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2011年 04月 24日

増水…そして沈黙

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待ちに待った週末釣行。

ライズの嵐を期待して、向かった先は…

勝手知ったるホームグランド。

ところが

なんだか水が多くない??
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と…焦った所で何も始まりません。

増水することで逆にライズが定位してくれることを期待。

程なく、手前で始まった複数匹のライズは、常連のS本さんと仲良くシェア。(笑)

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飛び出して来た、今期初となる渡良瀬ヤマメは、とても満足できるサイズでは無かったけど…

結局、この後吹き始めた風でライズ消沈。

この日の貴重な一匹に昇格!!。



明けて日曜日も、この場所で半日粘ったものの

確認出来たライズは、たった二回のみ。

うーん

厳しぃ…(-.-;)

by sureyamo | 2011-04-24 20:40 | River fishing | Comments(4)
2011年 04月 19日

そしてクライマックスへ…

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群馬漁協が管轄する前橋地区、利根川の春先のマッチ・ザ・ハッチゲーム。

解禁してからヒゲナガの羽化が本格化するまでの正味二ヶ月間は

日中が本流ヤマメ達のライズタイム。



パカーンと晴れた真っ昼間の流芯で、いきなり始まるスプラッシュライズ。

そんな時があるかと思えば…


これ以上は望めないと、言い切れる程の条件に恵まれ

さらにだめ押しのスーパーハッチを持ってして…

まーるで何も無いときもある。

ここの魚は

そう簡単には浮いてくれないんです!



成魚で放たれた魚達のように

いつまでもダラダラと無防備なライズを繰り返すことなどは稀であり

一日粘ってライズが“たったの数回”なんていうのは

別に普通。


自然界で野生に生きるということは…

そういうことなのでしょう。


こうなると

僕たちライズキャッチャーに与えられたチャンスは本当に僅かです。




僕が今まで通っていたライズポイントは、他のFFMにお任せして(笑)

今期は実績のないポイントからのスタートだったんだけど

序盤からパワフルな年越しのニジマスとの壮絶なるファイトに始まり

最終的にフライに反応してくれている数だけみれば

結構な数のコンタクト。
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16番のコンパラダンを流芯で捉えた彼女は

大台には2cm届かずだったけど

ついつい見とれてしまう、この美貌。



この川ではライズを捕ること自体、そんなに難しい事ではなく

釣果=どれだけ多くのライズを探し出せるか…に尽きます。

定説、経験、そして雰囲気?!

その全てを総動員の………最後はやはり粘着(笑)
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二匹目に仕留めたのもオオクマだったハズなんだけど、残念それは僕のフライだった(笑)という彼は

若干25cmにして、切れのあるこの魚体。
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大きめな黒点がなんとも印象的。

ここで釣れるヤマメ達で、ヒレが欠損しているような魚は当然皆無。

心無し顔つきも精悍に見えます。


少し下流域では、放流成魚達が盛んにライズしてるようだけど

彼らのコンディションでは、まだまだ遡上出来そうもない

荒瀬の上に付くここの魚達は

(元)成魚放流ヤマメから華麗なる転身を遂げていて

もはや全く“別モノ”と言い切ってしまっても良さそうです。

by sureyamo | 2011-04-19 19:26 | River fishing | Comments(10)
2011年 04月 17日

健在!!ハイパースレスレヤマメ

ここのとこ、利根川本流釣行ばかりでしたが…

やはり、ここを忘れてはいけません。

最近、ライズ爆発中?!と噂の渡良瀬川に行ってきました。



まずとりあえずは、ライズを拝まないと…ということで

団地裏へ。
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続々と訪れる常連さんと、新年のご挨拶(ぷ)。

お互いの近況を報告しあいながら…

最新のライズ情報をガッツリ仕込みます。

皆さん、こと細か、まこと親切にライズの詳細を教えてくれるのですが

それって、どれも散々弄り倒したライズなんでしょ!!!(笑)


そんな中、僕はちょっと気になる下流のポイントに向かいます。
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着いた時には、まだ水面は静かなでしたが、ほどなく対岸で波紋が広がり出しました。

浅瀬伝いに川を横断。

どれも全体的に小振りなライズばかりだったけど

時たま、尺上のライズも混じります。

恐らく放流モノだとは思うけど、テンションは自ずと上げ上げに!!。



手始めに結んだコンパラダンのファーストコンタクトは

水面下が一瞬盛り上がっただけ?!。

一投目から寸留めかよ(怒)

教育したの…だれよ??

