
今年、13回目の丸沼釣行。
釣れている、釣れていないに関係なく
今シーズンの丸沼詣ではこれで終了…と決めていたので
たとえ前日から雪が降ったとしても、来るつもりでおりました。
まぁ、そんな決意をよそに(笑)
この日の丸沼は、終日穏やかな天候に恵まれました。
そして困った事に…
魚の活性までも
穏やか(ぷ)
ほぼ満水に近い水位では、立ち込みで釣りが出来る場所は
さらに限られてしまっています。
今回はスロースタート…という事もあって、入漁券を購入し湖畔に立った頃には主要なポイントは既に満員御礼状態。
フライが振れる場所さえ、ほとんど無い状態でした。
全く釣れる気がしない「島の横」に立ち込んで
ド・シャローに入ってくる?であろう回遊魚を期待して振り始めます。
十数等目に待望のアタリがあり…
フッキングしたのは40cm級のニゴイ殿(ぷ
あぁ、なんだか今日は嫌な予感。

それでも諦めずに引っぱり続け…なんとかメインチャンネルにて40cmのニジマスが顔を出てくれました。
これだけ放流しているにも関わらず
釣れないと時はサッパリ!!
だからこそ…な、価値ある一匹。
今期のラストは、実に丸沼らしい丸沼で締めくくる事が出来ました。
今回も同行の、ツッチー&M谷君!!
大変お疲れ様でした。
ちなみに、この日は
こんな事があったようです。
兼ねてから気にはしておりましたが、やっぱりねえ…という感じ。
私的には、もうちょっと早くに取り締まってもらいたかった気もするのですが…
レギュレーションを守られている餌釣師の方もいらっしゃるのに、一部の不心得者の為に
餌釣り全体が悪く見られてしまうのは残念な事ですね。