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2015年 09月 24日

再考…ランニングライン

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何の前兆もなく唐突に切れてしまうなんてことは
釣り糸としてもっとも有ってはならないこと。

前の記事にも書きましたが、先日の丸沼でにて、遂にその有ってはならないことが起こってしまったわけです。

魚とのファイト中に切れるという最悪の事態ではなかったものの
結果として丸沼に11m超の粗長?ゴミを廃棄してしまったということ…そして
今月の財布の中身に深い傷(笑)を負ってしまいました。



ここ数年、その好フィーリングからランニングラインは全てモノコアを使用して来ました。

一度キツくついてしまったクセが部分的にメモリーとして残ってしまい、何かの拍子にその部分だけ絡みやすくなってしまうという弱点もありますが、コア自体はブレイテッドに比較して張りがあり、全体的に絡みにくいことに変りはありません。

そして何より、表面皮膜が強固(に感じるだけなのか?)なので、割とラフな使い方ができてしまいます。
今回のような事態は、こうした慢心が招いた結果に過ぎないと考えています。

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顕微鏡を引っ張り出して来て見たのですが、表面のコーティングは案の定ボロボロで
切れたというより引きちぎれたという感じの破断面。

実際、慎重に指でなぞってみれば、コーティングの痛み具合は感触として伝わってくるものの
一体どの程度が危険信号なのか…までは、正直僕には判りません。

…ということは、すなわち
また同じ事を繰り返してしまう恐れが有ると言うことでもあります。


所詮、釣り糸なんてモノは消耗品の最たるモノなのですから、絶対的な恒久性を求める方が無理な話。
そう考えられるのであれば、オーバーハング時に高負荷が掛かるセクションの皮膜が、劣化や摩耗によって剥離しやすい(コアが柔らかい=屈折時、コーティングに負荷が掛かりやすい?)ブレイテッドコアの方が摩耗の状態を察知しやすいと言えるのかも知れません。


今現在の結論として…

モノコアのランニングラインは、あくまで(単線)であるということを忘れないこと。
使用頻度や保存状態にもよりますが、症状が判りにくいのであれば、これはもう定期的(僕の釣行ペースでは3シーズン)に詰めるなり交換して予防に努めるしかありませんね。

後日詳しく調べたところ、先端数メートルに関してはラインを折るとコーティングに無数のクラックが入る状態でした。
コーティングの劣化=即破断とはなりませんが、あまり気分が良いモノではありませんね。

※ちなみに僕の使用しているダブルハンドのガイドは全てSIC。
 さらにスペイスイベルを使用しているので、ランニングライン自体にヨレは入りにくくなっているはずなんですが…
 それでも今回のように切れていることに注目。


※現在愛用しているのは3M Fモノコア ウミアメステップライン25lb
ウミアメステップラインの場合、ランニングライン後半の径が太くなるので、その直前にヨレ(メモリー)が集中しやすくなります。これが起因して、シュート後半が特に絡みやすくなります。
特異なテーパーのランニングラインは、一般的なストレート形状のモノよりもライフは短いと考えた方が良さそうです。

それを差し引いても、このランイングラインは結構お気に入りなので
僕は今後も上手く付き合って行こうとは考えています。




by sureyamo | 2015-09-24 17:28 | item | Comments(0)
2015年 09月 22日

撃沈

釣りに行くことが出来たので、当放置ブログ(笑)ようやくの更新です。

…で、イキナリのタイトルが『撃沈』(爆)とは何たること?!。

丸沼の釣果しか興味が無い方は、未読スルー上等。
他人の不幸が蜜の味と言う方は(プっ)ご笑読。



実は今回の釣行は、仲間と温泉ホテルに泊まって、豪勢な連続釣行のハズだったのですが、オバカな僕の連絡ミスで日程変更を仲間に伝えていなくて…
ソレに気がついたのが、なんと前日(-.-;)

到底都合が付くわけもなく、楽しみだった豪勢な(笑)お泊まりはキャンセル。
ホテルの掻き入れ時のこの時期に、予約を捩じ込んでもらった環瑚荘のスタッフの方にも大変申し訳無いことをしてしまいました。

