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2012年 07月 15日

リベンジ…なるか?

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前回の雪辱を晴らすべく、野反湖、今期二回目の釣行に行って来ました。

そして今回、こんな僕の釣りにご同行をお願いしたのは、最近FBで親交が深まりつつある(?!)スレ鱒屋のT氏。
彼との釣りも、春先の神流川以来で二回目になります。

前夜からほとんど完徹状態で県北に向かいます。
まさに、自他ともに認めるドMな二人の釣りにふさわしい布石。

同じ性癖…ならぬ釣癖を持病でお持ちのスレ鱒大将ですから、道中会話が途切れる事もなく…そうこうするうち空が白み始めた湖畔に到着。
釣り支度を手早く済ませ、霧に包まれる遊歩道を途中で反れて湖畔まで下ります。

前回の野反湖と比較して変わった様子は…というと
先週より僅かに上がった水位と、ライズらしいライズが殆ど見られないこと…くらい。

えっ?!
駄目じゃん
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届くような距離でもない沖合の早朝ライズも、今日はほとんど見ることはできません。

いつしか降り出した雨も、気がつけば結構な雨足になっていました。
更にはダムサイトからアゲインストまで吹き始める始末。

でもね、これが野反湖の女神様の僕らに対する仕業なら、とんだ誤算。
少しずつ増えて行く逆境的な要素に、二人のどM根性に火が入ります。

手前では、血気盛んな“鱒っ子”共がフライの取り合いが勃発。
せっかくフロータントをつけたばかリのフライでも、ちょっと気を抜いておいておくと、それこそ「あっという間」に的にされ、沈められてしまいます。

今年の野反湖は、この手の稚魚放流しかしていないそうなので、これは仕方のないこと。
来年、再来年と彼らがこのまま無事に成長を続ければ、野反湖ならではの立派なブルーバックに育ってくれていることに期待したいところです。

そんな彼らも、少し遠投をすれば直ぐに(softbank並みの)エリア圏外です。
沖に投げれば投げるほど、魚のサイズが微妙にアップしていくのも面白いものです。

とはいえ、そのサイズは10cmが15cmになったり、15cmが20cmになった位なんですけど…ね(-.-;)

そして今回最大魚がこの25cmで、以降は再びサイズダウン。
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スイッチロッドが添えてないと、ニジマスというよりも、むしろワカサギと見まごうまでのスレンダーっぷり。
クリクリの“おめめ”が余計に拍車をかけてます。(笑)


野反湖では、餌の少なさを反映するような、この手の体躯が圧倒的に多いのも特徴です。
水が綺麗すぎるせいか、特有のヌメリも薄いようです(直ぐに取れてしまうので取り扱いには要注意)
しかるに、ガレ場が大半の湖岸での撮影時、魚体の直置きには細心の注意をはらいたいものです。

しかし不思議と、尾びれだけは立派。
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これより小さいサイズのニジマスでも、既に背中がブルーバック化しているモノが大半ですが、この魚は、まだちょっとブルーバックとは呼べない色味。
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雨も止み、今度は展望だっからの風に切り替わりました。

湖面には基本湖流れと同一方向のさざ波が立ち始めます。
ドライで出るには、申し分のない雰囲気です。

…というか、今日は敢えてフローティングラインでドライ一本勝負なので
こういう展開になってもらわないと困るというのが本音。

その後、当日訪れていた“ちゅーたろう”さんと“Mori”君と合流。

ダムサイト側で“ちゅーたろう”さんだけ(笑)がマトモなサイズを一匹釣ったという事ですが、以降は我々と似たり寄ったりな状況。

4時近くまで頑張って見ましたが、好転の兆しが全く掴めません。
今回は些か早めではありましたが、深手を負う前の(笑)幕引きと致しました。

今回の状況しか知らないと野反湖は駄目だなぁ、という結論に達したくなりますが…

先週の、あの量のライズを見ちゃってる自分としては
やはり日和次第!!なんじゃないかと思っています。

季節の進行と相談しつつ、ちょっと様子を見たいところ。
“チェックマーク”を外すには早計ですね。

大将、ちゅーたろうさん、mori君

今回はお疲れさまでした。

まだ懲りてないようでしたら(笑)また一緒に行きましょう。
とくに僕とmori君は、携帯の酸素ボンベ持参でね。

by sureyamo | 2012-07-15 17:54 | Lake fishing | Comments(16)
2012年 07月 07日

夏といえば………だよねぇ♪

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ブログの更新が滞ってしまって申し訳ありませんでした。
ここにきて、ようやく釣りに行くことが出来た(許された)ので更新…叶いました。

