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2012年 05月 27日

三依地区C&R初釣行

先週の土曜日は、男鹿川三依地区へ行ってまいりました。
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※写真が曇っているのは、ミラーレス一眼のレンズ部分のみ水没した為。
とりあえず本体が無事で良かったぁ〜


既にご存知の通り、この区間がC&Rになってから既に数年経過しています。

国道から垣間みれる渓相は以前から見慣れてはいたものの
実際にウェーダーを履いて河原に降り立ったのは今回が初めてです。

新緑に囲まれた開けた河原の中を、右に左に蛇行しながら
琥珀色の川底の上をジンクリアな水が流れています。
先日の雨の影響なのでしょうか、いささか水量は多いような気がします。

今回ちょっとしたワケアリで(笑)入渓したのが9時前後。
かなりノンビリムードだったワケですが、昨今のC&R区間らしからぬ閑散さ?。
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これは一体どうした事なのでしょう。
流れを覗いていると、何やら物騒な(笑)魚影が忙しなく泳ぎ回っています。

最初はデカ虹か?と思っていたのだけれど、良く見るとコレ…全部イワナ。
それも一番小さいサイズでも35cmは下りません。
中には50cm近い魚体まで…(汗
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こんなのが、たかだが10mくらいの流芯に、ざっと数えても二十匹近く。
三〜四十年くらい昔の奥利根か銀山は、恐らくこんな感じだったのでは?
を彷彿させる光景に、ちょっと興奮してしまったのだけれど…

いざ、フライを流してみたところで全くの無視。
というか、もっぱら彼らの興味の矛先は目先の餌では無い様子。

午後には結構まとまったオオマダラのハッチがあったものの
それはもう見事なまでに無関心。

「魔が差す」のを期待しつつ、魚の動きに合わせてニンフを投じ続けるのだけれど…
なんだか「引っかけ釣り」をしているようで興醒めしてしまいます。

真っ当にライズしている魚を探すも、ライズそのものも殆ど見られません。
人が少ないのは、この状況だからなのでしょうか?

釣り上がる途中で、ようやく(手頃なサイズの)ヤマメらしき魚影を見つけるものの
表層から中層へ移行中。
既に時合いが過ぎた後…なのね。


イブニングで残業決定か?
開き直ったところで、たまたま目の前の流れに墜落した蛾が飛沫と共に!!

コレは決めないと…。
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phot by Flux

即座に結んだ「ヒゲナ蛾」で、この日の初モノ(8寸虹鱒)をGet。

日和に似つかわしくない(笑)厳しい展開に
ようやく終止符が打てました。
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追記
帰途は、兼ねてから体調を崩され入院されていた「祥ちゃんパパ」のところに顔を出して来ましたが…元気そうで何より。
積もる話に盛り上がって…なんだかこの日は、それだけで満足ですよ♪


一世を風靡したおじかC&R区間も、いまはちょっと元気がないみたいだけど
また以前のように、皆でワイワイ集まれる釣場に戻ってくれると嬉しいですね。

by sureyamo | 2012-05-27 20:55 | River fishing | Comments(10)
2012年 05月 15日

Rainy lake

またしても
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雨…ですか。

午後から降り出すハズの予報も外れ
夜半過ぎから降り出した雨は、結局そのまま止む事はありませんでした。

もーいい加減、晴れの日の釣りが恋しいです。


…と、そんな愚痴はいいとして

今回、神流川フォーラムから親交のある秩父の美容師さん
いよいよ湖デビュー…という事で、僭越ながらそのお手伝い。

有給休暇消化の贅沢な平日釣行でございます。

普段の渓流ではロングティペットを巧みに操り、ヤマメやイワナ達を次々に手玉に取る彼ですが…やはり馴れない高番手のキャスティングに苦戦中。

いえいえ、これは誰でも一度は通る道。
最初から上手く投げられる筈はありません(…というか、投げられたらコッチの立場がありません)




天候は生憎…だったワケですが魚達の活性は上々。
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飽きない程度にアタリがあります。

キャスティングが安定してくると、彼のロッドにも魚信が出始めて
アレよアレよという間に!!!

普段から丸沼は、これが当たり前だと勘違いされても困るのですが………
こういう時もありますよ。

彼のビギナーズラック?がコレなのか。
まぁいいです。
こんなラックには、僕も遠慮することなく便乗!

