ、単なる見た目でのコピーは結構危険であります。

通常この手のパターンは、いくらモノホンクリソツなフライであっても、実際の現場で試行錯誤を経ていないと使いモノにならないのがほとんどなんですが…そういう意味では心配ご無用!!
かなりの完成度と聞きます。

来るべき、その“時”が、今から楽しみでなりません。


さて今現在、WEB上で検索出来るドライワカサギの制作方法は数通りあります。
今回はそんな中の一つで…これは熱収縮チューブを使用したタイプです。
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見よう見まね+inax流スパイスを随所に効かせ、試しに一本完成まで作ってみました。

補強の意味でバスコークを塗布したまでは良かったのですが
硬化したら…

堅ぇ〜!!のなんの…
※思わず、硬化させたことを“硬化い”してしまいました。(プ

特に大きいフライって「食感」大事ですからね。
こりゃ〜頂けません。
※とはいえハードルアーでも釣れる訳ですから、魚が一飲みにしてくれるなら硬くても大丈夫か?

ただ、タイイング(工作)としては使える技なので、マテリアルを変えて可能性を探ってみようかな…などど画策しつつ、ホームセンター巡りしてきま〜す。


by sureyamo | 2009-06-25 07:18 | fly tying | Comments(2)
2009年 06月 22日

癒しのヤマメ

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ちょっとだけ気晴らしに、コチラの川まで遊びに行って来ました。
あえて実名は掲載しませんが、この川に訪れた事のある方なら、これらの写真を見れば“ピン”とくるでしょう。
県内ではポピュラーな河川です。

ただ…
日釣り券を購入する際、そのお値段を聞いてちょっとビックリ!(笑)
給料日前のフライフィッシャーには、正直痛〜い出費です。
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少し出掛けるのが遅くなってしまったせいもあるのですが、ここぞ!というポイントには満遍なく釣り人の姿が見られます。先行者を嫌っていたら、全く釣りには成らなそうなので…ここはジッと我慢。


ポイントを休めたら、ジックリと竿抜けをメインに釣り上がって行きます。

要所要所に見られるライズも、その大半は“木っ端”サイズでした。
終始、ブラインドのたたき釣りだったけど活性の方は今一つ。

お昼近くになって、雲間から太陽が顔を出した一瞬。
本流よりもサイドチャンネルの小さなポイントから、元気印のヤマメやイワナがバタバタっと釣れてくれました。

ラフにフライに出てくれた、このヤマメ。
案の定、よく見ると口元に傷の痕が…。

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一般河川でもこういう魚が釣れてくる、という事はリリースもそれなりに定着して来た…そんな証ともとれるのですね。

しかし…
肝心の釣り方は、まさにこれから!!という時に謎の白濁化現象?。
残念、高価な日釣り券(プ)の元は取れませんでした。

高いお金払っているんだから、こーゆーオチは無しでお願いしたいものです。

業務連絡!
ビルダーK様、ビルダーK様
お仕事でございま〜す♪
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遂に、前人未到の4TIP目突入です(ぷ
いや…(ぷ)なんて書いてる場合ぢゃないってぇ〜(-.-;)


教訓
スパイクは石畳では滑るんで…注意されたし。

by sureyamo | 2009-06-22 18:13 | River fishing | Comments(6)
2009年 06月 17日

マツケムシ

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先週の日曜日、実家の松の木に大量に発生してしまった毛虫…マツケムシ。

呆気ないくらい、まんまのネーミングですが…正真正銘「マツカレハ」という蛾の幼虫。
松に付く害虫としてはポピュラーな存在の、全長8センチ近くもある大型の毛虫で、松の木にとっては大迷惑な害虫のひとつです。

それにしても、自分が食い散らかした後の裸になった枝ぶりとソックリの色合い。
写真で見ると一目瞭然ですが、実際に原寸で、じっと動かないで居られると探し出すには少々の慣れが必要なほどの隠蔽率。
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さすがに画像では掲載出来ませんけど…
ブチュ〜と潰すと綺麗なエメラルドグリーンの体液がゼリー状になって出てまいります。

主食である松の葉のエキスが、ギッチリと凝縮されているのでしょう。
あの松葉独特な「香り」がするに違いありません…(-.-;)嗅ぎませんけど。

あっ、食事中の方…ごめんなさい。
つーか、ワザとですから(プ)