まぁ、それ以降、ナニを流してもしっかり無視される始末。
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サイズを一気に落としたフタバの溺死寸前的なパターンを結び

フライに出る(であろう)5秒前くらいに誘いを掛ける。

…とまぁ、そんなことでもしない限り、フライなんかくわえてくれそうもありません。


そんな感じですから、せっかく掛かったところで

どれもモノの数秒でバレてしまうわけで(-.-;)

そんなことやってるうちに、水面下で警戒警報が発令されたのか

ライズ消沈。
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実は今回、バーサタイル(二本目)の入魂が、もう一つの目的なのですが…

この調子だと、なんだか雲行きが怪しくなって参りましたぞぉ。




時計を見ると11時半。

あのポイントなら、ヤマメ達のランチタイムに間に合う…かも

ということで…さらに下流の某ポイントへGo!!
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水量が少なく、流れの筋は見事にど真ん中。

それでも現着早々、激しいスプラッシュなライズを

このスカムラインのアウトサイドで発見。

今までの経験から、これは間違いなく「戻り」のソレ。

サイズ的には些か小降りですが、尺はありそう。



ただ…アッチにコッチと、ライズは全く定まる様子はなく

まぁ、それが「戻り」らしい…といえばそうなんだけど(笑)。

運まで見方につけないと、こんなライズは一生かかっても釣れません(泣)。


さらに今回は、フライを投げても、真っ先に鮭っ子がフライを突いてしまうので

全くといっていいほど釣りにならず…(-.-;)




そんなこんなで、結局また団地裏に戻り

噂通りのボコボコのライズに

袋だたきにされて参りました。(泣)


利根で大雑把なドリフトばかりしていたせいか

全然思う通りに流す事が出来ず

改めて己の未熟さを痛感するハメに……。


そんな中でも、常連さんは一個ずつでも釣果を出すわけで

皆さん、ドリフトのレベルは相当高いということの証なのでしょうね。




ま、そんなワケで

ホームグランドでもある渡良瀬川にて

僕は見事轟沈!!

こりゃー真面目に修行しないといかんです。

トホホ(-.-;)

by sureyamo | 2011-04-17 23:23 | River fishing | Comments(8)
2011年 04月 16日

内容物チェック

今年利根川で釣れたヤマメのストマックです。

時期が少々早いこともあったのですが、既にヒゲナガのピューパが…

暖かい日が続きましたからねぇ。

ユスリカもかなりの比率。

だけど、この規模の川でミッジングは流石にヤル気にはなれません。

よく見ると、カジカの卵もあります。

早期のヤマメのストマックからは川を選ばず良く出て来ますね。

大好物なのでしょうね♪
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一時期、ストマックポンプを全く使わなくなった事があります。

魚の口腔深く、チューブを差込む行為そのものもそうだけど

折角、ここまで捕食してきた内容物を

コチラの勝手な都合で、強引に吸引(破棄)してしまうことに

物凄く嫌悪感を感じた時期があったから。


もし仮に、我々地球人の一部が

定期的に宇宙人に拉致されて、同じことをやられていたとしたら

…と、考えると

あぁ、それは別の意味で嫌だけど



そうはいっても

ライズを繰り返していた魚が

一体ナニを補食していたのか?

