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2010年 10月 31日

霧の中のラストミッジゲーム(八千穂レイク)

本来なら開催される予定だった日釣振の川越でのイベントが延期になり
急遽行き場を失った(笑)三名は、今シーズンの営業も残す所あと僅か。
駆け込み釣行で八千穂レイクに行って来ました。
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台風一過でカラッと晴れ上がった日曜を期待していたんだけど、何処も天気は今一つ。
特にこんな高所では、終日、濃霧に包まれながらの釣りになりました。

仲間内では密か(?)にブームになっているのが
八千穂ビッグトラウトのミッジゲーム

普通だったら、ミッジと聞いちゃ〜黙っているワケにも行かない(プ)んだけど
最近の止水での釣りは“攻め”に傾倒しているせいで、繊細な釣りにはイマイチスイッチが入らず…
道具も一応持ってきた程度。

開始早々、随所で見られるライズは普通に無視し(笑)
いつものインターミディエイトで引っ張る気満々。

三投目にしてイキナリの60アップにテンションもage-ageだったんだけど
楽しそうにライズに翻弄される方達を見ていたら、矢も盾もたまらず(笑)

この程度のライズなんて、所詮18番あたりの黒いパラシュート程度で充分だろう!!
なんてタカを括っていたものの
これがとんだ大間違い。

どのライズも全く相手にしてくれません。(-.-;)
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これぢゃー天下のsageも泣いちゃうよね(笑)

改めて水面を観察すると、簡単にその訳がわかりました。
水面に浮いているのは、ユスリカとも羽虫ともつかない昆虫がハイフロート状態で多数浮いていて、十中八九こいつが今の鱒達のターゲットであることは想像がついたのですが…
なにせ、32番の半分くらいのサイズなもんで(笑)

手持ちの駒にあった♯26のスタンダードミッジを投じ続けることで、辛うじて一つのライズは取ったもの…
ライズの数を考えると到底納得出来るものでもありません。
やはり根本的な“何かの違い”を感じつつ、時間だけが過ぎてゆきます。

場所を変えることで、この流れを変えられるかとも思ったものの
やはりそんなに甘いものでもなく…
継続するライズが釣れない事にかわりはありません。

そんな中、コンスタントに釣ってるツッチー曰く
「スペントが、えぇぞぉー」

そんなの持って来てない!っーの(笑)
と思いつつ、もしかしたらコマの中に紛れ込んだヤツが数本くらい
あるんぢゃないかと探していたら…

いくつかの救世主発見!!
神は我を見放さなかった(笑)
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多少はその場でトリミングは必要だったものの、これが信管となり…
その後の展開はご想像におまかせ(笑)
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50アップの口元に♯26のバーブレスミッジ。
こんな薄皮一枚的なやり取りこそ、ゲームフィッシングの極み。
このギリッギリ感が、なんとも堪りません。

正直、取り込みにいくらでの時間を掛けて良いのなら、ナイロンの9xでも捕る事は可能だと思うけど
平均サイズにして50cm前後。とりわけ凶暴ファイターのハイパーレインボーがかなりの頻度で釣れてしまう事実と、周囲にいる仲間の事や、いつ終わるとも判らないライズを考慮すると、フロロカーボン7Xあたりがデッドラインになるでしょうね。

結局、何匹釣ったか忘れちまいましたが(笑)
ミッジに出た魚で掛け損ないは無し。
唯一、ラインブレイクでのバラしが1つあっただけ…という好成績。
まさに奇跡(プ

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↑後半一気に釣果を延ばしたのは、八千穂レイク常連のK林さん…の図

イブニングはライズは減少したものの、いつもの“引っぱり”で、再び60cmを筆頭に50cmを数本連発し、今期の八千穂での釣りを終えました。

いつしか降り出した雨は本降りに変わっていたものの、そんな事さえ忘れるほどの熱い一日となりました。

ツッチー、M谷君、K林さん
大変お疲れさまでした。

by sureyamo | 2010-10-31 23:37 | Lake fishing | Comments(6)
2010年 10月 23日

丸沼後半戦

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午前二時半。
沼田インター付近では8℃を示していた外気温度計は、丸沼に近づくにつれ緩やかに下がり…
国道から湖畔に降りる下りから駐車場までの間で、外気温は一気に3℃まで急降下
(夜明け前の放射冷却で0℃は確実。)

