ツッチーとS藤さんとの乗り合いで
今回は珍しく平日釣行。

終日偏光グラスを掛けていて全く気付かなかったのですが(写真をPCに取り込んで初めて気が付きました)
丸沼を取り囲む山々の木々も薄らと秋色に付きはじめています。
暑い(過ぎる)夏と寒い秋。
寒暖の差が激しい今年は、素晴らしい紅葉が期待できる事でしょう。
今回も?!道の駅での待ち合わせ時間にやってこないツッチー。
すかさず電話すると爆寝ING。
俺が『置いてっちゃえばいいぢゃん』と言うより先に
「待ってます」と返答するS藤さん。
優しいよねぇ〜。※ツッチー感謝しなさい(プ)
んなワケで、不覚にも40分遅滞で丸沼着。
道中、外気温は4度。

焦ったトコロで活性が上がってくるのは日が高くなってから…
と、そんな事は分かっているものの
ガイドにラインを通した段階からスイッチが入っちゃいます。
流石に平日だけあって、釣り人も疎ら…なんて思っていたら
トンでもない。
ヘラとワカサギ釣りの人達で湖上は結構賑わっています。
この日の丸沼は、朝のウチからさざ波が立つ程度の風が吹いていて
条件的には、かなりGOOD!!
これで好釣果を期待するな!!って方が無理な感じだったのですが
無反応(笑)
むむむ!
今日の丸沼も、なかなか手強そう。

流れ込みに陣取る我々ですが
あまりの反応の悪さに散り散りバラバラに…(笑)
それでも諦めきれずに、一点集中で通していたブレイクで
遂に待望のヒット!!
ゴクンゴクンと首を振る、独特の感触を5秒くらいまで味わって
ハイ!さようなら♪
うーむ! なんだかお約束に成りつつある展開。
そいでもって…今回の昼食はコチラ。

丸沼の魚を釣る前に、道中のコンビニで、ついつい新製品に釣られてしまう自分。(笑)
こんな時でもないインスタントラーメンなんて食べる機会もなく
それはソレなりに楽しみにしていたのですが…
ピリ辛の概念とは何ぞや?!と思わせる程に辛い。
真っ赤に日焼けした唇だと
罰ゲーム並に凶暴だ。
折角のオニオンとガーリック風味も、こんなラー油の辛さばかりが際立って
ほとんど代無しだと思うのだけど…どうなの日清さん。
ソレぐらい、ただ単に辛いだけ!!
僕は、もう二度と食べることはないでしょう。
こんなお昼で心が折れかかってしまうのですが
無情、厳しい釣りは続きます。
ベストタイムと思われる時間帯でも相変わらずノーコンタクト。
ナニが楽しくて、こんな事やってるの…
決して触れてはイケない琴線に、己から触れそうになってしまいそう(泣)
と、そんな中
なんとツッチーが
とんでもない魚を釣ってしまいました。
寝坊したくせに…(爆)
※詳細は後日、FF誌にて掲載されるようなのでソチラで確認ください。
そんな魚が自分のフライを襲いかかる瞬間を妄想しながら
事切れそうな意識を繋ぎます。
根掛かり対策のキールフライのお陰で、今回はボトムを積極的に攻める事が出来たのですが、どうも反応は良くありません。
※普通のフライを使っていたら20本近くはロストしていたのでしょうが…。
タイムアップ寸前。
意を決し、いつものフライといつものリトリーブに戻した第一投目で…

会いたかった〜会いたかった〜会いたかった〜…君にぃ〜♪
※ここでようやくタイトルと結びつく
今回も前回に引き続き
四時半までガッツリ振り倒しました。
厳しいったらありゃしないのですが、また行っちゃうんだなぁ〜これが(爆)
何か変なのが取り憑いちゃってるのかしら??