Down & Across

inaxff.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2013年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2013年 10月 27日

台風一過

c0095801_2127515.jpg
週末にかけて列島に大雨をもたらし台風27号も過ぎ、日曜日の休日には天気が回復。
晴れて(まさに)釣り日和……となるハズでした。

今日の遊び場となる丸沼は早朝の外気温3℃。
未明から降り出した雨も夜が明けるとともに霙に変わっていました。

迂闊にも薄着一枚(辛うじて長袖ですが)で来てしまった僕などは
この上にレインジャケット(これも薄い生地のタイプ)を羽織るのみの状態で釣り通さなければならなくなりました。(泣

でもまぁ…元々デフォルトで薄着派ですから
少し気合いを入れれば大丈夫。(やせ我慢ならぬ…小デブ我慢?!)

そんなことより、台風による大雨で復活したであろう流れ込みの具合が気になるところです。

当然、下心一杯の釣り人でインレットは大盛況。
早朝、券売所の星野さんには『早く行かないと場所がなくなるよ』と急かされたものの
既が湖畔に立つ頃には、僕なんか入れる余地はございませんでした。(笑)
c0095801_21264596.jpg
この距離感は絶妙。
これだけ距離が取れていれば、お互いが気持ちよく自分の釣りに没頭出来ますね。

今回は、たまたまかも知れませんけど(笑)管理釣り場上がりのアングラーの方や、湖初心者の方には、ひとつの指標にしてもらうと良いかもしれません。


ま、今回は少し遅刻気味の自分でしたので
ここのポイントに入るのは潔く諦めることとして

代わり入ったのは温泉スリット。
立木側の左岸にはいることにしました。
c0095801_21284477.jpg
水位も前回の釣行時よりも適度に上昇。
谷地坊主の付け根に水際が来ています。

このポイントから奥に延びるスリットを狙おうとすると、インターあたりのシンキングラインでもスリットの角で根掛かりが多発します。
それでも一応はシンキングで狙いたいポイントではあるので、いつも根掛かり覚悟のアプローチになるのですが、今日のところはフローティングラインで攻めてみました。

とはいえ、今朝は魚が上ずっている風でもないので
フライにはウェイトが仕込んだソフトハックルを結んであります。
(シンキングリーダーとかでも良いのでしょうけど、アレは4本でフライラインが1本買えちゃうくらい高価なので…)


狙いが的確かどうかは判りませんが、首尾よく第一投目に1匹。
更に5投目ほどで、もう一匹があっけなく釣れてしまいました。


時合いもあるので、いちいち写真など撮っている場合でもありませんから
スマフォで適当に証拠写真レベルの一枚を…なんて思っていたら
c0095801_21284711.jpg
うゎっと…

この時はまだ『いいか、また釣れば!』な〜んて余裕に構えておりました。






水の方が微妙に温い。
それくらい、外気温が下がっているという事。
それに加え、今日は朝から結構勢いの良い風が湖面を吹き抜けています。

となると、ちょっと考えたく無い事態が脳裏を過ったりする訳で
…案の定
c0095801_21271481.jpg
相当な量の泡が漂い、打ち寄せられて来ました。
どうやらターンオーバーしちゃってるようです。

これも自然の水理現象ですから仕方がありません。

ターンオーバー中であっても、釣れている場所があるというのも、また事実。
広大な湖全体の魚の活性が一斉に落ちてしまう!ということも考えにくいですから
この程度なら悲観的に考えなくても良い気もするんですけど…
温泉スリットに関しては、いつも以上に(笑)魚っ気が感じられません。

一体どうしちゃったんでしょうか。
c0095801_21275947.jpg
こんな背景を背負って寡黙なキャスティングは続きます。

ソフトハックルも、虎の子の♯16に一度だけアタリがあっただけです。
マラブー系のフライには一切何もバイトがありません。

こんな事も初めです。
乗る乗らないは別にして、普段なら何かしらのリアクションはあるモノなのですが…。
c0095801_21283916.jpg
ダラダラなルーチンの合間に、スウィッチロッドでカメムシのドライフライも試してみましたが、一度だけフライには出たものの結局はソレ一回こっきり。

もうここら辺から時間の感覚がズレてきます。



実は今日、お昼に丸沼を上がったら桐生で行われる『カワウシンポジウム』に行く予定だったのですが。気付いた時には既に2時。

あちゃー、もう始まっちゃうよ(泣)