好んで素手で掴むような方はいらっしゃらないとは思いますが、この毛虫の「毛」は毒針。
松の木に触れる機会がある方は要注意です。
どうやら今が“旬”のようですので…お気をつけあれ。

by sureyamo | 2009-06-17 19:04 | insect | Comments(8)
2009年 06月 15日

精神修行

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土曜日は団地裏、そして日曜日は鉄橋下のポイントへ…

単刀直入に結果から言ってしまうと…撃沈!!
連敗記録爆走更新中、ちゅーことです。(泣)

この時期の本流ともなりますと、たまたまライズを見つけても、まともに向き合える時間は本当に僅かなチャンスしかございません。
そんなワンチャンスを確実にモノにする為に、日夜精進しているつもりなんでありますが
自分の場合はライズがないか…

同じ所で2回ライズ。
いよいよ定位したかぁ〜と思いきや、それでピタリと辞めてしまう。
まるで、これからフライを流そうとしているのが見透かされているように(泣)

…と、そんなライズばっかりです。

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そんな本流の「気まぐれヤマメ」でも、釣る方はキッチリ釣っていますんで…
コチラも引くには引けず、通い続けるしかありますまい(プ)


複雑に絡み合う様々な条件次第なんでしょうけど、この期に及んで終日ダラダラとライズが続く事もあるかと思えば
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雰囲気たっぷりのイブニングにも関わらず大したライズもなくて終わる!!なんて事もソレ以上にあったりで
通えば通う程、その先の展開が読めない日々が続いています。

そんな土曜日のイブニング。
団地裏は車を駐車するスペースが無いほどに大盛況。
こんな釣れないのに、いったい何事?って感じなのですが…

聞く所によると前日金曜日のイブは、ものすごいライズだった…と、良くある展開。
そして案の定、この日のライズは見事に期待はずれ。
これもまた、良く聞く顛末でありました。(プ)

ま、肝心のヤマメには振られっぱなしですけど、こうして河原に居るだけで常連の方々の「ナマ」な情報を入手できます。
そんな断片の情報を組み合わせれば、いずれ「何か」が見えてくるような…
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…そんな希望を持たなければ、やってられませんよね実際(プ)

今年の渡良瀬は、まだまだ終わりません。

by sureyamo | 2009-06-15 18:04 | River fishing | Comments(8)
2009年 06月 12日

諦めまへんで〜

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渡良瀬川の水位も、やっと上昇。
若干濁りはあるものの、ここ一週間ほどは安定した水位を保ってるようです。

流石に日中に「何か」を期待するは無理そうですが、先週末、漁協よりヤマメの追加放流が行われていて、魚影は確実に増えています。
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この日も頑張って(プ)イブまで待って見たものの…
結局、諦めて帰るまでの間に待望のライズは1発も見る事無く終わりました。
無論、その間ただボーゼンと突っ立っていた訳でもなく…いや、むしろ積極的に探りを入れてみたつもりなんだけど。
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くぅ〜。
橋越しの夕日が眼に沁みる〜ぅぅ。

ま、落ち込んでばかりも居られません。
明日から再びチャレンジでござーます。

でもま、釣りは「朝」「夕」しかチャンスはなさそう。
空いた昼間は…お引っ越しでつ!!。(←まだ終わってないのか?なんて、突っ込まないでねん♪)

そうそう!
その「お引っ越し」も順調に進行中です。
自分のタイイングルームの移築(?)は、昨夜ほぼ終わりました。

後は、洗濯機の水漏れを直し、ネットの回線工事が終われば、とりあえず住める環境が(やっと)整います。
その模様は追々!!

そのまえに…釣るものを釣ってくるとします!!

by sureyamo | 2009-06-12 18:06 | River fishing | Comments(8)
2009年 06月 08日

害魚駆除

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今回は、群馬県で天然記念物に指定されている“ヤリタナゴ”保護活動の一環でもある
「害魚駆除」のお手伝いに行ってきました。

これは、今現在ヤリタナゴの生息域で脅威となっている「カムルチー」「ブラックバス」「ナマズ」といった魚食性の強い魚達を群馬県から特別な許可を取って行われるの駆除(もしくは移動)作業です。

実施場所は、ヤリタナゴの産卵場所でもある“岡登用水”の、その上流部に位置する笹川。
用水の取り入れ口でもある水門から、上流三つ目の橋までの約400mほどの区間が駆除の対象となります。
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こんな感じのマッディー&ブッシーな笹川を、電気ショッカーを先頭に、網をもった大人四名が脇を固めて遡ります。
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不意の電撃を食らった失神寸前の巨大な鯉がイキナリ目の前に浮いてきたり…
遁走する70cm級の鯉に水中でドツかれたりと、ドッキリ体験てんこ盛り!(笑)
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まぁ、鯉にしてみれば「いい迷惑」なお話ですが…(-.-;)。
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そんな中、本命のカムルチーもボチボチ顔を出し始めます。
ただコレが意外に動きがすばしっこくて…
濁りがキツいせいもありますが、網で掬うのも一苦労です。

更には、葦の奥で失神してる魚は、結局手で引き吊り出すしかありません。
それにしても、こうして近くで見る奴等は、もー完全に爬虫類ですねぇ。





今回、迂闊にもウェーダーを忘れてしまい、人様のをお借りしたまでは良かったのですが…
これが見事に穴開き、で左足だけ「大浸水」状態!!