今回釣れてくれた魚達は全般的に鰭の欠損が少なく
引きの強い魚が多かったように感じます。

サイズも平均して35cm前後。
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僕は午前中に二回、とてつもない魚が掛かってしまって…結局は二つとも取れませんでした。

二度目はフックを延ばされて終了。
♯10のTMC100SPでは、最初から勝負は見えていたのかな?

数を釣ることから、来るべく大物も意識しなさい…と
そういう事を考えるタイミングに来ているのかも知れません。



午後になって風も止んでしまってからは、案の上魚信は遠のき
辛くて長い沈黙が続きます。

それでも、メインの流れ込みの立ち込み限界線から、斜めの伸びる馬ノ背のブレイク付近に目一杯投げてやると、ひと際強烈な「引き重り」を感じる筋が一本あるのが判りました。

そこを重点的にリトリーブで攻めると
何と怒濤の連続4ヒット!
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投げる方向が、わずがにズレただけで、(爆釣)天国と(凸)地獄が紙一重。

はぁ〜、これがあるから湖は面白いワケです。

平日とはいえ、二人合計で20匹近い釣果は
初陣式の釣果としては精神衛生上、好ましくはないと思いつつ……
事故もなく、無事納竿まで漕ぎ着けました。

今回、湖の釣りの魅力、その片鱗を垣間見たであろう彼の目の輝きを
僕は見逃しませんでした。

後のことは僕は知りません。(爆)

by sureyamo | 2012-05-15 22:27 | Lake fishing | Comments(10)
2012年 05月 12日

Returns in winter.

丸沼に向かう道中にある峠に設置されていた外気温時計が「2℃」を表示していた時は、己の目を疑ってしまいました。

明け方に降り出した雨は、湖畔につく前には完全に霙へ変化。
寒くなるとは聞いていましたが…まさか、ここまでとは(-.-;)

またしても、今回も凄〜いタイミング(天気)に来てしまいました。
日頃の行いどんだけ悪いんだよってことですよ。
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湖水も満水に近い水位で、これじゃぁ、完全に11月の丸沼。
この日は、大尻沼が解禁になった事もあってなのか、釣り人はまばら。

朝一は、メインの流れ込みはおろか、両立ち木枯れを含めても、ほぼ貸し切り状態。
出艇も数えるほどでしたが、僕のような酔狂もチラホラ。

おぉ、同士よ!
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丸沼堰堤が本気で(笑)水を貯めちゃうと、手前の石垣が数十センチ程の水深になりますから
まだ満水!というワケぢゃぁありませんぬ。

流れ込みは健在ですが、雪代は大分収まった印象。
表水温自体も思ったよりは冷たくありません。
いいね!

ただ、この日は風向きが悪かった。
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終日、風を背負うカタチとなりました。

この風向きだでは、魚は沖合い(丸沼堰堤側)に溜まってしまうという話は以前から聞いていました。
手前の魚影は極端に薄くなるようで、こういう風向きの時に良い思いはビタの一度もございません。

キャスティング自体はラクだし、飛距離もソレなり出るのだけれど…
魚がいないところに何十m飛ばしたところで、全く意味はありませーん(笑)
(キャスレにもなりません)

そんな中、小型(30cm)の群れは時々回遊してきます。
ドキッとするような強いバイトが稀にありますが、こういうのは大概が小さい魚の仕業。

ベイトサイズに合わせ、無理くり長目のラビットスキンが悪いのは重々承知の助。
ヤル気のある魚は横っ腹(フック)からガッツリ食ってくるもの。
そんな魚は概ねフッキングしてしまいますから、あまり細かい事はあまり気にしません。

シャローに立ちこんだ自分の近くで、朝から頻繁にボイルが発生。
ゴールデンオリーブの背中が水面を下から抉るように出てくる。

50cmは下らない一匹狼なブラウン発見です。

同じ魚が、あまりに定点でボイルするので、慌てて車のトコロまで戻って
ドラワカ仕掛けをセッティング。
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何度も何度も魚の進行方向に確実に落しているので、魚も完全にフライの存在を確認しているハズなんだけど…出ないですね。

デカイいブラウンは、そう一筋縄では行かないみたい。

程よくアドレナリンの分泌が促進された程度で
コチラも終了。



午後になっても風向きは変わらずだったのですが
三時過ぎになって、ようやく戻ってきた御天道様が幾分だけど魚達の活性を引き上げてくれたようです。
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ようやく手応えのあるサイズが(45cm)出てくれました。

ブリブリな魚体ですね。
極寒の強行軍も、これでもようやく一矢報われたカタチに…。

この魚を含め6匹の釣果。
この状況なら頑張った方だと思います…ホント寒かったんですから(-.-;)

