Down & Across

inaxff.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2012年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧


2012年 08月 26日

湯ノ湖、再び…

c0095801_15343149.jpg
『トレイルラン日光白根大会』の開催で、今週末の丸沼は釣りが禁止。
気合いが入っていただけに、ちょっと残念でしたが、こればかりは仕方がありません。

そんなワケで今回は、もう少しだけ足を延ばし(沼田経由なので)
湯ノ湖に来てみました。

丸沼で釣りが出来ないとなると、釣り人も少しは湯ノ湖に流れて盛況(混雑?)なのかな〜?と思いきや
夜がすっかり明け切った滝上の駐車場にあるのは自分の車だけ。
ちょっと拍子抜けしてしまいました。
もしかして、そんなに釣れてないのかなぁ?


湯ノ湖も、いつも同じトコロ(滝上)ばかり釣っていたのでは新たな発見もないだろう…ということと
FBの釣り仲間でもあるIさんから前夜に頂いた情報で、今回は思い切って場所変更。

木漏れ日のポイントでなかなか快適です。
c0095801_15343735.jpg
今回はライズ狙いのドライとソフトハックル用にフルフローティングラインをTSR1156にセット。

湖の釣りでは、いかなる場合でもターンオーバーが鉄則。
シュート直後、突発のアゲインストにも押し戻されないように、若干オーバーシュート気味のシステムが好みな僕としてはKty SSリーダーの5xにフライ直結。

もう一方はGuideline 12.6ftの7番ツーハンドにインターミディのヘッドをセット。
結ぶリーダーはアクロン、9ftのフロロカーボン3〜4X。
これに4Xのフロロティペットを1m近くエクステンデッドして、フルウエイトマラブーの10番を結束。
こちらはシュート後、フライの自重で強制ターン(笑)。

フライだけが「アッ」と言う間に沈んでいくのでキャストも大変。
ロードのタイミングが4秒程遅れるだけで、フライが水面から抜けず「シュート未遂」(笑)で終わってしまうこともしばしば。

ただこれはもう、そのタイミングに馴れるしかありませんね。
ちなみにマラブーは当然?の如く『茶』系。
c0095801_15343575.jpg
水を手に突っ込むと、なんだか温い。
…とこれは、かなり水温が高そう!!。

これじゃぁライズはあまり期待で来そうもありません。
それでも未練がましく(笑)マズメの浮き鱒を狙って数少ないライズにソフトハックルを引くと…
c0095801_15574264.jpg
早々にBaby faceで可愛いニジマスがフッキング。

可愛いと言っても30cmはありますし(笑)
おまけに元気いっぱいのファイトなのでソレなりに楽しめます。

表層でもうひとつバラした後は魚っ気が消え失せてしまったので
ここでマラブーの底引きに変更。

さすがにインターミディでは手返しが悪いのですが、フルウエイトのマラブーがいい感じで沈下をリードしてくれます。

2分近くのカウントダウンでも、底に触れている感覚はありません。
いったいどれだけ深いのでしょう?

底はかなり冷たいようで、手繰られてくるフライラインも冷え冷えで上がってきます(笑)
そんな底引きで引き倒すも1バラシ。

どうやら場所を変えた方が良さそうです。
c0095801_15343920.jpg
結局は滝上です。(笑)

既にフライマンの方達も一回戦目を終え?ダラダラモードの様子。

オーナー不在のペットボトル付き脚立乱立。

『おっ、またinaxの脚立バッシングが始まった…』なんて思われちゃいそうですが

別に僕は『脚立』が悪いと言っている訳ではなく
こういう「場所とり」アイテムとして使っているから駄目!!といっているのです。

どんなもっともらしい言い訳をしたところで、観光客や景色を撮っているカメラマンにしてみたら
景観を損ねる単なる放置ゴミ。

しかしこれまた残念なことに、漁協容認な部分もあったりして
僕が思うところの、唯一湯の湖の汚点。

日本のスポーツフィッシング発祥の地を両脇に抱えている釣場なのだから
こういう泥臭いことはビジュアル面からも規制してもらいたいものだと切望致します。

でもね
湯ノ湖を訪れる観光客の方々の中には、ここで初めてフライフィッシングを目にする方も沢山いらっしゃるわけで、同じスポーツフィッシャーマンとして、あんまり格好悪いことはして欲しくないなぁ…
と言うのが、僕の本音。



