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2010年 03月 28日

RISE HEAVEN

週末の楽しみでもある、利根本流でのライズフィッシングは
先日から続く利根川の雪代増水で、今回もお流れになってしまった。

…てなわけで…
今回は、遅ればせながらホームでもある渡良瀬川への初釣行に行ってきました。
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今年は、いつもの主要ポイントで見込める筈のライズがほとんど見受けられない…とのこと。
実際に幾つかのポイントを巡ってみたのですが、例年のこの時期とは思えないほど
釣り人の影は少なく閑散としています。

ちょっと前から噂で聞いていただけに、今回の渡良瀬釣行には全く期待などしていませんでした。

低くたれ込める雨雲から、いつ降り出してもおかしく無い天気。
南から吹き上げる冷たい風。
早朝計測した朝の水温は7℃から、結局1℃も上がる事もなく
この時期の条件として楽観視出来る要素は限りなく少なかった。

おまけに事前のライズ皆無情報…とくれば、帰り支度を始めるのも時間の問題。

それなのに…
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この一角だけは、ちょっと事情が違っていたようです。

広大なプールの流芯付近で始まったライズ。
現状の渡良瀬桐生地区では、それだけでも充分貴重なのに…

なんと、そのライズは周囲が薄暗くなるイブニングタイムまで
終日続いてしまったのです。



最初のうちは、なかなか届かなかったライズも
時間の経過とともにプールのヒラキ部へと移行。

捕食に夢中のヤマメ達は、我々の存在を知っている筈なのに…
真横でも平気でライズを始めてしまう始末。
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どういう理由か判らないけど
ほとんどのライズがこの流れの上下でピタリと定位。

文字通り「ボコボコ」な状態が延々と続きます。
永く渡良瀬で釣りをしているけど、こんな長い時間ライズが続くのは珍しい事です。
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ライズの主は成魚放流されて日の浅いヤマメだけど、時間の経過と共にガラガラと変化するハッチに合わせ捕食対象をキッチリ限定してきます。

所詮は放流モンだから…
なーんて舐めて掛かると、ほんとにほんとに釣れません(笑)

ま、どんな事情があるにせよ…渡良瀬のヤマメは、こーでなくっちゃ♪


ダラダラと安定したライズが、どれほど厄介か。
この手の釣場で経験豊富なフライマンなら、誰だって知ってる事。

やはりこんな時は、流下(羽化)の切り替わりが一つのチャンスです。
ライズフォームの変わり際に、次の流下を予測したフライを流す。
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そんな風にして、ガガンボアダルトの釣りが遂げられたのは、私的にとても嬉しかったぁ。

ちなみに、この個体からのストマックからはコチラ。
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大半がユスリカのピューパで、ガガンボはただの一匹も出て来ませんでした。


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楽しい時間はアッと言う間です。
なんだかんだ?!ありましたけど…
最終的には全員カタを見る事が出来ました。(よかったよかった♪)

雨が降っている事さえ気付かずに…我に返ると骨の芯まで冷えきっていました。
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本日のラストは、常連のKIKUちゃんが見事に決めてくれました。
そのストマックは…
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フタバとガガンボがメインである事は間違いないけど、双方かなりサイズとボリュームを抑えたパターンにしないと、このライズを取る事は難しそうですね。
流石…KIKUちゃん。
どーやってライズを攻略したか…今度ジックリ教えてもらおーっと♪

by sureyamo | 2010-03-28 21:28 | River fishing | Comments(18)
2010年 03月 26日

利根川ライズ前線 後半戦

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天候と水量の折り合いが付かない状況で、早春の利根川ライズ前線は折り返しまで来てしまいました。

ここ数日、ライズらしいライズも未確認。
利根の河原でのライズ待ちも、もはや意地だけが支え。

通常の釣り場なら、とっくに三行半を突きつけて
別の河川のアブラビレを追いかけているところでしょうが…
残すところ、せいぜい数週間!
乗りかかった舟ですから、見届けてみせますわい(笑)

…で、ちなみに
去年最後にフッキングさせたフライパターンは、こんなフローティングニンフ。

本流逆光仕様は、コレぐらいボリュームがしないと
タフな表面流上での視認性は確保出来ません。

だからといって、調子に乗って付けすぎると
当然、魚の出にも影響してきます。
(フライも重くなるので注意!!)

