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2014年 07月 27日

Tough conditions 2


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ようやく梅雨も明け、これから夏本番を迎える丸沼

夏の丸沼は、このブログでも何度も記事にしてきた通り
シーズンを通して一番厳しい季節

日を追う毎に厳しくなるのは重々承知の上だけど
そうは言いつつも、丸沼の懐の奥深さに期待する下心的な気持ちも多少はあったりして…

結局はそう悩む事もなく
湖畔に向けて車を走らせていました




夜明けを迎えた丸沼の駐車場
見渡す限り、釣り人と思われる車は数台だけ

さすがに釣れないのは覚悟の上ではあるけれど

もしかして、これって…

ソートーに釣れてない

と言うことなのか?

なんだか嫌な感じが…



そんな中、そそくさと支度を始める僕に近づく怪しい人影
あっ…台風カレーさん?!

良かったぁ〜

今日の道連れ(爆)一名見っけ!

…と思ったら、なんと今日の台風さんはボートで沖に出漁とのこと。

残念
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…で結局は、栄えある僕の道づれに選ばれた?のは

発券二番手のコチラの御方

実は前回の丸沼釣行の際、隣で終日ご一緒だった方でした


前の時もそうだったのですが…
岬の先端までフルウェーディングして、そこからとにかく
(タックルも自分が使っているシリーズのワンランク上ということもあり)
ブッ飛ばす方なのです


それも、ほとんど休憩無し!

自分も自他ともに認めるなのですが

いやはや…何事においても、上には上があるものでございます



ただ、このような鬼のような方(笑)が脇を固めてくれるというのは
非常に心強いモノでもあります

誰かしら振り続けている方がいることで、群れの回遊を休憩中でも見逃すことは少なくなりますからね
…とか言っちゃって結局は、自分もロクに休憩もせず、隣に負けじと振り倒しちゃったワケなんだけど…



ライズは決して多いとは言えないのだけれど、割とギリギリ届く範囲で良いサイズの魚が入って来ます
それでも当然

ノーバイト


やがて朝の凪ぎが終わり、正面からアゲインストが吹いて来ます

ここからが本番


なんかねぇ…
いつもそんなこと言ってる気がします(笑)
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いつものダブルハンドに加え、今日のメインは脇差し(スイッチ)。
なんだか最近、スイッチを振ってる時間の方が長く感じます。

アトランティックサーモン 5〜6番と8〜9番は共にスローインター。
折角二本あるのに同じシンクレートを揃えるなんて、正直あまり意味がないんだけど(笑)

現状この水量の流れ込みで使うには、このスローインターのレートが一番合っているいるみたいで
いい感じでブレイクの底スレスレをトレースしてきている感触はあります。
(浅いのでインターでも沈み過ぎちゃう)

まぁ、それでも

釣れないことに変わりはありませんけど…。







水際に置いたバックが、いつの間にか水に浸かっていました

ここで朝より僅かに水位が上がってることに、ようやく気づくワケです


急激に水位の上昇が認められる時って、東電が放水中であることが多くて(流れ込みにいると、放水の事実が判らないのです。)
こんな時、流れ込みを含めた手前のシャローって極端に魚っ毛がなくなってしまうのです
※実際に放水していました


まぁ…それを言った所でどうしようもありません


オカッパリに拘る…とは、そういう事象の全てをひっくるめて

結果を出す!

という事ですから
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その瞬間はあまりに呆気なく、あまりに唐突にやって来ました

サイズの割にはスキニーで、あまりコンディションも褒められたモノでは無く
また、この魚を得るにあたって得たノウハウ的なモノは何もなかったワケですが

貴重な…本当に貴重な一匹でありました

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そこから新たな『魔の沈黙』がスタート


…ですが、根本的に二週間ぶりの釣りと言うこともあり、釣欲、投げ欲は絶倫状態。
ほとんど萎えません

前日全く寝ていない…というのに(-.-;)自分でも飽きれます

ただ、これはどうやら隣人さんも一緒のようで
コチラもロクに休憩せずに振り倒しています




ここで、昨晩巻いたばかりのフライをテストしてみることに…

テーマはシュリンプ

丸沼の魚の食性を研究している訳ではないので判りませんが、
こういう甲殻類は魚種を問わず、魚達の大好物…と相場が決まっています

沈下姿勢とフォールスピードに関しては、まぁまぁ合格点だったのだけど
勢いで付けた尻尾が水の抵抗を受け、リトリーブの速度を少しでも上げると

フライを回転させる事が判明

慌てて現場でトリミングするものの、終始不安定でしたから
バランスに根本的な難があるかもしれません

ここら辺が、今後の改良の余地なのでしょうね

まぁ、そんなフライですから、ジックリとスローで引っ張る方法しかなかったワケですが
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それでも、そんなフライをクワえてくれた奇特な魚もいましたね