ジタバタしても始まりません。
覚悟を決めて、この状況下でヤレるだけの事をヤルまでです。
c0095801_2126359.jpg
今回、前の記事でも書いた通りの『小型のソフトハックル』をローテーションメニューに盛り込んでいるのですが、根掛かりからの生還率?という点は優秀でした。

ワイヤー自体が細いので、いつも使用しているフックよりゲイプが伸び易いことが功を奏し?ているようです。
ついつい強度ばかりを求めてしまうフライフックですが、こんな経験を積んで行くと、あながちソレもどうなのかな。

ケイプが延びてしまっても2回くらいまでならフォーセップで成形し直して使ってしまう、ズボラな自分は特に(当然保証はありません。)そう思ってしまいます。



湖底には堆積した落ち葉をフックが拾ってしまうと
本当に魚のアタリのような感触が指先に伝わってきて、一瞬ドキッとしてしまいます。

落ちて間もない葉は、まだストークもシッカリしているので、そう簡単に外れてくれません。

紅葉の時季ならではの苦悩でもありますね。
c0095801_2128953.jpg
ゴリ…ゴリ…
なんとも端切れの悪い、根づれのような手応え。

これが、ようやく午後の部で釣れてくれたニジマスのアタリでした。

やはり…というか、今年はこのスリットで釣れる魚のほとんどが、口が酷く痛んでいる魚ばかりです。

もう数回は釣られている風な魚が、あまりココを動いていないようですね。
コレでは渋いのも頷けます。

結局、4時まで頑張りましたが、さしもの『デブ我慢』も遂に限界点。
寒さに耐えかねてギブアップ。


帰途途中、流れ込みに入っていたフライマンの一部がツッチー御一行だったと一報が入りました。

なんでも、メインの流れ込み周辺は絶好釣だったと聞き、更なる疲れがドッと…(爆)

やっぱり、雨後の『流れ込み』は侮るなかれ!!!!だという事なのですね。

でもま、こればかりは釣ってみないことには判りませんからね。
今回は良い勉強になりました。

by sureyamo | 2013-10-27 21:29 | Lake fishing | Comments(10)
2013年 10月 20日

ソフトハックル

嫁が東京に遊びに行きたい!とのことで、今週末は子守り役。
丸沼がとっても気になるところですが、今回は仕方ありません。

留守番中の家事と子守りで、一日なんてあっと言う間に終わってしまいますね。
専業主婦の苦労が少しだけ理解できます。
それでも子供のお昼寝の僅かな時間を利用して、なんとかタイイングの時間だけは捻出。


ここのところ、何かにつけ『ソフトハックル』『ソフトハックル』と言っておりますが
皆さんが思うところの『オレンジ・パートリッジ』あたりを連想されていると、ちょっと違います。

僕が言ってる『ソフトハックル』というのはコレです。
c0095801_2331631.jpg

ボディ材は基本、好きなマテリアルで構わないと考えます。
吸水性があろうが無かろうが、気泡を抱かせてみようが…もうそれは自由気まま、勝手な解釈で遊んでみて下さい。
大事なのは、とにかく様々なバリエーションを用意することです。


ちなみに今回のこのフライの場合、フックに瞬間接着剤を薄く塗布した後のワイヤー直巻き。
(瞬接は後付けするとワイヤーが白濁しちゃう)
スレッドワークはヘッドのみ…という横着っぷり。
※既出のブラッシーネタと全く同様です。
ワイヤーの巻き始めだけは(細めの)プライヤーで潰しておきます。
壊れるとすれば、まずはココからですからね(笑)


ハックルはジャックドゥ・ボディフェザー。
一般的なパートリッジよりも柔らかい割に、ストークには強度があります。
タイイング中に切れてしまうようなこともありませんから、ビギナータイヤーでも失敗は少ないハズ。

リトリーブで良く動いてくれて、実際良く釣れます。
ソフトハックルに使うマテリアルとしては理想的。
欠点があるとすれば、入手がちょっと困難?(高価だしね)なことくらいでしょうか。