「黒」って色は魚にとってもパンチがあるようなので、使い方は結構シビアに思います。
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今にして思うと、サイズ&色的にはナミヒラタだったんじゃないかと思います。

そうなると
ダイレクトハッチの羽化にフローティングニンフというのは違う気がしますけど
実際に一発で食っちゃうんだから仕方ありません(笑)。

ザックリいきましょ…ザックリ♪


それにしても、このフックは何故だかよーくバラします。

巻き上がった雰囲気が好きなので、ただ単純にそれだけの理由で
コレからも懲りずに使おうとは思っているのですけど。


by sureyamo | 2010-03-26 19:13 | fly pattern | Comments(6)
2010年 03月 22日

利根川ライズ前線 前半戦

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今週は連日好条件に恵まれていたのだけれど…。

数センチの水位変動や風向きによって、ライズの始まる流れがコロコロ変わるのは当然の事として…
去年の経験則から「今日こそは鉄板」と思われていた条件の中で、ここ連日の釣りで全て裏切られ続けています。


…そんな中でも…

行けば必ずと言って良い程始まる数少ないライズは、去年よりは明らかに良型。
そんなの見ちゃった日には………

御愁傷様と言わざる言えません。(笑)

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先週のナミヒラタのスーパーハッチが、今にしてみると一番のチャンスだったのかな。
フライのサイズは明らかにミスマッチだったけど、それ以前の根幹の部分でカスりもしていなかったみたいで(-.-;)不特定多数のライズは全く相手にしてくれませんでした。

そしてそれ以降…
ナミヒラタのレギュラーハッチでは、ここの尺ヤマメを浮かすに至っていません。

本流後半戦を制するには
やっぱり「あの虫」の羽化を待つしかなさそうです。

今年の坂東P尺ヤマメとの出会いは
まだまだ先の様です。

by sureyamo | 2010-03-22 07:30 | River fishing | Comments(14)
2010年 03月 17日

NEW LEADER

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ロングリーダー&ロングティペット派のフライフィッシャーにお薦めのリーダーが発売されました。

この手のロングリーダーは、ターンオーバーさせる事が最優先で、ターンさせた後のドリフトの事には、あまり触れられていませんでした。

FLUX SLテーパーリーダーの一番の特徴は、当社比で20%程スリムになったバット部。
強風下ではさすがに辛いものがありますが、小さいフライを使用してシビアなライズにフライを送り込んで行く際の、軽いドリフト感は結構気に入ってます。
ターンオーバー自体も自然で優しくなった…という好印象です。

同社SSリーダーでは、ティペットは5ft近くエクステンド(トータル19ft)していましたが、
このリーダーでティペットまでのコントロール性を求めると、結果的には前者より若干短めの全長18ft(ティペット部は2ft程度)位が快適な感じです。

時期的に旬なリーダーですから、試しに一度使ってみてみては如何でしょう。

by sureyamo | 2010-03-17 19:07 | item | Comments(4)
2010年 03月 14日

阪東の銀之延棒

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群馬が解禁になってからも、利根川本流は雪代による増水でライズの釣りが望める状況ではありませんでした。

しかし…金曜日の朝。
通勤途中で利根川の減水を確認。
その日のお昼はいても立ってもいられずに、河原でお弁当を広げながらライズの確認に行ってみると…

おー!!
早速ライズめーっけ(ぷ)

二つだけ確認したライズ。
流芯のライズは、まず間違いなく尺ヤマメのソレ。

今週末予定していた渡良瀬釣行を急遽変更。
土日の二連続で利根川短時間集中釣行となりました。
そして、そんな2010年度の利根川初陣は、このチャンスを兼ねてから約束していたツッチー持参(プ)。

さて…
この日は理想的な無風状態からのスタート。
日が高くなるにつれ気温も順調に上昇し、上着を脱がずには居られないような陽気に恵まれました。
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早期の釣りではお馴染みの中型カゲロウの飛翔も見られて
期待は自ずと膨らみます。