ランディング直前にバレてしまったから、フライが口元に刺さっている写真を撮ることは叶わなかったけど…

これはコレで釣れる…ということが判りましたから、次回はもう少し煮詰め
キチンとフレームに収めてきますからね

結局、このバラシのあとも鳴かず飛ばずで…

三時を少し回ったところで見切りを付けて
撤収してまいりました

頑張っても何ともならない事もある

今回、身に沁みた教訓は…こんな感じになるのかな


このタフコンディションに望まれた全ての釣り人の皆さん
お疲れさまでした

だけど…全然懲りていない自分もいるので
また行っちゃうかも知れませーん。

(ほんと馬鹿)







by sureyamo | 2014-07-27 22:09 | Lake fishing | Comments(14)
2014年 07月 17日

フルックス20周年感謝祭

フルックス20周年感謝祭 開催のお知らせです

以下、event blogより抜粋

フルックスもお陰様を持ちまして、今年20周年を迎える事になりました。
皆様方には日頃、フルックス製品をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
この度、感謝の意を込めて、20周年記念イベントを開催したいと思います。
新製品・定番商品のご紹介、テイスティングを始め、プチレッスン、
お楽しみ抽選会など盛りだくさんの催しをご用意して皆様の参加をお待ちしております。

                    記

【名  称】 フルックス20周年感謝祭

【開催期日】 平成26年9月27日(土)

【開催場所】 おじか・きぬ漁業協同組合 藤原支部管内 男鹿川C&R区間 

【主  催】 株式会社フルックス

【後  援】 おじか・きぬ漁業協同組合 藤原支部

【開催内容】  新製品や定番商品の紹介とテイスティング
 プチ・スクールやお楽しみ抽選会の実施
 ダッチオーブンの料理を囲んでの懇親会

【参加申込】  参加無料ですが…下記のメールアドレスまたは、FAXにて、
        お名前、性別、生年月日、連絡先を明記の上、お申込み下さい。
        ※当日の傷害保健契約の為、ご協力願います。
         mail:flux-event@excite.co.jp
          TEL:03-5970-6929
          FAX:03-5970-6935

by sureyamo | 2014-07-17 08:35 | event | Comments(2)
2014年 07月 13日

Tough condition

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週末に向けて本州縦断が懸念された台風は
予想外の早足で列島を駆け抜けて行きましたね。

台風一過から一夜明けた土曜日。
今日の奥日光は、下界で見慣れた梅雨空からは想像も出来ないくらい蒼く高く澄み渡っています。

釣りをヤラない人から見れば、こんな天気は

最高の釣り日和


に見えるかも知れないけれど…こういう日のオープンウォーターって、例外無く厳しいんですよね。
なんだか嫌な胸騒ぎがしますw。


今回、釣行先に選んだのは…
丸沼です。

発券場の列は僕が一番乗り(笑)
見慣れた顔が続々と集まって、発券の6時まで互いの近況釣果報告で時間を潰します。

皆さん考えている事は同じで、台風直後の『余韻?』を期待して来ている方も多かったようです。

僕も含めて

残念でしたぁ〜(笑)
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発券所の列で丸沼常連のTさんとバッタリ!。
釣行曜日が合わないので、まさかお逢い出来るとは思いませんでした。
今日は僕もピンですので心強いですねー。


朝マズメの流れ込みは敢えて入らずに、左手のスリットと立木に入って見たものの
水の動きがあまり感じられません。

沖目にある例のクランク付近に、餌釣りのTさん(さっきのTさんとは違います)のボートがアンカリングしているので、まぁ間違いなく魚は居るのでありましょうけど…。

ライズはあるものの、岸から相手にできるレンジではなくて
案の定、ノーバイト。

そのうち、延べ竿をもった二艘の餌釣りボートがやってきて、ちゃっかり倒木付近にアンカリングされてしまいます。
こうなると、このポイントは“終了”なんだよね。

潔くこの場所は諦めて、素直に(笑)流れ込みのTさんの隣に入れて頂くことに…。

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ほどなく、僕と入れ替わりってスリットに向かったTさんのロッドが大きく弧を描き…
なんと、二連ちゃん。
それも一尾は50アップ!!


ほんと、この方は良く釣ります。(-.-;)
丸沼を良く研究されていますし、通っている場数も半端ありません。

ご本人曰く、システムは謙遜されていましたが
この条件であれだけ結果が出るのは天晴れ!!