ジャックドゥを使うようになってから3シーズン目ですが、この手のフライにパートリッジは殆ど使わなくなりました。



巻き始め、あえて根元のウェイビーな部位を残して(付け根から)巻くことで
産毛?を内包した2WAYに仕上がります。

使用するフックは♯16。

コレより大きな♯8〜♯12でも悪くはありませんが、アトラクター的な主張が強くなるのか
即効性はあるものの、スレるのも早い気がします。

フッキング自体もあまり良い印象がありません。
やはり本領を発揮するのは♯16前後あたりと踏んでいます。

去年、S見さんと丸沼釣行へお供させて頂いた時もそうですが
終始好調だった♯16〜18のソフトハックルが弾切れし、仕方なくサイズを上げられた途端、傍目から見てもアタリの数は激減した印象でした。

先日、僕のスクールに参加して下さった生徒さんも、その後の釣行にて小型ソフトハックルの優位性を経験されたようですしね。
すでに同様に実践されている方がいるようですから、単に僕の気のせい(笑)というワケでもなさそうですね。

by sureyamo | 2013-10-20 23:04 | fly tying | Comments(4)
2013年 10月 14日

ソフトハックル・トレーニングディー

c0095801_21131524.jpg
楽しみにしていた日曜日の丸沼釣行だったのですが…
当日、見事寝坊を決めてしまいました。

気付いた時には朝の六時半。
まぁ、丸沼でしたらソコから出向いたとして(現着9時?)別に遅くは無いんですけど…


ここは気持ちを入れ替えて、自宅から45分ほどのドライブで現着してしまう
地元の管理釣り場に行ってきました。

実は今回は色々と試したいことがあったので魚影が濃厚なコチラの方が何かと好都合。
丸沼ならワンシーズン掛かるようなテストも
ココなら1日あれば充分です。
c0095801_21131890.jpg
随所に今年の台風の爪痕が残っていますし、水もご覧の通りなマッディーっぷり。

大水の影響で上流区間の魚が砂防ダムに落ちちゃったようで…
魚影に関しては文句無し。

試したかったのは『ソフトハックル』。
実は前回の丸沼スクールの際、大きい魚は全てソフトハックルで釣れていたんです。

『大きい魚には大きいフライ』

これは全くもってその通りだと思うのですが
ソフトハックルに関しては、どうもこの限りではないようです。


実際この日、現場で羽化していたユスリカは、もっとずっと小さいサイズ。
マッチ・ザ・ハッチ癖?のある自分とすれば、リアルサイズは抑えたいトコロなのですが…
システムバランス的に見て、それはちょっと無理。

とりあえず妥協点(笑)として16〜18番を中心に使用しました。
それでも丸沼の時よりも1サイズ小さいです。
c0095801_21132376.jpg
ユスリカの羽化が始まると
ソフトハックルへの反応は格段と良くなります。

まぁ…やっぱりと言うか
どうも血の気の多い?このサイズのニジマスが真っ先にフライをかっさらって行ってしまうようですね。(笑)
おまけのその殆どが、フライを口腔深く飲み込んでしまう勢いで
四六時中フォーセップが手放せません。


また、今回のフライサイズに合わせて使用するリーダーも6Xのつるしのナイロン(フロロにするとフックが持つか心配)にフライを直結。

このシステムだと『向こう合わせ』的なバイトが何故か、なかなかフッキングしてくれません。
向こう合わせとは言え、キチンと『合わせ』を入れないとダメですね。

普段はリーダーもティペットもフロロカーボンを使用しているせいか、強引に引ったくるような魚は結構『向こう合わせ』で掛かってしまうことも多いのですが…ナイロンにするだけで、こうも違うのでしょうか?
良くわかりませんが勉強になりました。

だからといって普段通り(結構強い?)合わせ方だと、あっけなく『プッツン』してしまうので
その力?加減が微妙に難しかったりするのですが…

『馴れ』なのでしょうね。(←何の解決にもなってない)
c0095801_2113499.jpg
そして本命のコチラ。
ロクマルサイズも10尾以上はフッキング。
(※丸沼で釣ろうと思ったら3シーズン掛かりそう)

こういう魚を狙うには、ダム湖の対岸近くまで遠投しなければならないのですが
上手く届けば反応してくれるのは大方サイズ。
ラインもそれなりに出ているので、魚とヤリ取りの練習にもなります。