暖かい日に、もう一度来たいですね。
川に戻るのは(笑)その後です。

追記

あら、いやだ!
こんなブラウンが居たのねぇ…。

by sureyamo | 2012-05-12 21:52 | Lake fishing | Comments(6)
2012年 05月 08日

丸沼を、ちょっぴり分析。

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前回釣行の舌の根も乾かないうち、またしても丸沼に
行ってきてしまいました。

天候の崩れは重々承知の強行軍。それでもコレほどまでに荒れるとは思いもよりませんでした。
でもでも、ガッツリ一日振り倒して来ましたよ〜。

丸沼の水位は、おとといより更に上昇していますね。
水際は浮島まで到達。
連日の降雨と、それに伴う雪代が大量に流入してるのでしょう。
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雪代流入のインレット付近の水温は当然低く、魚達の活性を容赦なく奪います。
この季節は、わずかでも水温の高い水域が要チェックでしょう。

インレットから流入する上水は雪解けの冷水であるのに対し、年間を通して安定した水温の湧水が随所に存在している点は、常に頭に入れておかないとなりません。
狙い目は、インレット周辺で形状上、暖かい湧水が停滞しやすい場所と考えます。
そんな場所が魚の回遊コースと重複していれば…まさに願ったり叶ったり。

そう考えるとメインの流れ込み付近も、決して悪くないハズなんですが、現状では如何せん雪代の流入量が多過ぎますね。
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そんなワケで、いかにも「釣れそう」なメインの流れ込みは、幾ら空いているとはいえ入るのは得策ではないと判断し、今回はキャンセル。

※実際、この日は4名程のフライマンが入れ替わり立ち代わりで攻めていましたが、僕の知る限り竿が曲がったのは確認出来ませんでした。

左右の立木周辺は湧水の水が停滞して良さげですが、右手は埋まって浅くなり過ぎてしまいましたね。
前回は、偶然空いていたのでたまたま入りましたが、左手の立木枯れ回りが正解でしょう。

手前は程々に浅く、日光による水温上昇も見込めます。
ここで良く釣れたのも頷けます。
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左奥に沢が一本入りますが、他の沢に比べて水量はさほど増えていません。
UZUさんのお話では、元々湧水の比率が多い…とのこと。
やっぱり…ね。

環湖荘を経由した流入河川も高水温なので、この周辺のワンドにはワカサギも沢山見られます。

後、もうひとつ注意したいのはスリット回り。
高水温時の爆釣スポットとなるスリットも、この時期は冷水が流れ込んでいることが考えられので、躍起になって責める(笑)必要はないと考えます。

…と、そんな感じで…

いままで漠然としていた湖の釣りも、(勝手な)推測を立てながら釣りを組み立てることで、グッと面白みも増します。


肝心の釣果です。
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この日、ここに入って来た群れは一様に小振りだったようです。

この日虹鱒は35cmが最大。
外道では40cm級のニゴイも釣れました。

コイツが釣れる…ということは、今回の読みは満更間違ってもいなかったようです。

全長6cm超の白のラビットゾンカーで、怒濤の連続4匹。
やはり、相当ワカサギを意識しているみたいです。

※ちなみにニゴイもゾンカー一飲みです。
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この日、朝9時頃から吹きはじめたアゲインストのせいで湖は撹拌。
表層水温も思ったほど上がらずです。

こうなると、午後一に来る「高活性の群れ」も期待薄。
午後にも何匹か釣る事はできましたが、午前の釣果を超える事は出来ませんでした。

丸沼も水温むこコレからが本番。
今年は晩秋だけでなく、新緑の季節も真面目に通ってみよう?かな。

by sureyamo | 2012-05-08 05:34 | Lake fishing | Comments(8)
2012年 05月 05日

残雪の丸沼釣行

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ゴールデンウィーク後半は、解禁して間もない丸沼に行ってきました。

解禁当初の丸沼は「釣り堀」状態だよ。

そんな話は以前、誰からの口からも聞いていたこともあって、この時期に丸沼への釣行は、たとえ「釣れている」と聞いても予定していなかったのですが…

去年に引き続き、この湖への稚魚放流が大型化したオショロコマが釣れ出している、との話を聞いて
考え改め急遽参戦!(笑)

季節外れの低気圧による大雨の影響で、河川はどこも釣りができる状況ではないけれど、幸い湖での釣りは問題ありません。
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今回はエラ沢。