夜明け前の釣り支度で、吐く息も真っ白になってくると
いよいよ丸沼も後半戦に突入です。
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湖畔周辺の紅葉もピークは過ぎた感があるものの、まだもう少し楽しめそうです。

そんな中、土曜日は早朝から大勢の“おかっぱり”で賑わいました。
丸沼で、こんなに沢山のウェイディングは始めて見ました。
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例年より早いペースで水位が上がってしまった丸沼ですが、今日は先週より一旦水位が下がったおかげで(昼間に少し水位が上がったみたいですが…)今期は諦めていたブレイクを、再び攻めることが出来たのは超ラッキー。


とにかく、遠くに飛ばして長い距離を誘うこと。
…そして、その際しっかりフライまでターンオーバーさせることで、魚とのコンタクトは格段に増えるはずです。

いままで自分の周辺のフライマンを見渡す限り、実際に釣っている方とそうでない方の徹底的な違いは…残酷だけど、やっぱりソコにあるようなのです。

たしかに、コロコロと風向きの変わる山上湖で、毎回完璧にパーフェクトターンなんて容易な事ではありません。僕が好んでフルウエイトのフライを使う理由の一つも、実はそこにあったりします。

フルキャストのシュートの後は、ちょっと一息つきたい気持ちも判るのですが、フライが水に着いた瞬間から釣りは始まってることを忘れてはなりません。
ターンしなかったシュートのまま、何もしないでボサーッとしているようでは…

それで釣れちゃった魚の方が可哀想でしょ(爆)
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本日の三匹目。
陽光が差す直前に釣れたのは、この日の自己最大となった51cm。
草に霜が降りてるのが判りますぅ?

その後も、ポツポツと釣れ続け
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今日は35cmが一匹釣れたくらいで、他は45〜49cmクラスばかり。
(だけど、50cmには今一歩届かず…(-.-;))

このクラスになれば、リーダーが糸鳴りするような強烈なファイトが
もれなく付録でついてきます(笑)。


だけど今回は、途中からサッパリ釣れなくなってしまいました。
こんなことも今迄無かったんですけど…ねぇ。

あと何回通えるかしら?
とりあえず…現段階では、まだ〆られません(笑)。

by sureyamo | 2010-10-23 18:10 | Lake fishing | Comments(14)
2010年 10月 17日

丸沼って…わかりません。

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関東でも紅葉の見頃をいち早く迎える奥日光。
例年であれば、ちょうど今頃が見頃なハズ、なのですが…
今年は流石に遅れています。

そんな中、ここ最近の悪天候で
紅葉を通り越した落葉の方が目立っています。
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前日に200kgのホウライ鱒の放流があったとの事で、ソレなりに期待を込めた11回目の丸沼釣行だったのですが…

今回は夜明けから9時まで、珍しく穏やかで
湖面はベタ凪ぎ状態。

こういう時は魚っ気もなく、駄目な事が多いのですが…
今回も例外なし(笑)

アタリらしいアタリもないままに、ズルズルと時間だけを浪費。
そんなダメダメモードを破ったのは
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49cm。

飴色をしたレインボーでしたが、これを釣った後も待っていたのは…
再びの沈黙。

意地釣りモードに入った僕は、この後もひたすら投げ続けたのですが
同行者のツッチーも(前日の鮭釣りの疲れから)睡魔には勝てず、湖畔でKO。

日が高くり、アゲインストの風が湖面を乱し始めると
ようやくチャンス到来です。

♯9-T1を向かい風の中、タイトループでぶん投げるには
K-bullet、久々の出番。

そして…
待望のスイッチオン!!
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40cm×2連続ゲット!!となりました。

この、只ならぬ気配に目を覚ましたツッチーですが(笑)
こんなピークなど一瞬で過ぎ去ってしまうもの。

待っていたのはヤッパシ沈黙。

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メインの流れ込みに場所を変えたトコロで、再び活性に恵まれましたが…
本当に今日の丸沼は手厳しいったらありゃしません。

ココのところの好釣で、ちょっとだけ丸沼の事が判った気がしていましたが…
いやいや…
全然判っておりませんでした(笑)
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この日好釣だったのは、ダムサイト側だったようで…オカッパリの我々に、到底手の出る状況ではなかったようです。

魚の顔が拝めただけでも“良し”というトコロでしょうね。
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で、もはや「お約束」と化したハプニング(笑)

もうね
素直にLサイズのウェーダー買います!!!

