久々のマッチ・ザ・ハッチネタで行きましょう。(笑)

春先のマッチ・ザ・ハッチで主役と言えば、ユスリカやガガンボ、場所によってはクロカワゲラあたりが定番ですが
そんな中に混じって、たまーに数匹のカディスが混ざることがあります。
早春にハッチするイメージは薄いカディスですが
ここ数年の釣りで、ガガンボ出始めの頃合いで超大量に羽化するタイプを確認しています。
(以降はパッタリと姿をみなくなりますが…)
現在、刈●さんには同定をお願いしておりますが…
黄色に黒のストライプボディーが特徴的な、このカディスの羽化が始まると、ストマックの中身はおびただしい数のピューパやアダルトでグロイほど埋め尽くされることになります。
なんでこんなフライをイキナリ急に巻きはじめたかというと…
判る人には判っちゃいますよね(笑)
今年の最初の「銀の延棒」は
例年になく難易度高そーな流れについております。
右岸流芯近くまで立ち込みで、20ヤード超えのダウンクロスで狙うか
左岸至近距離から、完全ダウンで流し込むほうが良いのか…
現在、ライズの様子を伺いながら悩んでいる最中でございますが
近々でお披露目したいのですが、それは上手くいけば…のお話
とりあえずヘマだけはしないように…(笑)
実は現在、も〜一人(一羽)この場所にアタリをつけてるハンターと牽制中。
何があっても先を越されたくはないのですが、ヤツは生粋のハンターだからなぁ…(笑)