当然、こんな不愉快な場所は避け、いつもは入らない奥のスペースが空いていたのでソチラに移動。

ここは意外にも水が冷たく、おまけにクリア。

そういえば、昔「この奥に湖底の湧水がある」という話を思い出しました。
たしか、このアタリだったよなぁ。


バチコーン!!と投げこんでみると…
おぉ、釣れる釣れる。

魚、ゾクゾクと入ってきております。
c0095801_15344118.jpg
ガンガンにアタリが出始めてきました。
※フッキングは別問題(笑)

と、後ろから熱い視線が…
後ろを振り返ると、丸沼の“台風カレー”さんでした。

なんてナイスなタイミングなのでしょう(爆)持ってますね〜♪
※止めていた車でバレたらしいですが(笑)


しかしながら、ほどなくして群れも遠のき
ここから沈黙が続きます。
c0095801_15344262.jpg
ポツポツと水面に広がる波紋。
お約束の夕立が来ちゃったようです。

なんとなーく、嫌な感じがしたので、少し早めの撤収です。
車に乗り込んだ瞬間に滝のような雨。

なんと、こんな間一髪が今回で三度目です。(笑)
別に自慢になりませんけどね。

…というわけで、大きな魚は出ませんでしたが(正しくはバラしましたが)
楽しめた一日でした。

by sureyamo | 2012-08-26 15:35 | Lake fishing | Comments(8)
2012年 08月 12日

One chance

c0095801_9501120.jpg
前回捕り損ねてしまったライズ狙うべく、今週末は再び丸沼です。

岸から狙えるライズは朝夕の、せいぜい30分程度。
今回もご多分に漏れず、伸るか反るかな展開となること必至。
ボート釣りに浮気したい気持ちを抑えつつも、足は迷わずインレットへ!!。


前エントリーでご存知の通り、希少なチャンスをフライの準備不足から全く活かす事が出来なかったわけで、今回は実質そのリベンジ。

この為に巻いたフライは正逆光仕様を各1本づつのたった2本?!のみ。

ライズに対峙出来るのは、恐らくほんの数十分。
その間一匹でも釣れれば良し…なので、これで充分でしょ。

ワイルドだろ〜


c0095801_9503042.jpg

少〜し水位が下がったかな?
水温はもう一超えで20℃って感じです。

ベタ凪ぎで鱒っ気は(新語)皆無。
目の前のシャローには80cmクラスの巨鯉と45cmクラスのニゴイが徘徊していて、最初はギョッとさせられました。(目障りだなぁ、あっち行けよぉ!)

やがて沖目(前回よりも、さらに沖)で始まるスプラッシュライズ。
インレットまでの距離100m以上。

果たして今日は入って来てくれるのかしら?


そうそう!
多分皆さんが一番気になっているであろうフライパターンは

なんてことないアントでございます。ガッカリさせてごめんなさい。

だいたい夏の釣場で“アント”を持参しない(前回)時点でフライを舐めているとしか思えないわけですが、改めてその必要性を身に沁み込ませた経験という事で、僕の心の引出しの奥に仕舞っておくことにします。(笑)

くれぐれも賢明な皆様は僕の二の轍は踏まないように…(…っていうか普通は踏まない)。

c0095801_9502397.jpg
そうこうするうちに、徐々にライズが近づいてきました。

恐らく今回も、チャンスは数投しか与えてもらえないでしょうから
ちょっと早いかもしれないけど、ここら辺からアドレナリンのコックを半開状態へ。

いい感じで正面から入って来てくれました。
でも……まだ微妙に届かない。

焦るな焦るな(←独り言)

と、ここで15ヤードほどの側方でライズ。
いきなり懐に飛び込まれてしまったようですが…

平常心平常心(←独り言)

フライの脇で再びライズ…
そして再プレゼンテーション。
c0095801_9502051.jpg
おぉ、釣れた釣れた(笑)

丸沼では殆どドライフライの類いはやらない自分ですが

この出逢い方は、やっぱり衝撃♪

45cm弱。
尾びれが残念だったものの、他は結構完璧に近い魚体。
こうして写真で見るより、実際には色艶良し!!
川鵜の食害を解決してからでしょうけど、丸沼も稚魚放流をメインに切り替えても良いと思いますね。
ただその際、少し入漁料を下げてもらうと非常に助かります(笑)