ただし、切られたり、伸ばされたり…
ランディングまでに漕ぎ着けたのは、そのうちの3尾だけでした(笑)
BIG TROUTとのやり取りも『習うより馴れろ』。

頭で考えて体を動かしているうちは、魚の瞬時の動きに対する対処が
どうしたって一瞬遅れがちになってしまいます。

そういう意味ではまだまだ未熟で…
申し訳ございません。


三種類のボディを変えたソフトハックル(16番)適当にローテーションする方法が
反応にムラが無く釣れたので、結局はコレだけで一日ヤリ通してしまいました。


やっぱり、こんな小さなフライサイズでも大型魚にも問題なく
効くモノなのですね。

一見すると、とても湖で使うフライサイズではなさそうですけど…
先入観は禁物という事でしょう。

丸沼のユスリカは、これからが本番。
攻略の新しい戦略として小型のソフトハックルも加えたいトコロです。
c0095801_21125894.jpg


by sureyamo | 2013-10-14 21:18 | Lake fishing | Comments(8)
2013年 10月 09日

衛星写真を使った丸沼攻略

c0095801_9531244.jpg
広大なシャローを前に、何処を攻めたら良いのか判らず立ち尽くしてしまいがちな丸沼ですが
グーグルマップの衛星写真を見れば(シャロー部に限ってだけど)湖底を刻むスリットの形状のおおよそを伺い知る事が出来ます。
(確か以前見た時は、冬期凍結時の写真で使い物にならなかった気がしますが…笑)

1:増水中には見えないけど、岸と平行に走る『溝』がハッキリ。
2:メインのインレット右岸側のスリットは、右奥に延びている事が判ります。
3:メインのインレット左岸側のスリットは湖央に向かってます。
4:平行に沖に延びるスリット。ここは意外に見落としがち。
沖から入った魚はスリット上部のクランク伝いに侵入して来ます。
満水時は残念ながら届きません。
5:ミヨスジも、実際こうして見ると深く直線的なスリットになっています。
 これなら良い魚が入って来るのも頷けます。
6:温泉スリット 丁度印のトコロがクランク部になります。ミヨスジとほぼ平行。
沖目に穴?らしい影が4箇所ほどあります。岸からフライで届く範囲でないので関係ないけど。
7:流れ込みの沖にかけて温泉スリットと交差する場所は、いつもライズが絶えない場所。
 だからといって、ここにボートを係留する方(良く見掛けます)は、丸沼を知らない方。
 常連さんは少し離れた沖から、この場所を狙います。

 水深的には(現状)せいぜい4〜5mといったところ。
ちなみにこの水深にいる鱒達だったら充分水面も意識していますから、ボート上の気配は魚にも筒抜けなんでしょう。
実際、このワンドにボートが入ってくるとライズは無り、居なくなると復活します。



ボート釣りの事ばかり言うのも何なので
岸釣りの注意もひとつ。

出入船の際に邪魔にならない気配りを。
ミヨスジ周辺の立ち込みは、少々遠慮した方が良いかも知れません。
無論、これは自責の念も込めております。



これだけで、少なからず投げるべき方向にアタリが付くのではないでしょうか。
今回、ソレ以外の野暮な説明はしません。

この地形をどう読むか…
それは皆様にお任せします。


この写真の水量は、現在の丸沼とほぼ同一水位なので
割と参考になるかも知れません。

ただし、湖底の形状は一部変化しているかも知れませんので
ご了承下さい。
c0095801_9492847.jpg

コントラストを上げると、もう少し判り易くなりますね。
是非、次の釣行の参考にして下さい。

by sureyamo | 2013-10-09 01:53 | Lake fishing | Comments(6)
2013年 10月 07日

フルックス主催 湖のフライフィッシングスクール IN 丸沼

c0095801_029645.jpg
10月最初の土日。
フルックス主催:フライフィッシングスクール (湖の実戦編)が丸沼にて開催され
僭越ながらも同スクール講師を受け持たさせて頂きました。

今スクールの趣旨は『湖のFF初心者を対象』とした実釣スクールだったワケですが
集まられた生徒さんは、その殆どがすでに経験者(-.-;)。
…となればその内容は基礎的な事よりも、現状の丸沼(おかっぱり)実践攻略が中心に。
c0095801_0282113.jpg
思い返すと、僕が初めてこの湖を訪れたのは、遡ること今から28年ほど前。
当時、二十歳になって普通自動車の免許を取得したばかリの頃。
実家で経営する工場の車(コロナのライトバン)で乗り付けては、前夜入りの車中泊というのが釣行スタイルでした。