そんなこんなで…

今回もいつもの単独行。
ETCのマイレージが溜まっていたので、道中くらいは贅沢に(笑)往復高速使用。
この後、試練が待ち受けているとも知らずに…。
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飛ばし加減の水温と油温から、季節の移ろい(おおよその外気温度の見当が付いてしまいます)を感じることが出来るのもジムニーの特典?!(爆)

夏場はバテバテ気味な僕のJB23も、この位の季節から徐々に調子が良くなってきます。
タイヤの外径誤差があるので、メーター読みで80kmを超えないように(たまに)注意しつつ、一路丸沼を目指します。今日は時間が少し早いだけあって車が少ないです。


今日は月曜なので、発券はホテルのフロント側だと思っていたのですが…
土曜・日曜・祭日は売店側でしたね。
危ない危ない…あやうく間違えるトコでした。

発券前ですがメインの流れ込みは満席?!。
早起きして焦ったトコロで無駄だったのねσ(^_^;)。

※実はこちらの方達は違反者だったようです。
丸沼は『現場売り』というモノは存在しませんから、釣り人は必ず釣券を買ってから現場に入るようにしましょう。
もし、このような違反者を見掛けた時には、直接本人に言うと(大概)トラブルになります。
まずは環湖荘に連絡しましょう。
(まずはご自分の携帯電話に環湖荘の電話番号を登録しておきましょう)


常連さんやら地元の仲間やらで、発券前は恒例の?近況報告会。

最近現場で声を掛けていた頂く機会も多く、隠れ寂しんぼうの僕としては(ぷっ)プチっと幸せを感じてしまいます。

フライフィッシング関連の雑誌に載るよりも、こんな稚拙なブログの知名度の方が遥かに高いというのも面白いもので…皆さん、雑誌は読まなくなったって事になるのでしょうか。
まぁ…ね、毎回出てくる面子が変わらない雑誌なんて一々身銭切ってまで読まないか。
かくいう僕でさえ、名だたるエキスパートの蘊蓄よりも、今の現場で暗躍する(爆)常連達の一挙手一投足の方が断然気になるクチだから、人の事は全然言えませんけどね。




券を購入し、現場に向かう途中…ふとラインバスケットの中を見ると
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ゲゲ!

これって一時ニュースになった、あの火傷虫ってヤツじゃないですか?

FBにこの写真を載せたら、皆が直ぐに教えてくれました。
正確にはアオバアリガタハネカクシという名前があるらしいんですが…。

体長も7mmほどなので、躊躇せず払い除けたくなるサイズ(?)ですけど、素手で潰すとトンでもないイベントが待っているらしいから要注意。

湖畔で直に寝そべって爆睡してしまう…特に僕のような人間は注意しましょうね。

自然の中で遊ぶと言うことは、こういう危険生物との共生でもあるわけですが…
まぁ…虫からしてみたら、問答無用でツブしに来る人間の方が何倍も厄介な存在でしょうね。

冥途の土産で加害者に火傷の一つでも追わせたくなりますか(笑)
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温泉スリットも気になるのですが、あそこは大半がお局様(居座っている魚)。
相手にすると結構苦戦を強いられることも…。

ましてはシルバーウイークの中日と言うことも考慮すると
幾らかでもフレッシュな群れが期待出来る湖央を目指すのが得策と考えます。

新たな進展を期待して、今回は牛舎跡。


…しかし…

なんだか水がヌルい

先日の台風の影響が、ターンオーバーの終息に拍車を掛けたことを期待したのですが…

寒の戻りならぬ…暖の戻り??
ライズらしいライズは、みんなウグイ系。

水通しの良いハズの牛舎で、この水温は非常にマズい。
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今回から久しぶりにベスト復帰。
収納力、整理性はやはりベストに敵いませんね。

調子づいてモノを入れ過ぎちゃったせいで、キャストが超絶やりにくかったりしたので、次回から下側のポケットだけは空にして望みます。


紫外線による色落ちでナチュラルストーンウォッシュ状態になってきましたが、ファスナーやベルクロに破損なし。流石、ジャパンメイドのベスト。
まだあと10年は保つな(爆)