ボート釣りや岸からの餌釣り師にはお馴染みですが、オカッパリのフライマンには縁遠いポイント。
釣り場としての好条件を幾つも満たしているのだけれど、減水期の現在でさえバックは殆どとありません。

こういう場所を攻略出来るようになる為に、もっと練習しなければなりませんねぇ。
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この日も断続的な豪雨に見舞われて、その都度キンキンに冷えた雪解け水が沢から流れ込んで来ます。

これが魚達にどんな影響を及ぼしているかは知る由もないのですが
実際そんなインレットにもワカサギの群れは集まって来ます。

僕らの狙いは、当然ソレを追う影なんだけど…。

この日同行したinainaさんと、遅れて来た鬼軍曹はシッカリと釣果を出すものの
どうしたことか、自分へのアタリは一回こっきり(-.-;)

ヤバい展開になってきた…と思ったのだけど
場所をいつもの「立木」に移動してからは
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ようやく魚信が戻ってきました。

大半が35cmちょっと、湖の魚としては小振りですが
前半戦の事を思うと、今日はコレで充分かなぁ。

更には
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inainaさんと♂♀ブラウンを連続で釣って、コレを機会に早いけど納竿にしました。

今年の丸沼は、何時にもまして魚影は濃いようですが
やはりソコは「丸沼」。
一投一尾でカンタンにポコポコと釣れちゃう瞬間もあれば
半日以上、総スカンあり…

試練と至福の繰り返しの絶妙なバランス?は健在なようです。

ただ…もうちょっと釣りたかったかなぁ。
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ツッチー&inainaさん、お疲れ様でした。
自分は今、右肩甲骨周辺が強烈な筋肉痛。

翌日に「来る」なんて、若いって証拠?!だよね。

by sureyamo | 2012-05-05 10:27 | Lake fishing | Comments(10)
2012年 05月 01日

黄金週間突入!

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大型連休初日の二日間は、朝からガッツリと地元渡良瀬川です。

数日前に降った雨の影響で、上流にある草木ダムからの放水が継続的に行われていて
ここ桐生地区も見事に増水です。

川で遭う大半のフライマンは、この増水には些か困惑の様子ですが
ここ十年あまり、放水が遅かっただけの話であって
本来GW前後の渡良瀬川では、この位が平常水位に近い感じです。


流量も安定していれば、ライズは充分に見込めます。
水位次第で(ライズが見込める)ポイントが限られてしまうこともありますが
釣りそのものに悪影響はないと見ます。
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今回の放水はダムの水位調整という話なので、この水位は日に日に下がって行くでしょうね。

水位が低い方が、なにかと釣り易いものですが(ライズを見つけ易い)
当然魚のスレ度アップにも繋がりますから…なんとも言えない所ではあります。

以前の渡良瀬川は、今思われているような激スレヤマメの釣場ではなく、純度の高いマッチ・ザ・ハッチが楽しめたフィールドでした。減水期間中の遊漁期間が短かった(3月20日から正味一ヶ月間)当時の環境も、今となっては懐かしいですね。

ともかく今回この放水が、腰の重い?居着きのヤマメ達への「呼び」水になっていることを期待しましょう。
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今日は途中から、この方も合流。

二年振りの渡良瀬川釣行ということなので、手堅い一匹を求めて
まずは最も心易しいヤマメ達が着いている流れへ、案内しない(笑)ワケにはいきません。

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普段なら「杭」の彼も、今日の団地裏での釣りは断念し、こちらに合流。

この日は僕らと一緒に「運命共同体」。

しかしながら、
放流されて日の浅い魚にとって、この瀬の流速は居心地が良くなかった様で
先日のような反応は皆無。

早瀬で起こるライズは、見慣れていないとつい見落としがち。
おまけにこれが不定期な単発ライズとなると、一時たりとも水面から視線を離せません。
幸いヤマメの好みそうな流速は猫の額ほどなので、そこだけ注視しつつ
ひたすら粘着系(笑)ドリフトで攻めます。

そして…
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ようやく、この日の貴重な一匹が出てくれました。
このくらい流れがあれば、魚も定位してくれそうなもんなんですが…
相手は生き物。教科書通りには行くとは限りません。

ゴリさんの方は…

あれっ、もぉ〜ヤッちゃいました?(ぷ)
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夕日を受けた赤い橋が、特別目に沁みますねぇ。

結局イヴまで頑張って、自分が一つバラしてこの日は終了。

ゴリさんには僕の実家に泊まってもらって…

by sureyamo | 2012-05-01 05:54 | River fishing | Comments(2)