当時から丸沼と言えばボートの釣り、というのが当たり前的なイメージであって
かくいう自分もご多分に漏れず…だったわけですが
僕にはこの湖で釣れた記憶というのが全くありませんでした。

ボートで出ても釣れないのに、岸からなんて到底釣れる気なんてするはずもなく
いつしか、そんな丸沼からは足が遠のいてしまった訳ですが

それでも当時の…『立木枯れ』周辺で立ち込むフライマンの姿が
湖の釣りのイメージとしていつまでも脳裏にいつも焼き付いていました。

何時の日か必ず自分も、あのロケーションの中でビッグトラウトを…
そんな思いだけは、いつも胸に秘めていたのです。
c0095801_0282576.jpg
右も左も判らない当時。
『こういうスクールが昔あったら…』という気持ちは人一倍強い自分だったワケですが

まさか今、自分が逆の立場になるなんて
思ってもいませんでした(笑)


c0095801_0283072.jpg
今年で5シーズン目。
通算で六十数度目になる直近の丸沼釣行から得た攻略法も、話始めてしまうと、あっけないモノですが(笑)参加された生徒さんが一匹でも多くの鱒達と出逢えるキッカケになるのであれば、全然惜しいとは思いません。

多くの釣り人が鱒釣りを通じ、丸沼とソレを取り巻く大自然の尊さを感じて
この素晴らしいトラウトフィールドを次世代の釣り人達へバトンタッチしていく。

ソレが『今を釣る』僕らに託された、もう一つの役目。
c0095801_0285440.jpg
とまぁ…なんか偉そうな事書いてますけど(笑)

水辺に立ち込んでしまうと最期
釣りのことだけで頭はイッパイイッパイ(笑)。

たった数匹の鱒を釣る為に
終日これだけ真剣に成れるなんて…
釣り人って、良い意味で本当に幸せな人種だと思います。(笑)

残念ながら、スクール初日は雨に祟られてしまったものの…
終日『良い風』に恵まれて、魚の活性はまずまず。

スクールでポイントを占有してしまう可能性のある僕らでしたので
一般釣り客の皆様の迷惑にならないよう、魚っ気のない場所での講習に勤めたワケですが
こんな天気のせいもあり、個々が有力ポイントに無理無く収まることが出来ました。

c0095801_0285168.jpg

フリータイムには僕にも58cmのヒレピンレインボーがヒット。

この少し前に45cmクラスをランディング直前の遁走でブッチ!されていた自分としては
ちょっと慎重にヤリトリしました。

外野からは『腰が引けてる〜』との野次が飛んでましたけど
浅い角度で寄せてくると自然と腰は引けるものなのっ!!(爆)
c0095801_0284372.jpg

今スクールで有言実行の部分だったから、ここ一番の見せ場になったのですが
一部の生徒さんは自分の釣りに夢中でソレどころではない様子(笑)


後半はドライフライでの反応が随所で見られ…
皆さん、勝手知ったる得意分野(笑)ということもあって盛り上がりました。


初日のスクールは無事に終了し、今回のお宿は…
c0095801_0281715.jpg
当然コチラ。
昔から憧れの宿です。初めて泊まります。

いつも『丸沼釣り日記』でいつもお世話になっているUさんも当直の日で
今回とてもお世話になりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

今度は釣り抜きでも泊まりに来たいと思います。

夜の部は、現場で解説出来なかった座学の補習とフライタイイングを
環湖荘さんのご好意でセッティングして頂いた特設会場(笑)にて…。

話はそこかしこで脱線しまくりでしたけど、これはこれで盛り上がりました。
翌日の釣りを考慮して『大人のお昼』前に散会。
c0095801_0284658.jpg

翌日の丸沼は見事に晴れあがり
湖畔林の紅葉がひと際彩りを放っていました。

準備を終えた僕等が気付いた時には
皆さん既に湖畔で『杭』と化していたようです。

二日目は見事な秋晴れ。
そう…このロケーションの釣りを皆さんに体験してもらいたかったのです。
c0095801_02941.jpg
湖の釣りって意外に疲れるもので…大半の生徒さんは、昨日の疲れを引き摺っている様子。

