建築中のマイホームに設置するバスルームとキッチンを決めるため、午後から高崎のショールームに行く関係で、今週末の釣りは、ほぼ絶望的となりました。
そこで…
巷で好評の3Mアトランティックサーモン6/7(I)は如何なモノか?…と
自宅から10分ほどの神流川道場で、午前中の2時間程投げ込んで来ました。
ラインが変わるだけで、ここまでキャスティングがラクなモノに変わってしまうモノか!…というのが、まず第一印象。
良いですね、いい感じです。
どんな投げ方をしても、そこそこ飛んでしまうので
まるで「自分の腕が上がった」と錯覚してしまうことでしょうね。
“インタミと言う名のT1/T2が多い中(笑)この適正?!なインターミディは水から剥がし易く
短いながらもウェイト感は充分感じることが出来ます。
調子に乗ってペリーポークに挑戦!。
力任せに振り切らず、加減しながらティップの軌道を修正すると

超タイトループも…。
※ループが下に出来ているように見えますが、クォータ気味の展開だからこう見えるだけ。
まぁ、魚の前で出来るかどうかは疑問ですが(ぷ
腕が上がった訳ではなく
あくまで
ロッドとラインのバランスが取れただけなんですけど…。
そしてこれは重要なことなんだけど、失速させない限りかなりの確立で
先端から着水してくれます。
今回は、水面に出ている「石コロ」の上という最悪な足場でのキャスト練習ですが
スリークォーター気味のシュートが決まると、ランニングラインが対岸の護岸中腹に衝突♪。
ラインがボロボロになるので(笑)よゐこは真似をしないように…。
どうせなので動画も撮ってみました。
だんだん欲が出てくる後半は、随所に余計な力が入り過ぎてます。
ここら辺の『心』の抑制が今後の課題(笑)でしょう。
早く湖で試したいモノです。