その好奇心をなくしてしまったら、この釣り(マッチ・ザ・ハッチ)の面白みは激減。

魚達にとっては踏んだり蹴ったりかも知れないけれど…




ただし、ストマックポンプを買う前(←正確には買える経済状況でない頃)は

内容物を調べる為に釣って来た魚を解体し

いちいち胃袋を開けて調べるしかったわけで…

それを考えると、ストマックポンプが救った命は計り知れません(ぷ)




お魚に苦しい思い(たぶん)をさせてまで吸い出した内容物なのですから

単に「フライの答え合わせ的」用途でしか活用しないのは

お魚にとって失礼なお話。



ストマックポンプから得られた過去のログから

これから起こるであろうハッチや、それに伴う流下を予見し

次に繋げる…いや、繋げたいものです。



そんなわけで

内容物の情報が次に繋げられないような一発ものの単発釣行や

勝手知ったる(←過信は禁物だけど)川では

極力自粛するようにはしておりますが

厄介なライズが最近多くて多くて…。

by sureyamo | 2011-04-16 08:35 | and others
2011年 04月 11日

融通の利かない川

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週末が近づくにつれ、モリモリこみ上げてくる釣欲。

それを満たすには、もっと放流が盛んな他所の川へ

素直に行ってくれば良いだけの話。


今、この川のことを少しでも理解することの方に

興味の矛先が向いています。


もちろん、これは今後の釣りに繋げて行く為の

布石と思えばこそ。


ここに通う限り、財布を直撃するほど目に見える出費はないけれど

時給に換算にしたら、実はかなり高い授業料を払わされているような気が…(笑)。
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ここで知り得たことは、いままで常識とされて来た事象を覆す内容も含め

今後、僕の釣りの数少ない“引き出しのひとつ”であり

大切な財産に成ってくれるでしょう。

気が向いたら、それは追々。




知りたい情報は誰でも容易に引き出せる(どこまで信じて良いものかどうかは…微妙)世の中ですが

だけど、いま僕が本当に知りたいと思うことは

世界中に張り巡らされたWebの中に

いくら検索をかけたところでHitすることはありません。

その答えは、すぐそばを流れるココにしかありません。


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これ以上は望めない天候の中

「どうぞ召し上がって下さい」

そう言わんばかりに、モタモタと流れ下るオオクママダラの集中羽化。

二拍子、三拍子も揃っていながら

唯一、最後の条件だけが微妙に揃わない。

案の定、ライズは到底届きそうもない流芯でのみ

数発確認できた程度。


魚は間違いなく入っている。


それは…

いつになく、せわしなく飛び交うカワウの挙動だったり

そういうのを含めた川の雰囲気(←判る人には判りますからね)だったりが

予見させるのです。





利根川も最後の条件待ち…ということで

近況とさせて頂きます。

by sureyamo | 2011-04-11 08:51 | River fishing | Comments(10)
2011年 04月 04日

“X”表示の錯覚

フライフィッシングに使われる、リーダーやティペットの太さを示す表記

“X”

インチをベースとした太さの単位で、ミリメートル換算でいうと、3Xが約0.53mm。

5Xは約0.15mm。

7Xが約0,10mm、そして8Xは約0.09mm.


ちょっと目敏い人ならば、この表記基準が

各メーカー毎で、だいぶマチマチであることはご存知?!ですよね。


ただ多分…ほとんどのフライマンは

“X”表記のみを基準に好みのティペットを選ばれているのが大半でしょう。




こんな表を作ってみると良く判ります。

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※ナイロンティペットの場合です。



見て判るとおり

7〜8Xまでは、どのメーカーも似たり寄ったり的な数値。

問題はそれより細いティペット。

細くなるに従って、徐々にズレが生じ…

メーカーを選ばずに使っていると、12Xより10Xの方が細いなんて事も…!!


細いと思って使っていたティペットが実は太かった!!なんて結構ショックですけど(笑)

裏を返せば

ティペットをそこまで細くする必要も

なかったケースもあったのかも(ぷ)。



表記を伏せたり、誤摩化しているわけではないので

これは保険の約款と同じで

読まない方が悪い(ぷ)

ユーザー側で気をつけて使い分けましょう。

by sureyamo | 2011-04-04 18:46 | tips | Comments(8)
2011年 04月 01日

利根始動!!