でもまぁ、慣れていないと無理もないのかも知れませんね。

自分に関しては、ソコんとこの感覚はとうの昔に麻痺してますので(笑)
個別指導でアッチコッチへ動き回ります。

ただ我々の期待とは裏腹に活性の方は今ひとつ…といったトコロです。

c0095801_0291270.jpg
そして正午。
遠方からの参加者の方の帰宅時間に合わせ、湖畔の食事何処にてバーベキューを平らげて
今スクールの閉幕と致しました。

今回も事故も無く、無事に終了することができました。
参加者の皆様、大変お疲れさまでした。

とりあえず、フルックス主催の今期のスクールイベント。
春の渡良瀬、夏の神流…そして秋の丸沼と
今期予定されていた僕のパートはコレでラスト。

スクールと通じて出逢えた全ての参加者の皆様に
感謝致します。

本当にありがとうございました。
そしてまた、フルックスを今後ともご贔屓にお願い致します。

おしまい
c0095801_029816.jpg


by sureyamo | 2013-10-07 00:28 | event | Comments(2)
2013年 10月 01日

悪戦苦闘の末

c0095801_2251866.jpg
なんだかんだダラダラと通い続けた丸沼行脚も、早いもので今回で6回目。
バリッバリの常連さんには鼻で笑われてしまいそうですが、私的事情による手枷足枷の中にあって、これでも割と頑張ってる方だと思ってます(笑)

終日雲に覆われた奥日光は、結論から言ってしまえば極めて穏やかで安定した天候に恵まれました。
湖畔で過ごす一日としては最高に清々しい一日も、釣りが目的となると話は別。
終始ダラダラモードな、つまり今回も苦戦(泣)を強いられる羽目になりました。
c0095801_2251437.jpg
水位は前回よりも減水。
予想外でした。

ただもっと予想外だったのは、ついこの間までは、もっと減水していたと言う話でビックリです。
ダム工事の為らしいのですが、この短期間内での急激な水の増減となると、鱒達だって落ち着かないことでしょう。


流れ込みの一箇所だけは早朝限定?な『爆釣劇』があったようですが
温泉スリットに入った僕は、午前中までに2アタリのみ。

いや…決して我々が選択を誤った訳ではなくて
実際魚は目の前に居るのですが、コレがなかなか口を使ってくれないダケ…という
ある意味大問題に直面。


スリットの黄金ポジションに入られたKさんでさえ、三匹目と続かず。
我々の廻りを飛び回っていたのは、烏ではなくて閑古鳥だったに違いありません。


場所を変え、引く方向を変え
持てるフライパターンを取っ替え引っ替え。
投げて引く…そんなルーチンを繰り返していた我々に
転機が訪れたのは、日も大きく傾いた3時頃のことでした。

水面直下で直径5m程の円陣を組んだ30〜40cmクラスのニジマスの群れ。
ソレが4グループほど、スリット周辺に出現したのです。


タックルをスウィッチロッドにスウィッチ!
フライもド派手なカラーで構成された、ウーリーバッガーを結んだ数投目。
遂に奇跡が(ぷっ)
c0095801_842291.jpg
苦労の末の一匹ほど嬉しいモノはありません。


ツーハンドで釣っても楽しめる程のグッドファイターを
ライトなスウィッチロッドで掛ける楽しみまで味わうことが出来ました♪


その群れが見えなくなっても…さらに
c0095801_22512031.jpg

c0095801_22512263.jpg
ブナが入り始めた30cm後半のサクラ鱒を筆頭に、さらにニジマス二連発。

どうやら、この日の『要』はリトリーブにあったようです。
※気付くの遅過ぎ(-.-;)

さほど大きな魚では有りませんでしたけど
もう、サイズなんてDo demo E♪です、はい。


c0095801_2253723.jpg

僕同様、閑古鳥に憑かれたこの方も遂に…。

はー、ヤバいヤバい
今回の釣りも首の皮一枚でございました。

本日ご一緒頂きました
埼玉のSさん、Kさん、Sさん、そして…丸沼中毒のカーティスさん

皆さん、今回は大変お疲れになった事でありましょう。

僕はこの手の展開には、だいぶ『慣れっこ』になってきましたが
こんなスリルを味わいたい方は、是非僕とご一緒に…如何?
c0095801_233936.jpg


by sureyamo | 2013-10-01 22:54 | Lake fishing | Comments(14)