by sureyamo | 2010-10-17 21:37 | Lake fishing | Comments(6)
2010年 10月 11日

○×10

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高崎の自宅を夜中の2時半に出発し、深夜の国道17号線かっ飛ばすこと15分で前橋IC。
さらに沼田ICまでの関越道は、出来る限り走行車線を走りながら(笑)の15分。

沼田のすき屋で夜食(?)を貪ったら、あとはどんなに頑張っても(←別にガンバらなくったって…)1時間。
(※コレからの季節は鹿が多いので、飛ばす方は要注意でお願い致します。)
現着は概ね4時前後ってところでしょうか。
連休の最終日も、そんな感じで単独丸沼釣行に行ってきました。

もちろん、そこまで早起きな理由は
朝一番で、この時期からの一押し的(例の)ポイントに一番ノリを目論んでいたからに過ぎませ…んが!!

そんなこと考えているフライマンは、当然僕だけではなくて…
早朝だというのに既にこの有様。

皆さんの気合いには、正直
負けました(笑)

こうなると、いい加減攻め飽きた感のある、いつものポイントしかありません。

※いまにして思えばコレが正解だったようですけど。
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降雨の影響で多少は増水しているだろうとは思っていたけれど、正直ここまでの水位は想定外でした。
前回荷物を置いておいた場所は、見事な冠水状態。

立ち込めたポイントは、今日は遥か手前から指をくわえて見ているだけ。(笑)
それでも限界ギリまで突き進み、そこからフルキャスト。
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今回は35cm前後がもっとも多く、40cmクラスが大きく思えるくらいでした。

連休最終日ということで懸念していた「疑り深い」ようなバイトはなく
最初の二匹目までは、フライが見えないほど口腔深くに飲み込んでいました。

ただ…
以前のようなスリットに留まっている鱒ではないので、バッタバッタと釣れるようなことはありません。
ベイトを追ってシャローに入って来た鱒が大半ですから、コンディションもパワーに関しては申し分ありません。

ボイルにフライを投じて釣ろうと思っても、鱒の移動スピードはコチラが想像している以上に早く…
そうでなくても手返しの遅いFFでは、間に合わせようと思うだけ無駄のようです。
地味ですが…こんな時にこそ投射軸をブレさせることなく引き続けることが大事!!ってことを、今日は再び思い知らされたのでした。
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湖畔の周辺は秋の装い。
本格的な紅葉まで秒読み段階。

落葉樹の絨毯の中での釣りは、傍目から見れば情緒がありますけど…
釣ってる本人にしてみたら、これ以上なイライラのタネも、そうないでしょう(笑)

コレからの季節、風下の吹きだまりで釣りをしている限り
避けて通ることは出来ません。

OHの自分でさえ苦労しているのだから、ラインをたたむ工程の入るスペイだと、まともに釣りにならないんぢゃないかしら。
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45cmのホウライ鱒。
最初は水草の塊に引っかかっちゃったかな…という感じなソフトタッチのコンタクトだったんだけど…コイツがとんでもない「喰わせもの」。

もーほんとに、ナニが掛かっちゃったの??って感じの暴力的ファイトは、ここ丸沼では初体験。
ランディングまでに、ブースト1.5k並の急加速を三回ほど仕掛けられちゃいました。

ホウライ鱒の絶倫(笑)ファイター振りは実にヤバいですけど
病み付きになりますね。
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大台まで「あと2尾」というところまでは、比較的サクサクと釣れてくれたのですが…自分を取り囲む周辺の釣り人達は、あまり(と言うか…相当)芳しく無い様子です。

空気を読んで、隣の方に場所を譲りまして(笑)

ふと見ると、お昼という事もあってか、例のポイントには誰も居ません!
チャーンス♪
さぁさぁ…バンバン釣っちゃうぞ〜。
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つ、つ釣れません(爆)

ま、風向きが悪かったんですけど…ね。

一応粘るに粘り、なんとか40cmを1本取って
本日は2時半に終了です。

なんで早上がりか…っていうと

by sureyamo | 2010-10-11 18:00 | Lake fishing | Comments(12)
2010年 10月 10日

Midge tying day

本当なら、今頃は仲間と一緒に、八千穂レイクでフィーバーしているハズだったのですが…(-.-;)
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FR誌企画、次号でテストする予定の二十数種類以上のミッジフライタイイングの為
今日は泣く泣く部屋にカンズメです。