おニューなニューデザインも良いけど、年期の入った百戦錬磨的な釣り具は
どれもみんなカッコいい…

僕の憧れです。


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そんな僕の憧れてるモノの話なんてどーでも良くて(笑)

何やら背後が騒がしいと思ったらピクニックですか(ぷっ)

隣はオーバーヘッドキャスターなので心配です。

…というか以前から度々思うのですが、観光客の皆さんの危機管理の低さが気になります。
いくら釣り(フライ)の事を知らないとはいえ、オーバーヘッドキャストのフライマンの背後に立つなんて誰が見ても危ないことぐらいは判りそうなモノですけどね?


また子育て現役30年、今も三歳児相手に奮闘中の僕ですから声を大に言わせてもらいますけど…

子供の動向を放任し過ぎの親の、なんと多いことか。
空気の読み方から教えてやれよ。(笑)って感じてす。

今のご時世、何でもかんでも人のせい(行政や管理者に)にし過ぎる傾向がありますね。コレじゃぁ〜起こるべくして起こる事故も多いんじゃないかと思わされます。

自分の身は自分で守るのは生き物として最低限のスキルであり、それを教えるのが親としての責任。

さっきの虫あたりで火傷でもしたら、誰かしらに言いがかりでも付けないと気が済まないんでしょうね…そういう方は(笑)


あぁ…早くどっか行ってくんないかなぁ(泣)
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なんて独り言ってたら…
ブッチーンとヘッドだけロケット射出のK点超え…orz

歴戦の相棒『アトランティックサーモン スローインターミディエイト7-8』と突然のお別れ。(泣)

てっきり、自作のスペイスイベル破断?と思ったのですが、オーバーハングで常にトップガイドで負荷が掛かるセクションで逝かれた模様。
ランニングラインの劣化という、ある意味『ありきたり』な顛末。

2シーズンフル(とっても交代で使用)なので仕方が無いのですが、皆さんも本格的な湖シーズンを前に、今一度自身のランニングをチェックして見て下さい。
モノコアランニングラインの摩耗劣化って、ついつい見落としがちですから。

そんな訳で急遽『アトランティックサーモン インターミディエイト7-8』で釣りを続行です。

インターだと直ぐに底取れちゃうかなぁ…と思ったのですが、この日は風で湖流が強く出ていたせいか、全く問題なく使えます。

…というか、むしろスローよりもいい感じ。

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インターに変えた途端にウグイが二連発(笑)

ライン選択の重要性を感じずにはいられない…と言いたいトコロなのですが
牛舎でウグイはマズくないですか?

不安はさらに、その濃度を増すのでありました。

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今回は残業決定。

こうなったら、この状況とトコトン向かい合うのみ。
(こういう意地が一番良く無い)

振って振って振り倒し…
引いて引いて、引きまくり。

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今回は終始、金精峠方面からの風。

流れ込みに立っていると追い風になるのでラインはぶっ飛びまくりで、ついつい自惚れちゃいますけど、この風で良い思いをしたことがありません。
丸沼のオカッパリには、ちょっと良く無い風向き。

夕刻を迎える頃になると、その風も止み
少しは寒くなるのか?と思いきや…空気が淀んで妙な暖かさ。
森の余熱なんでありましょうか。

プレイブなのに釣れる気ゼロの丸沼になってしまい、午後5時35分に納竿。

はぁ…やっちまいました。



今日のこの、心底冷えた体は、道中のどこかで温めて行かねば…
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常連Tさんのブログに度々出てくる『ほっこり』へ…

湯船のみならず、施設自体はこじんまりしていますけど
そのコンパクトさが妙にいい感じで落ち着きます。
そもそも広い湯船って、温水プールみたいで好きじゃないんですよね。

とっても『いいね』を押させて頂きます。
オデコ喰らったら、又ココで癒してもらおう!!

されど、そうそうお世話にならないように頑張らねば(笑)











































by sureyamo | 2015-09-22 07:06 | Lake fishing | Comments(8)