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いちいち記事にUPしておりませんでしたが

本流通いは続いています。

そして先日

遂にまともなライズに遭遇。

実績に固執せず、新規のポイントに通い続けてて良かったぁ〜♪



流れの至る所で始まったライズ

沈み石の作り出す、複雑なヨレの中から

チョパ!っとライズするのは

恐らく二十センチクラス。


パシュ!!

厚い流芯で鋭いライズを繰り返しているは

今までの経験から言って十中八九、尺ヤマメ。

勿論、僕の大本命。

チョパ!

は、当然無視!と言いたいトコロなんだけど

ライズフェチな自分ですので、ついつい…(笑)。



目立つハッチはガガンボ

結ぶフライは当然ガガンボを暗示したフライ。

流す度に反応するチョパ!なんだけど

これが、どーゆー訳か全くフッキングしません???


釈然としないまま、気を取り直し

本命本流P尺ヤマメにターゲットを絞り込むのですが…



モッワワ〜ン

下流部のヒラキで、ひと際大きなお魚のライズを見てしまいました。

コチラはどう贔屓目で見ても尺オーバー。(35cmクラス)

すぐ目の前のライズは、多分推定尺。(-.-;)

そして…そんなライズを両天秤に掛ける、俺(プ)


ヒラキまで移動する頃にライズしなくなっちゃうかも知れない。

そう自分に言い聞かせ、目の前の流芯で始まっている(推定)尺ヤマメに意識を集中しようとするんですが…余計に気になる!!

チラリと下流に目をやると…

またしてもモッワワ〜ン

もう、完璧にヒラキのヤツは定位しちゃってます。

そしてだめ押し的

モッワワワ〜ン!!


ごめん、もう我慢限界!!  ヒラキ直行(爆)





間合いを詰め、充分にタイミングを計って流し込んだ“my ガガンボ”。

まるで編集済の動画のように、我ながら綺麗に流れて行きます。

…されど、フライが流れ下ったあとに

モッワ〜ン

ん… タイミングを微妙に逸した?!。


さらに慎重にプレゼンテーション。

今度はフライのすぐ隣で

モッワ〜ン(-.-;)




この時点で捕食対象はガガンボではないことに

ようやく気がつきます。(つーか、もっと早く気付けよ!!)


ぢゃ、どうしましょ?!

疑わしくはアレ!!(プ)

今回のコンプレックスハッチでは少数派のシロハラ。


しばしの沈黙の後、再び始まったモッワワ〜ンに“シロハラ風のフライ”流し込んで行くと…
 
なんと一発目のドリフトでワシャ!!と水面が爆発!!

モワワーンって、出ねーのかよ…(ぷ)

うぉービックリしたぁぁ…でも、しっかりちゃっかり「合わせ」を入れてる自分が怖い

11ftがバットセクションから、悪い冗談のような(笑)カーブを描き…

バッキングを1mしか巻いていないP1は、僕の心配を他所に(爆)

気前良くWF3Fを吐き出し続けます。

えらいの掛けてしまいまスタ




それでも何度か遁走を阻止し、あと数メートルってとこまで詰め寄るものの

今度は激しいジャンプの応酬。

黒い魚体を何度も目の前に見せつけて…


ん?! 黒いって??アナタ

ヌズマス様ではないですか!!

最期の抵抗で、再び下流に向かってフル加速。

フルラインを出し切った付近でプレッシャーを掛け始めたら、首を振られ…



俺で悪かったなっ!!



そう言わんばかりに、あっさりティペットをぶっちぎって行きましたぁ。


9Xなんかじゃ切られて当然。

本流を舐めぢゃねーよ…俺。

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※画像はイメージ(ぷ)

本命の尺ヤマメ

次回までお預け!!ということで…宜しくお願い致します。(泣)

by sureyamo | 2011-04-01 08:22 | River fishing | Comments(8)