となれば、お察しの通り…そーです。
ショッカーをかける度、自分の左足にもピリピリした電撃が!!(プ。
まぁ、コレはコレで意外に快感だったりするんですが…♪



そんなこんなで色々有りながら…今回の駆除の成果です。

カムルチー×3&ナマズ×9
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ナマズのお腹って、どうしてこんなに親近感が湧いてしまうのでしょうか…(プ)
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もちろん、この川の住人でもある「四つ足」も健在!!。
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特にカルムチーに関しては、最大で70cm、重量なんと3.2kg
ここまで成長するには、餌となる小魚等は32kgは消費されている計算になるのだとか。
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いままだの駆除作業の中でも、今日は一番の大漁なのだそうです。
今回、ショッカーで浮いた小魚はかなり少なかったのですが、こんな彼らに駆逐されてしまったのでしょうか?

カルムチーに関しては再放流は厳禁ですが、ナマズに関しては元々在来魚種という事もあって、別の区間に移動され、無事再放流となりましたこと、ここにご報告させて頂きます。

関係者の皆様、お疲れ様でした。
是非、次回参加を希望される方は、穴開きウェーダーで参加される事をオススメ致します。
癖になること請け合いでつ♪(プ

※注意
電気ショッカーを使った漁法は基本的に認められておりません。
今回の調査では県より特別な許可を得て行っている事、ご了承下さいませ。

追記

さてこの日のイブは…(後日)

by sureyamo | 2009-06-08 17:55 | event | Comments(10)
2009年 06月 03日

不調続きですが…何か?

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葦の向こうで始まっているライズをチラチラと目で追いながら、いつものポジションへ…。
しかし、ライズは見る見るうちに散発になり…ほどなく終息。(泣)

降り始めた小雨。

ドピーカンなんかより、遥かに恵まれてた条件のハズなんだけど
ここのとこ、こんな「小雨の日の釣り」にも関わらず、ヤマメのライズには裏切られ続けている。
天候云々なんかより、この渇水の悪影響が尾を引いている…とでもいうのだろうか。


次のステージは団地裏。
ただ、ここも相変わらず似たり寄ったりな状況。
話しかけてきたルアーマンのお兄さんは、先ほど市民広場で40センチのヤマメを釣り上げたそうだ。
彼の使うルアーをチラ見してみると…すんげぇミノーが!!
(ゲロゲロ、そんなんで釣るの〜!!)

なまじ信じたくも無い、そんな現実を目の当たりにして
ゲンナリムードは一段と加速。


期待のイブは、再び例のポイントへ…
だけど、まともなライズもないままに終了。
あぁ…これで何連続撃沈なのか、もはや忘れてしまいました。

今の季節、他の山岳渓流でも行けば、ソレ也に釣れるのでしょうけど…駄目なんです。
気分を割り切る事が出来ないのですね。
ハイ、ズバリ病んでます!!。

「こんな天気なら、きっとあの場所で尺ヤマメのライズが…」
まぁ、実際にはそんな事は少ないんですが(プ)…なんて考えちゃうと気もそぞろ。
そんな精神状態ぢゃぁ、釣られたイワナもかわいそう!ってなモンでしょう。

ここはドップリ、そんな本流ヤマメと膝小僧を付合わせて行きたいと思ってます。
孤軍奮戦!釣れないエントリーが続くと思いますが(釣れる時は呆気ない…と思うけど)サラリーマンの限界釣行で(プ)頑張ります。

なんとか尺以上のヤマメをドライフライで…
それもできればイブ前に…

くだらないこだわりですけど、懲りずにお付合い下さいませ♪。

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そして…気になるこちらも、雪代が一段落し水位が激減。
春先の水位ソコソコまで落ちてます。

こりゃぁ〜ひょとすると…ひょっとしますぜ♪
とりあえず、今夜は早く寝よ♪

by sureyamo | 2009-06-03 17:25 | River fishing | Comments(8)