ここんとこ、ずーっと湖の釣りばかりでしたので
この手のフライタイイングは、おおよそ半年ぶり。

調子が出てくるまで、結構フックを無駄にするかな?と、思ったものの
そんなに勘は鈍っておりませんでした。

ロクに休憩もせず、気がつけば夕方。
ちなみに、ミスは2本だけ(ぷ
この集中力には秘密があるんですが…それは内緒♪

予定通りのレシピは一通り消化したので、明日は大手を振って○に出釣ぉぉ!!
思いっきりブン投げて来よーかなぁ…って思います。
(※最近○も大盛況みたいだから、混雑=スレスレのショートバイトで大苦戦の予感ですけど)

by sureyamo | 2010-10-10 17:17 | fly tying | Comments(8)
2010年 10月 03日

○○○○○○○○○

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丸沼釣行も、今年で早くも9回目。
(タイトルは文字化けではありません)

でも、これぢゃ〜まるっきり「湖派」に転向したと思われても仕方ねんべぇー(ぷ

今回の介錯人は(爆)ツッチー。
ハイペースにしてハイパーな、こんな私的湖釣行にお付合いしてくれるほど暇なモノ付きなお方は、そうは居りませぬ。(←褒めてる)

で、今日の○も大盛況ぶりございます。
出だしが遅れると、良いポイントは順番待ち風の陣形?!

僕は今年とった杵柄?!で、夜明けの静寂は連続3ヒットで破ったものの…
その後は鳴かず飛ばず。(-.-;)

これぢゃーいつもの丸沼だいねー(笑)
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バックループを目で追うと、こんな素敵な景色が飛び込んでまいります。
(ま、いつもそんな余裕など、あるワケがないんですが…)
周囲の木々も色付き始めてまいりましたね。

水温は17℃と16℃(表水温度でじゃ無く、深度40cm付近の温度です)を行ったり来たり。
日中はポイントによっては20℃以上を示したりするものの、底から20cm付近では、ブーツフットがひんやりと感じられる程の(恐らく10℃以下)冷水流を感じる事ができます。

それを裏付けるように、相当の引き重り(沖に向かう流れ)を感じる層が、ここのとこ丸沼での最多ヒットゾーン。カウントダウンの時間さえ省略する勢いの、ガン重でドン沈なフライがモアベター。(←小森のおばちゃまか?)
湖底を舐め回すような♡リトリーブを目指すのであります。

ロストは必至ですので、フライが勿体ない…と言う方にはお薦め出来ませんが(笑)
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もう一本のスイッチロッドも、親指回りが少々ヤバい感じになってしまいました。
僕の場合、OHバックキャスト時のロッドストップは、この一点をサムオントップで押さえつけるから
どんなロッドを使っていても、いつもこうなってしまいます。

今シーズンは保つでしょうけど、来シーズンは予備でもう一本探さないと…かな。
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ボート乗り場脇の流れ込みは、今シーズンは本当にお世話になりました。
この写真の流れ込みも満水時には無くなってしまいます。

冬に向け(丘から)釣りが可能なポイントは、どんどん手狭になって来るのも
丸沼の特徴。

今のうちに地形を覚えておく事も、コレからの季節の釣りには重要なんさねー(ぷ)
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お魚が横たわっているカットは、いささか撮り飽きたので(笑)今日はツッチーに撮って頂きました。
もう一枚の「どや?顔」は、私的キャンセルさせていただくとして(爆)

コレくらいのサイズがポロポロと釣れてくれる…
今期の丸沼は非常に楽しい釣り場となっております。

…なのですが、さっきも書い通り
魚達のその日の「傾向」にいち早く気付き、抑えておかないと
恐ろしい程の放流量に関わらず全く釣れないことに変わりありません。
でも、そんな丸沼だからこそハマっちゃうのも事実。

そりゃー“どや顔”にもなるワケですよ(ぷ)


注意
今回ついに…というか、そのうちヤルだろうと誰もが思っていた事態が勃発。
丸沼で初『沈』体験。
水があまりに温いため、脇から入って来てる事に全く気がつきませんでした。

※写真では笑っておりますが、ネオの中は床下浸水中(ぷ)

まさに「ナチュラル沈」(笑)

皆様もご注意下さい(って、その心配はないか)

by sureyamo | 2010-10-03 18:22 | Lake fishing | Comments(10)