ドライフライに出る魚は元気に満ちあふれているのでしょうか。
コンディションが悪い魚は少ない気がします。
c0095801_9501635.jpg

以降、ライズはピタリと終了です。

その後、湯ノ湖で開催された“どM集会”に参加するため、丸沼の釣りは一旦中断。

夕方には再び丸沼。
c0095801_950263.jpg
土砂降りの雨に耐え、魚に影響の無い場所でキャスレに勤しみ、イブニングライズに期待を託したのですが…
沖で一度、ライズがあっただけ(-.-;)潔く納竿してまいりました。

丸沼の本番はこれからなので

焦らない焦らない。

by sureyamo | 2012-08-12 09:51 | Lake fishing | Comments(6)
2012年 08月 06日

8月の丸沼。もしかして魚も夏休み?!

c0095801_23213179.jpg
暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしの事でしょうか?
体調管理にはくれぐれもご注意下さいね。

相変わらずの野暮用続きで、なかなか釣行計画が立てられないINAXなのですが
先日ようやく…。


向かった先きは、ご存知丸沼。
標高1000m以上の釣り場なら何処でも良かったのですが(笑)前日金曜日に大量放流の噂を聞きつけて
そういう状況ならば期待を早々に裏切られる事はないだろう…なんていう打算が働いた結果の決断だったワケですが…

これ如何に。
c0095801_23212469.jpg
c0095801_23212772.jpg

水位は程よい案配で減水中なのですが、見える範囲のブレークから更に70m程沖合にある、通称“第二のブレーク”(と言っても、そう呼んでいるには我々だけでしょうけど)付近では、結構まとまったライズは見られるものの、現状のこの水位ではオカッパリFFの僕等に到底届く距離では当然なく…
指をくわえて見てるだけ。


メインはインター&「マラブー命」?!な引っぱり釣りなのですが、今回から、たま〜に手前まで入ってくる魚狙いにドライフライ用にスウィッチも準備。

何回か射程圏内にライズが入って来てくれて、その都度チャンスはあったものの…
なにせ久方ぶりの釣り。ライズとの距離感が全く合いません。

魚の足もひたすら速く、タイミングを逸してばかりの自己嫌悪。

そうこうするうち、貴重なライズも無くなり…
c0095801_23213434.jpg
いつものダラダラモードに突入。

しかしながら、当方久方ぶりの釣りなので、全くモチベーションは落ちません(笑)
隣のルアーマンと一緒に、ひたすら粘着質で流れ込みを攻め続けるのですが…。
c0095801_23213869.jpg
見える範囲の釣り人で竿が曲がっているのは、唯一ワンドに陣取った鯉釣り師くらいなものです。
水温は今回計測してみませんでしたが、自分がたち込んでいる流れ込み右岸側の巻きで20度はありそう。
手前には鱒の類いの魚っ毛がなくなってしまいました。
c0095801_23214646.jpg
汗はかかない程度の快適な気温でしたが、水面の照り返しはやっぱり強烈。
気がつけば顔面がトンでも無い状態に(笑)

サングラスを外したら見事に赤パンダが完成。(ぷっ)

後日談ですが、熱がこもった状態が結局夜まで続いてしまいました。
皆さんも気をつけて下さいね。
c0095801_23214138.jpg
風も出て来ていい感じになってきたものの、ここまででアタリは唯一一度だけ。
今迄の丸沼釣行の中で、もっとも厳しい展開。
滅多にやらないイブニングでの集中力温存のため、二時半から三時半までは車に戻って仮眠をとることに…。

c0095801_23214398.jpg
魚達がようやく手前に入って来たのは、日が山影に隠れた6時を回ってからです。

岸から30ヤード付近の岸沿いで始まったライズは、朝のソレとは違って割と決まった場所で発生。
タイミングがバッチリ合っていたんですが、フライの前後左右でボコボコ!!
フライには出てくれません。

明らかにミスマッチなのでしょう。
ありきたりなブラックカディスやパラシュートには見向きもしません。
ユスリカを意識したソフトハックルも駄目。

短い時間の中では、ここまで知るのが精一杯でした。


まぁそれでも、なんとなくヒントは貰ってきたのですが……
それは後日のお楽しみ。

結果が出せたら公開いたします(笑)


集中豪雨並みの変化でも無い限り、当分厳しそうです。

…とは言え夏の丸沼は暑さとは無縁の別天地。
今回魚こそ釣れなかったものの、気持ちのよい一日を過ごす事が出来た事に変わりはありませんでした。

時間が出来たら秋の前に、もう一度来て見たいなぁ。

by sureyamo | 2012-08-06 09:21 | Lake fishing | Comments(6)