やがて、予定時間より幾分早く始まったライズ。

だけど、ここのライズ。
横のレーンの振れ幅こそ1m前後だけど…上下流へと、とにかく良く動くのが特徴。
距離にして40m以上は動いている感じです。

その過程、定位して2〜3回ライズしてくれる時が最大のチャンス。
定位しやすい流れはだいたい決まっているから、そこでライズが起たら即座にフライを流し込める位置へ、あらかじめスタンバイしておくこと。
去年の釣りから得た、この流れでのセオリー。

手前を高速でライズしながら移動する、尺はあろうと思われるヤマメとは
この日はついに波長が合わなかったようで…

結局フライをくわえてくれたのは
狙いとは別の
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可愛いヤマメちゃんでした。

サイズは22cmと小振りですが、流石に雪代の利根川で磨かれたていたただけのことはあります。
このサイズでも、その引き味たるや、成魚放流された同サイズのヤマメとは全く比較にならないパワーを秘めています。
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気になるストマックですが、去年のこの時期と全く同様「謎のカディス」が圧倒的多数。
その殆どがピューパのステージで捕食されている印象。
どーりでライズ自体は少ない筈です。

この日は一番良い…とされる時間からイキナリ風が吹き始めてしまい、あえなく撤退。
ツッチーへの割当ライズもなく、明日への期待を胸に早めの納竿。




明けて日曜日。

些かの増水が認められたものの、条件的には昨日よりは良さそう。
とにかく今日はツッチーに、ここの魚の素晴らしさを見てもらいたくて…
ライズは先に釣ってもらうことにした。

首尾よく始まったライズは完全な定位ではなかったものの…
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キッチリ仕留めてくれました〜♪

バラしたり外したりしたら、二度とここの敷居は跨がせないつもりだったけど(爆)
余計な心配でございましたね…流石♪。

サイズは27.5cm。
もう一超え欲しいサイズだけど、完璧な本流育ちのヤマメちゃんにはツッチーも大満足!!
ていうか…パーフェクトでしょ!!

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困った事に(笑)今年のツッチーはノリノリ。
上流で始まっちゃったライズを委託したら、ソッチもあっけなく釣っちゃいました〜(-.-;)
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それで出たのが…
これぞ生粋の本流育ち尺ヤマメ。
31.5cm。
立派なP尺でございますなぁ!!!

いやはや…恐れ入りました(笑)
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あっ、ごめーん!
尾っぽがフレームアウトしちゃった。
まいっか、俺の魚ぢゃないから〜(ぷ)
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この日はコレにてライズも終了となりました。
次回はライズ、早々には譲らへんでぇ〜(爆)…なんて半分冗談とも付かぬ事書きつつも
ツッチーおめでとーございます。
この“貸し”は高くつきまっせー(爆)

by sureyamo | 2010-03-14 17:29 | River fishing | Comments(21)
2010年 03月 07日

雨の一日

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二回目の釣行。

本気印なライズの釣りを求め、再び神流川へ来てみたのだけれど
いつ雪に変わってもおかしくない位の
冷たい雨に祟られてしまった。

朝6時の段階で水温は既に6℃。
ハッチの期待が高まるものの、結局まともなライズが始まったのは普通に10時を過ぎた頃からだった。

ソレまでの間は、お馴染みのニンフを転がして時間を潰してみるのだけれど
どういう訳か反応は酷く鈍く…最初の一つを釣るまでに1時間以上は費やしてしまった。

その魚のストマックから出て来たのは…
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毎度お馴染み…とも言えるレシピ(笑)。
吹き溜まりの流下物メインで、羽化に絡んだまともな流下は未だ無いってこと?!ね。

即興で巻いた新作のニンフ達を、代わる代わる結んでのテスト。
結局通しで一番反応が良かったのは、♯20のオーストリッチオンリーのミッジサイズニンフでした。

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こんな調子で淡々と釣っていると、中にはフライを付けたままのヤマメ達と出逢う事も多々あります。
このヤマメは背中と口に、それぞれ一本づつフライを付けたままの状態で釣れて来ました。
残念なのは、そのいずれのフライもバーブが付いていた…という事。

「フックは自然と外れる」から大丈夫。

そんな言葉を信じて?合わせ切った後の魚達の事って、ほとんど気にする事はないけど…
こうしてガッチリ肉に食い込んだフライを目にしてしまうと、実のところはどうなんだろうと思ってしまいます。

