
昨年のエントリーをご覧になって頂いた方なら、まだ記憶に新しいところですけど…
坂東太郎で磨かれた
“銀の延べ棒”達。
もうそろそろ、こんな彼女達との出会いの季節なのですが…
今年は近年になく早い雪代に、ちょっと予想がつかない状況です。
上のダムの何処かが水を絞ってくれれば…今年は恐らく、そんな僅かなチャンスに掛けるしかなさそうです。
水位のチェックは、一日たりとて怠る事は出来ません。
週に3回川に立っても、ライズと出会える確率は50%くらいなものでしょうか。
それでもライズさえ見つけちゃえば、いまんとこ回収率100%。
…て言う事は、この先この確率は下がる一方間違い無し(笑)

年に十数日あるかないかの僅かなチャンス。
そのまた更に限られた時間帯の中の、十数回のライズのひとつにフライを紛れ込ませる…となると
ココ一発をノーミスでこなして当たり前!!
掛け損なったり、バラしたり…
そんなミスなど到底許されるはずもありません。
日々の釣りは、この為の布石のようなものでしょう。