
10月初っ初目の釣り。
丸沼に行ってきました。
湖の釣りは5月の阿寒湖以来。
高番手は久方ぶりです。
実釣にけるスペイの優位性をヒシヒシと感じてはいるものの
未だ湖の釣り=OHのシューティング…という図式に「男気」を感じてしまう自分がおります。
コレ間違いなく
浜野さんの影響でつ(判る方にはご理解頂けるかと…)

土曜日。
夜半過ぎに降り出した雨が
午前中まで続きました。

奥日光では、早くも紅葉が始まっています。
本格的な見頃は来週あたりかしら?。
来週末の湖畔は紅葉狩りで賑わいそうです。

丸沼は、ご覧の通りの減水中。
これから徐々に水位が増して行くハズです。

雨にこそ降られたものの、湖は終始穏やかな表情でした。

いつも入る流れ込みの突端は、既に餌釣り師の占領下(-.-;)
仕方なく、その隣のボート乗り場の馬の背へ。

肝心の釣りの方ですが
スロー…なんてもんぢゃありません。
近年まれに見る?大苦戦!!
話を聞けばオカッパリ派、ボート派共に
疑似餌組はほとんど壊滅状態のようです。
何処を見渡しても、誰のロッドも曲がってません。


そんな中
体長40cmですが、如何にもこの時期の丸沼らしいニジマスを
意地でも釣ってきましたよ。
朝から昼抜き
9時間ぶっ通し引っぱり倒し!!
湖から上がったのは小用だけ…ですけどね。(-.-;)
その間、アタリはたったの二回。(そのうちの一回が、この魚なんですが…)
若い頃はケッコー平気だったんですけど…
おんとし四十過ぎのおじさんには、少々キツい所業でつ。
もちょっと活性が上がってくれないと、流石に心が
お•れ•そ•う
です。
初戦からこの調子だと、先が思いやられますね(-.-;)