同一条件で隣を釣らせてもらっているので、その凄さは判ります。



…して、肝心の僕の方は…と言いますと
たった一回のアタリさえ無し!!(理由は後述)

悔しいけど
今日のトコロは
(爆)完敗です。

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こうなると、僕に残された手段は休憩、昼飯なんかソコソコで…
とにかく投げ倒し(の引きまくり)しかありません

いつも思うのだけど、こういう時の自分って本当に芸が無い(-.-;)

あー、出逢い頭の事故でも起きないかなー(爆)




昼近くになり待望のアゲインストが吹き始めてきます。

波でフローティングラインにスラックが入りやすくなって来たので、インターに変更。
しかし、どうも持ち込んだラインの番手が少し軽過ぎたらしく
さっきまで使っていたラインより飛距離が稼げません。(シンキングのくせに…)

そこでロッドをTSR 1156(スウィッチ)に変更。

ラインはアトランティックのスローインター(新製品)ですが
ウエイトはバッチリ合ってます。

11ftのレングスといい、持ち味のOH寄りなアクションといい…
振り切り速度が高いのか、ダウンサイジングな5〜6番の割に(笑)向かい風でもループが破綻しません。
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飛距離的にはダブルハンドの失敗キャストに些か及ばないものの(ぷっ)
それでもガンガンにターンすると気持ちいいもんです。

スウィッチロッドって、基本ダブルハンドでシッカリ投げ込んでおかないとマトモに使えないシロモノなんですが、釣りのことを最優先に考えるのなら頑張って使いこなすだけ価値は充分にあると考えます。

実はこのロッドも購入当時、OHの片手投げでしか使っていなかったのですが(腕っ節が異常なのか?一日中振り倒しても平気でした)最近になって、ようやくペリーポークで使えるようになったわけで…

そんなこともあり
今シーズンはスウィッチメインで振り倒して見ても良さそう。

と…半熱中症(身体的にも精神的にも)でボーっとしながら
そんな事も考えていたら

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午後を二時間半も過ぎたころ…
ようやく釣れました。

川鵜に挟まれた傷が痛々しいですね。

反対側には更に痛々しい傷後が…
川鵜の脅威は河川だけでなく、こうした湖の魚達を脅かしています。



どうやら狙ってるポイントが微妙に近過ぎたようです。

思い切り遠投(あくまでスウィッチで届く範囲ですが)すると
右から左に強い湖流が発生する筋があって、どうやらそこまで飛ばさないと駄目だったようです。

気付くのが遅いっつーの!
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40cm前後の個体が揃います。

それでも掛かった瞬間の初速は60cmクラスのソレであり
思わず真顔になるほど(笑)パワフル。


ユスリカを意識したソフトハックルしかり…
湖ではマッチベイトを意識した、テーマのハッキリしたフライで釣れる魚は
サイズに関係なくヒレピンか、グッドコンディションが多い…というのも面白いところ。
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それでも湖流は気まぐれです。

(湖流が)ある内に手際良い連射がキモ。
こんな時もロッドは短い方が有利なんですね。


ようやく今日の傾向を掴んだトコロで
無情にも日は既に大きく傾いていて…

残り時間も僅か
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風も止り、沖目のライズが手前に寄ってきます。

フローティングラインを再びセットしたダブルハンドに持ち替えて
弩遠投モード。
水面直下のユスリカを意識したノーウエイトのソフトハックル(それが普通なんだけど(笑))で、ここに来て
アタリ激増?!

されど、結局は一匹も乗せられず(ぷっ)

はーい!お疲れ様でした



いやー、厳しい一日でしたけど
何かと収穫の多い一日でもありました。
今まではダブルで釣ることが多かった魚達も、ライトなスウィッチロッドで釣る楽しさも再認識出来ました。


ただ、ちょっと考えないと、夏場の丸沼を乗り切るのは厳しいかな。
魚は手前に沢山いるようですし、そんなにスレてるってワケではなさそうです。

インレット周辺では温度差のある水域が入り交じっているので
もしかしたら魚もあまりの居心地の悪さに、多少へそが曲がってるのかも…ね(爆)



Tさんをはじめ、本日フィールドでご一緒になった皆さん!(名前知らない人が殆どですけど)お疲れ様でした。

あぁ、今回は久々に燃え尽きました。

by sureyamo | 2014-07-13 09:02 | Lake fishing | Comments(2)
2014年 07月 06日

初苦戦?

