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2013年 06月 24日

渓流FFスクール in 神流川

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台風の影響で、一時は危ぶまれた天候も
結局は適度な雲間に青空が覗く、まさに絶好の釣り日和に恵まれた週末。

神流川C&R区間において、Flux主催『渓流のフライフィッシングスクール』が二日間に渡って開催されました。

今回の参加者は三名。
本来であれば、イベントの最小遂行人数を下回っている為に
中止にしまってもおかしく無い状況だったのですが…

ただ…フライフィッシングを初めたばかりの、今まさに『火がつき始めている』方達の熱い期待を前に
とても『中止』なんて出来ません。
主催者側の赤字覚悟?の英断により、なんとか今回は開催に漕ぎ着けたワケです。

そんな経緯もあって、僕も気合いが入りまくり。
少しでも、この釣りの魅力を伝える事が出来るよう
普段はあまり使わない脳みそも、今回はフル回転で望んでいます。

神流川のせせらぎに背を向けて、まずはスクールの前のお約束ごとでもある『ルール&マナー』の説法から入ります。
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最悪の釣行は『魚が釣れない』ことなんかより
釣場で釣り人同士がトラブルになること。

誰だって、楽しい一日を過ごしたくて川に来ている訳ですからね。
声を掛け合い、譲り合う。そんな心の余裕は常に持ちたいものですね。


本題では、一般渓流での釣り方に始まって
神流川C&R区間ならではの、スレスレヤマメの攻略法までレクチャーさせて頂きました。
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このような機会を頂く度にいつも思う事なのですが
自分としては、疑問にすら思わないまでの些細な…そして『当たり前』としてきたことも
生徒さんにしてみると新鮮なことが多いのですね。
これが、改めて自分の釣りを振り返る機会になりました。
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また生徒さんから学び、受ける刺激も少なくありません。
そういう新たな発見は講師側の僕にとっても楽しみのひとつになっています。
既にご承知の通り、神流川C&R区間のこの時期はアユと混生状態になっています。
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釣り場もアユ釣り師と共有することになることもあるのでしょうが
フライマンの数は激減。まぁ…正確に言うと、イブニングになると俄に増える(笑)のですけどね。
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実際には鮎が張り付いているポイント(苔のついた底石)を外しさえすれえば、日中でも何の問題もなくドライフライで釣れてくれました。
ちなみに今年は渇水の為に茶色い苔(鮎が食まない)が多いようで、ヤマメはセオリー通りの流れから
元気に飛び出してくれました。
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翌日は、個々一人一人のスキルにベストマッチと思わるシステムを
僕の方から提案させて頂いて、再びヤマメ達に向かいって頂きました。

二日間のスクールを通し、全員が心行くまで魚との駆け引きを楽しんでくれたようです。
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すべてが、この笑顔に集約されていますね。

最終日は夕方に豪雨に見舞われたものの
ちょっと早めに現場を切り上げたお陰で、間一髪
全員河原で濡れネズミと化すことありませんでした。

心地よい疲労感の中、スクールは無事終了致しました。
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追記
初日の夕刻、役場前にて迂闊にも年鑑札を落してしまったのですが
釣り人の方が鑑札を拾って、今井さん宅に届けていただいてくれました。

どなたかは存じませんが、本当にありがとうございます。

この場をお借りしてお礼申し上げます。
※このブログを読んでくれている保証はありませんけど…(笑)

by sureyamo | 2013-06-24 12:02 | event | Comments(6)
2013年 06月 03日

今期初の丸沼釣行

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前日、シッカリと掛けられたフィッシングプレッシャーは覚悟の上で

今期初釣行となる丸沼に行って来ました。

土曜日は盛況だったという丸沼なんですが

翌日、とても日曜日とは言えないほど閑散としていました。



世間一般が週休二日制になる前は、サラリーマンなんて皆一様にサンデーアングラーだったワケですが

週休二日制が大半の今となっては

『仕事の前日ギリギリまで遊び惚けている』釣人の数は少ないのですね。




前回の記事にも記した通り、最近の自分は湖流を考える釣りを目指しています。

湖は風が出てからの勝負…と言うこともあり、無風のマズメ時はあえて捨て

自宅の出発を二時間遅らせての現着は6時過ぎ。

その分を睡眠時間にあてがったので、体の調子は絶好調♪です。




釣り人の数も多くなかったので、人気のスリットにもすんなり入ることが出来ました。


大減水ということもあり、普段は届かないポイントを奥まで探ることは叶ったものの

これがまったくアタリなし。
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基本湖流の『引き重り感』が期待を高めてくれるけど…やはり風が出ないと厳しい様子。

ただ、この日は8時頃から程よいアゲインストが吹き始めてくれて湖流が変わってくれました。


ラインが撓んで流されないような角度を探りながら、ポイントを時計回りで移動。

あっちゃこっちゃと投げるうち

立木枯れ付近の流れ込みからの基本湖流と、アゲインスト吹送流による底波の離岸流を捉えているであろう強烈な引き重り感を感じられるタイトなレーンを見つけることが出来ました。

試しに足下の泥をシャッフルしてみると

風向きとは逆に、ゆっくり沖に向かって流れて行きます。

まぁ、ここで間違いないでしょう。
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もうあとは、魚が入って来るだけです。


自分より左岸で沖目の潮目にシュートしているフライマンのロッドは、結構な頻度でロッドが曲がり始め。

群れがワンドに向かって来ていることはわかるのですが、

僕の届く範囲まで入って来てくれるかは……別問題。(爆)

半信半疑で…でも他に釣れそうな場所も無いので粘る(結局はコレ)しかありません。




ほどなくして『ズドン!』という感じで強烈なアタリ。

左手でガッツリと合わせを入れると同時に、ティップがテンションを逃がさないよう

脇に締めたロッドを一気に左に倒すも…アレ何故抜ける??

大概乗るハズなんですけど…



お隣のフライマンも、見ると割とバラしている様子で…もしかして食いが浅いのかも知れません。

やはりプレッシャーなのかしら。


次に来たアタリは『コツン』

こんなのは無理、自分の技量では乗せられません。

そしてようやく…
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40cm後半だったのですが良く引いてくれました。

ヒレがシッカリしている魚は、やはり引き味が違いますね。

今期の丸沼はこんな魚ばかりだという話ですから、楽しみですね。
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(↑常連のKさん、楽しいお話をありがとうございました。また秋にお逢い致しましょう!)



その後は、メインの流れ込み等も探ってみたものの

コチラはサッパリ。



元の場所に戻って引き倒すも、流れ込みの左岸に入ったフライマンの方は、

左岸側にぶつかる流れと、湖央側の角度が異なる流れぶつかり合って

少し沖目の筋状の潮目が出来ている付近に投げて、ほぼ入れ食いが続いておりました。



僕が釣った、唯一引き重りの強いレーンも

延長線上がその潮目でしたから、まんざら読みも悪く無かったようなのですが…


それにしても他人様の『爆釣劇』は、何度経験しても精神衛生上よくありませんね(-.-;)

次に来る時は僕も迷わずソコに入ろう!!と

心に誓うのであった…とさ。

by sureyamo | 2013-06-03 22:56 | Lake fishing | Comments(4)