それが真実だとしても…

外れるまでの間のヤマメの違和感を想像したら
どうにも居たたまれない気持ちになってしまうのですが…。

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ムッチリバディーの28cm。
ヴィラ前の流れでは、このサイズ出れば“良し”としたいところでしょう。
コンディションも抜群。
首尾よくフッキングまで持ち込めれば、後は強烈な引味をジックリ堪能するだけ。
まぁ出来ることなら、ライズで取りたいトコロだったけど…(笑)
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コッチはパーマークくっきりな美形ちゃん。
今回どういうわけか、見事に良計が揃いました。

そしてその後、お約束のショータイムが始まります。
流れのアチコチで始まったライズの凄まじい事と言ったら…今晩夢に見そう(笑)
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ストマックは予想通り。
よく見ると数種類のユスリカが混在しています。
単純な色替えだけでローテーションが増やせる…というのは助かります。

だけど、リルサイズな鉄板パターンぢゃぁ〜もはや出ても乗らない(-.-;)
この壁をどうやって突き抜けるか…それもこの釣りの隠された醍醐味。


午後は、役場前の流れでTakaQさんご夫妻と合流しました。

見よう見まねのルースニングで、ニンフの釣りにイマイチ自信の持てなかった奥様に
僭越ながらプチレクチャー。
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やはりセンスが良いのですね。
最初の一本を取ってから、バッタバッタと掛け始めてしまったのです(-.-;)
教えるんぢゃなかったかな(爆)
※あんまり釣る方はニンフ禁止令が敷かれますのでご注意を…(プ)

冷たい雨のなか、神流川でご一緒した皆様!
お疲れさまでした。

追記

本日、ヴィラ前でヤマメをキープしたルアーマンがおりました。
自然再生産されたと思われる愛おしいヤマメ達の聖域での然るべき行為。
本来なら車のナンバーを控え、速やかに漁協に連絡すべきだったとは思うのですが
ついつい大声で怒鳴り飛ばしてしまい、ちょっぴり反省しております。
まぁ大事には至らなかったけど、皆さんが見掛けた場合にはくれぐれも穏便に
大人の対応でお願い致します(笑)

by sureyamo | 2010-03-07 20:24 | River fishing | Comments(22)
2010年 03月 06日

真剣勝負

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昨年のエントリーをご覧になって頂いた方なら、まだ記憶に新しいところですけど…

坂東太郎で磨かれた“銀の延べ棒”達。

もうそろそろ、こんな彼女達との出会いの季節なのですが…
今年は近年になく早い雪代に、ちょっと予想がつかない状況です。

上のダムの何処かが水を絞ってくれれば…今年は恐らく、そんな僅かなチャンスに掛けるしかなさそうです。
水位のチェックは、一日たりとて怠る事は出来ません。

週に3回川に立っても、ライズと出会える確率は50%くらいなものでしょうか。

それでもライズさえ見つけちゃえば、いまんとこ回収率100%。
…て言う事は、この先この確率は下がる一方間違い無し(笑)
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年に十数日あるかないかの僅かなチャンス。
そのまた更に限られた時間帯の中の、十数回のライズのひとつにフライを紛れ込ませる…となると
ココ一発をノーミスでこなして当たり前!!

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掛け損なったり、バラしたり…
そんなミスなど到底許されるはずもありません。

日々の釣りは、この為の布石のようなものでしょう。

by sureyamo | 2010-03-06 14:58 | and others | Comments(4)
2010年 03月 04日

ニンフの実力 ー祝解禁ー

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群馬県も遂に解禁になりました。

今年の解禁日は平日という事もあって、例年ほどの賑わいはなかったようですが
それでもこの日を待ちこがれていた太公望達で、早春の河原は活気に満ちあふれていた様です。

…そんな仲間達の報告を聞く度に、悶々とした日々を過ごしていたのですけど…

解禁から数日たったある日、クライアント直行の予定が入りました。
いつもより(かなり)早起きすれば、朝まずめ数時間ほど時間が作れる。
週末を待たずして、初釣りのチャンス到来!!。

迷ったら行け!