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前回の実戦から優に一ヶ月以上、ブログの更新が止まってしまって申し訳ありませんでした。
その間、閲覧に来て頂いた皆様…ゴメンナサイ。

いやはや。
今までの人生の中で、これだけ釣りに行けない!というのも早々に経験ないわけで…
そのフラストレーションにより、日常生活の精神状態が破綻しかける(笑)前に
ようやく釣りに行く事ができました。

既に中禅寺湖の旬は過ぎ、通い慣れた丸沼も岸釣りでは厳しい時期に突入しています。
そんな中、今回選んだステージは湯ノ湖。
同行は地元の釣り仲間“ツッチー”と二人で参戦してきました。



梅雨真っ直中の奥日光。
本格的な行楽シーズンを間近に控えた関東屈指の避暑地も
この時期は閑散としています。

そんな中、唯一『熱い』のは我々のような好き者(アングラー)くらいなものでしょう。
僅かな路肩の駐車スペースは、朝も明け切らぬウチからオカッパリ派の釣り人達の車で
瞬く間に埋まってゆくのでした。
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いささか出遅れた感の我々は
いつも入る場所より三人分?くらい(笑)レストハウス寄りなシャローへ…。
この位置に入るのは初めてです。

マズメ時にしてはライズは少なめ。
周囲もボチボチ釣れてはいるものの、サイズはどれも小振りの様子。
10ft超えのロッドで満足できるサイズでは到底ありません。

まぁ、ここら辺はサイズが中心になることは判っていましたから
僕らは中番手のスイッチロッドがメインで持ち込んでいるわけですが。

しかしながら…

今日、この場にいらっしゃるフライマンの皆さん…
妙に飛ばす方ばかりです(笑)
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また…
どうも我々が入った場所がマズいらしく
アタリらしいアタリが殆どありません。(-.-;)

雰囲気だけは充分なんですけどね。



コレでも『ソコソコ』勝手が判っている(つもりの…)湯ノ湖ですから、いらぬ冒険は避け
ユスリカを意識したソフトハックルから定番のマラブーまでセオリーに従って
群れを信じて攻め続けることに徹します。

忘れた頃にコツーンとか、ククッといった藻掛かりとも判断つかないようなコンタクトはあるものの
大概の場合はソレ一回こっきり(-.-;)。

あまり考えたくはないのですが
これはもしかして相当にスレてるのでは??という根拠のない疑念が芽生えはじめてくるのも仕方ありませんよね。


4Xの先端に5Xのティペットを長めに継ぎ足したりするのですが…
これも芳しくありません。

かといって、ロクマルクラスのニジマスが唐突に釣れてしまう湯ノ湖ですから、さすがに6Xまで下げる気にはなれません。隣を釣るツッチーとて同じ状況。


今日、僕らが遊びに来ていることを事前に連絡していたので
レストハウスのFさんが顔を出してくれました。

色々な話題の中で、オカッパリ定番のこの場所では、連日常套手段で攻められているというお話を伺い、つくづく確信(笑)
ソレでは…と、本来なら別の『切り口』を考えなくては行けないところなんですが
そこまで準備なんてして…ありません。(湯ノ湖を舐めていたんですなぁ)


ただ…
Fさんのお話に出て来たスカッドの事が気になって
(これだけ藻があるポイントなので、甲殻類系のフライは以前から意識はしていたものの、準備は未だ…)
偶然にも、北海道用に巻いたアメマス用スカッドを持ってる人が隣にいたもんですから(爆)
当然、一本拝借。


スイッチ射程外の沖目にフローティングラインでぶん投げて
藻穴(…というより藻壁の向こう側)へフォール中で出るアタリだけ集中!!…という作戦で、ようやく
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ようやく35cm(結局はこの日最大魚)が出てくれました。

ただ結局この作戦も、期待程の効果は続かずで…
状況が一気に好転したのは場所を移動した午後からでした。

なんだい…単純にそういうことだったんかい(笑)
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ようやくティペットの先端が騒がしくなってきました。
午前中の静寂がウソのようです…というか
俺たちの午前中を返せ〜
って感じ(笑)

この場所で釣れるのは、湖尻で釣れているニジマスとは全く異なる
ヒレが回復した…それもブルーバックな個体ばかりでした。

前述のスカッドやソフトハックルで充分に釣れちゃうのですが
サイズの割に引き味も強烈で、コレならツーハンドでも楽しむことができますね。


夢中で釣ってて魚の写真はありませんけど(笑)
湯ノ湖の新しい一面を見られた気がして…今後、さらに楽しみを増やす事が出来そうです

一日中雨に降られ、全身ぐっしょりになってしまいましたけど…
釣りって最高♪

(でも次の釣行って、何時行けるのだろうか????)

by sureyamo | 2014-07-06 04:27 | Lake fishing | Comments(4)