
日曜日も懲りずに“丸”です。
ただ今回は、長野から二名、お江戸から二名、そして我々、地元北関東二名の総勢6名。
キャパのある湖ならではの団体釣行。
それでも流石に良い場所に入ろうと思うと、数名ばかりは溢れる計算。
ま、そこんトコロは空気を読みつつローテーションで釣って行くしかありません。
それもそのはず、この日丸沼で行われたイベントの二日目という事もあって、湖上はかなりの数のアングラーで賑わっておりました。
イベントのお客様なのか、放流告知なのか、それもと某誌の影響力なのか(笑)判りませんが、横を見ると人間杭だらけ。
皆が皆、釣っているかと思うと、やはりそうでもなくて
前日に500kgのマスがチャージされている…という話にしてはアタリは全般的に遠い。
ブレークの真上にアンカリングした餌釣師だけが目障りなくらい爆釣中。
頼みの綱的存在の「噂のスリット」で、まぁ多少釣れはしたものの…………
今日のこの人数の釣りでは、一人平均5〜7匹が「落としどころ」でございましょー(笑)
それでも、例年この時期の釣果を知っている人から見れば、これでも充分過ぎですけどね♪
40cm級もポロポロと顔出ししてくれたものの
写真を撮りたい衝動にかられるお魚は、なかなか出てくれません。
※
湖で魚が釣れる度に、いちいち写真なんか撮ってたら、千載一隅のチャンスを逃す(逃している事にも気付かない)ことになりかねないので、本当はお薦め出来ません
私的には、この45cmが唯一。
今回の水温は17.9℃。
昼間はシャツ一枚が快適に感じられるほどの外気温になるものの
朝は放射冷却時の5℃台からのスタートですので、それなりの覚悟は必要。
ご注意下さい。
暑ければ脱げば良いだけの話。
寒くても着るモノが無い方が、何倍も悲劇でございます。
…あ、それは自分の事か(プ)
今回ご一緒した皆様、大変お疲れ様でした。
週末は大概ここにいるので(笑)お声がけ下さいね。
ただ、くれぐれも僕の背後には黙って立たないように…(ゴルゴか?)
ピアスが空いても知りませぬ(プ
こんな
トコロでもネタにされておりました。
悪い事…できないね(笑)