いや、正直ほとんど迷わなかったワケだけど
当然行って来ました…上野村。(笑)


早朝の水温3.8℃。
川の中に立ち込んでいると、ものの5分でつま先が痛くなってくる始末。
白い川底から察するに、普段よりもかなり増水していることも伺えます。

もちろんライズも皆無であり、こういう場合は得てして
ヤマメ達も川底ベッタリって感じなのですが…なんだか様子がおかしい。

ライズこそしないものの魚影は全体的に浮き気味で、すでに瀬の中にも相当数のヤマメの気配が!!

増水で頻繁に流されてくる落葉を見て、すぐに察しがつきました。
この時期、落ち葉の堆積の中に潜むカワゲラの幼虫。
これらも一緒に流されているに違いないと…!!

♯18のフェザントテールを結んで中層を流すと、すぐに応えが返ってきました。
最初の魚のストマックでいきなりコレ(笑)。

ビンゴ!!
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…っていう事で、当然と言えば当然の展開。

入れ食い食い♪(笑)
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釣果が気になる方は当人に直接お問い合わせを…(爆)
ニンフが当った時の釣果としては妥当だと思いますけど
とても一般公開出来る数値ではございません(ぷ)


その後、ユスリカに対するライズがチラホラ始まります。

ただ…いきなりミッジで釣る!!というベタな方向へは行かず(-.-;)
カワゲラのイメージを残した“恥ずかしいほど良く見える”♯16パラシュート(ガガッパラ)をおもむろに投擲。

流石に三匹以降は見切って来るので…
ここでよーやく(爆)王道のユスリカアダルトの出番となります。

しかしながら、朝からやたらと活性が上がっちゃったヤマメ達。
ピューパの出番なくしてライズ総取りできそうな勢いに…10本ほどで辞めておきました。

解禁早々から追い込んぢゃ可哀想ですんで…(←良く言うよ!!)


いやーそれにしても、早春の増水は侮れませんね。
そして解禁早々、ニンフの実力を思い知らされました。

…てぇことで、自分もようやく解禁です。

by sureyamo | 2010-03-04 18:45 | River fishing | Comments(10)
2010年 03月 02日

さよなら…隣のおっちゃん!

前橋市内を中心に、毎日営業車で走り回っている自分。
そんな外廻りのお昼時には、利根川の見渡せる敷島公園の河川敷駐車場で過ごす事が多いのです。

もうかれこれ一年以上前から、この駐車場には常連(車中泊ホームレス)さんがいて…まぁ大概の方はその車を避けるように駐車するワケで、いつもその周囲が空いているのですね。
自分等はそういう事はあまり気にしないタイプですから(早い話、停める場所が無いので仕方なく)平気で隣に駐車して、いつもお弁当を頬張るわけです。

極まれに、車がない時もあったりするところからも、決して不動車という事ではないようですが
ほぼ毎日といって良いほどこの場所にいらっしゃります。
そんなこんなで一年以上、ここでお昼を取る時には必ずの“お隣さん”でしたから、居なければ居ないで、ちょっぴり落ち着かない…
自分の中では、いつしかそんな妙な存在感になっていました。


そして今日も…
ちょっと遅めの昼食を取る為に、その場所へ向かいました。

相変わらず所定の場所に駐車している“黄色いトッポ”の隣へ
いつもの調子で営業車を滑り込ませます。

車の中でお弁当を済ませ、溜まった名刺の整理を始めます。

いつしか降り出した小雨。
だけど…隣のおっちゃんの半開きになったウインドウは一向に締まる気配がありません。

たまたま様子を伺っていた交通センターの関係者二名が
そんなオッチャンの車の中を覗き込んでウロウロしています。
好奇心で覗き込むのは不謹慎だと、自分はそのまま車の中に居ましたが…

ほどなく、やって来たのはパトカーと鑑識のワンボックス。
おっちゃんと自分の営業車の間に張られつつある立ち入り禁止の規制テープを見て、ようやく事態が飲み込めたのでした。

おっちゃんの車の傍らでウロウロしていた野良犬と野良猫達は
規制線を張る警察官に動じず、車のそばから離れようとはしません。

そんな様子を見ながら…

おっちゃん!!
これからお昼休み、ちょっと寂しくなるけど…
ちゃんと成仏してなっ!。

心の中で叫んでいました。

by sureyamo | 2010-03-02 16:43 | human | Comments(10)