そんな久々の釣行で、今回向かった先きは野反湖。
僕らにとって数少ない夏場の貴重な遊び場の一つ。

前回の釣行が一昨年の7月。その後に取材のお手伝いで一度訪れたきり…となると
この地に立ったのはほぼ二年振りですね。

しかし、今年の野反湖はちょっと事情が異なっていて
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レギュレーションが大幅に変更されています。

野反湖の代名詞とも言える“ブルーバックレインボー”が、どうやら乱獲によって激減してしまったようです。
C&R化というと、時世的に放射性セシウム云々という話題になりそうですが、ここ野反湖ではあくまでも資源の確保が目的。

釣券の券売機にこんな記載がされているにも関わらず、禁止項目に掲げられているパワーエッグをコソコソと使用し、挙げ句水の入った魚籠をぶら下げて湖畔を平然と闊歩している餌釣りの姿が…。

こうなると、入漁券を購入しているのかさえ疑わしいですね。
そもそもが、そんな「アナタ達」のお陰で(笑)こういう事態に陥っている事を知っているのかいないのか…。
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さてさて、そんな野反湖ですが、現在はご覧の通りの満水状態。
湖畔通しで歩くのが難しい区間も出てきそうですが、地質の露出が少ない現状がロケーション的には最高でしょう。

フライフィッシングの、特にシングルハンドのオーバーヘッド派はバックスペースが制限されてしまうから、やりにくい場面も多々出てきそうでが、岸際のライズに対し、斜め方向からのドライフライアプローチなら必要最小限のバックスペースを確保できる場所も多いので、諦めるのは早計です。
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場所が許す限りオーバーヘッドでぶっ飛ばし、バックのない場所ではツーハンドでスペイに変更。
こんな場所こそスウィッチロッドが大活躍です。

湖のドライフライの場合には、フッキング成功率を考慮すると、やたらめったら遠投する必要もないので、軽くて手返しの早い、中番手クラスのスイッチロッドが一本あると重宝します。
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野反湖のようにガレ場の多い湖では、カウントダウンの釣りによるリーダーやヘッドの根ズレは避けられないものの、ランニングラインの保護の意味でラインバスケットがあると特に便利ですね。
持ち歩くのは毎回邪魔なんだけど、最近のランニングラインは結構高価なので…(笑)
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早朝では、岸よりの湖面にかなりのライズが見受けられたものの、それは時間の経過とともに減少。

どうにも手の届かないレンジでは、頻繁にライズが見られるものの
手前に入ってくる個体とタイミングが合わないと、虚しくなるほど無反応な時間が過ぎて行きます。
もう少し風が欲しいところ。
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手前に落ちれば「ブルーバックマスッ子」の猛攻撃でフライはあっけなく撃沈。
今回は、そんな彼らの手の届かない?沖目に投げる必要がありました。
まともなサイズの魚信はマラブーを引っ張っていた時に二回あったものの
いずれもフッキングまでには至りませんでした。

そんな中、数少ないチャンスをモノにしていく鬼軍曹は…やはり流石!
悔しいけど今日のところは(笑)僕の完敗。
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雨の日のドライフライフィッシングなのに、フロータントも用意していない体たらくな自分には、野反湖の女神様も振り向いてくれませんよね。(-.-;)

近々に、もう一度行かねばなりますまい(笑)
たとえ魚体は撮影出来なくても、ライズの絵柄くらいは収めて来たいと思います。
※随分と弱気(笑)

by sureyamo | 2012-07-07 21:54 | Lake fishing | Comments(14)