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2014年 07月 13日

Tough condition

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週末に向けて本州縦断が懸念された台風は
予想外の早足で列島を駆け抜けて行きましたね。

台風一過から一夜明けた土曜日。
今日の奥日光は、下界で見慣れた梅雨空からは想像も出来ないくらい蒼く高く澄み渡っています。

釣りをヤラない人から見れば、こんな天気は

最高の釣り日和


に見えるかも知れないけれど…こういう日のオープンウォーターって、例外無く厳しいんですよね。
なんだか嫌な胸騒ぎがしますw。


今回、釣行先に選んだのは…
丸沼です。

発券場の列は僕が一番乗り(笑)
見慣れた顔が続々と集まって、発券の6時まで互いの近況釣果報告で時間を潰します。

皆さん考えている事は同じで、台風直後の『余韻?』を期待して来ている方も多かったようです。

僕も含めて

残念でしたぁ〜(笑)
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発券所の列で丸沼常連のTさんとバッタリ!。
釣行曜日が合わないので、まさかお逢い出来るとは思いませんでした。
今日は僕もピンですので心強いですねー。


朝マズメの流れ込みは敢えて入らずに、左手のスリットと立木に入って見たものの
水の動きがあまり感じられません。

沖目にある例のクランク付近に、餌釣りのTさん(さっきのTさんとは違います)のボートがアンカリングしているので、まぁ間違いなく魚は居るのでありましょうけど…。

ライズはあるものの、岸から相手にできるレンジではなくて
案の定、ノーバイト。

そのうち、延べ竿をもった二艘の餌釣りボートがやってきて、ちゃっかり倒木付近にアンカリングされてしまいます。
こうなると、このポイントは“終了”なんだよね。

潔くこの場所は諦めて、素直に(笑)流れ込みのTさんの隣に入れて頂くことに…。

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ほどなく、僕と入れ替わりってスリットに向かったTさんのロッドが大きく弧を描き…
なんと、二連ちゃん。
それも一尾は50アップ!!


ほんと、この方は良く釣ります。(-.-;)
丸沼を良く研究されていますし、通っている場数も半端ありません。

ご本人曰く、システムは謙遜されていましたが
この条件であれだけ結果が出るのは天晴れ!!

同一条件で隣を釣らせてもらっているので、その凄さは判ります。



…して、肝心の僕の方は…と言いますと
たった一回のアタリさえ無し!!(理由は後述)

悔しいけど
今日のトコロは
(爆)完敗です。

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こうなると、僕に残された手段は休憩、昼飯なんかソコソコで…
とにかく投げ倒し(の引きまくり)しかありません

いつも思うのだけど、こういう時の自分って本当に芸が無い(-.-;)

あー、出逢い頭の事故でも起きないかなー(爆)




昼近くになり待望のアゲインストが吹き始めてきます。

波でフローティングラインにスラックが入りやすくなって来たので、インターに変更。
しかし、どうも持ち込んだラインの番手が少し軽過ぎたらしく
さっきまで使っていたラインより飛距離が稼げません。(シンキングのくせに…)

そこでロッドをTSR 1156(スウィッチ)に変更。

ラインはアトランティックのスローインター(新製品)ですが
ウエイトはバッチリ合ってます。

11ftのレングスといい、持ち味のOH寄りなアクションといい…
振り切り速度が高いのか、ダウンサイジングな5〜6番の割に(笑)向かい風でもループが破綻しません。
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飛距離的にはダブルハンドの失敗キャストに些か及ばないものの(ぷっ)
それでもガンガンにターンすると気持ちいいもんです。

スウィッチロッドって、基本ダブルハンドでシッカリ投げ込んでおかないとマトモに使えないシロモノなんですが、釣りのことを最優先に考えるのなら頑張って使いこなすだけ価値は充分にあると考えます。

実はこのロッドも購入当時、OHの片手投げでしか使っていなかったのですが(腕っ節が異常なのか?一日中振り倒しても平気でした)最近になって、ようやくペリーポークで使えるようになったわけで…

そんなこともあり
今シーズンはスウィッチメインで振り倒して見ても良さそう。

と…半熱中症(身体的にも精神的にも)でボーっとしながら
そんな事も考えていたら

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午後を二時間半も過ぎたころ…
ようやく釣れました。

川鵜に挟まれた傷が痛々しいですね。

反対側には更に痛々しい傷後が…
川鵜の脅威は河川だけでなく、こうした湖の魚達を脅かしています。



どうやら狙ってるポイントが微妙に近過ぎたようです。

思い切り遠投(あくまでスウィッチで届く範囲ですが)すると
右から左に強い湖流が発生する筋があって、どうやらそこまで飛ばさないと駄目だったようです。

気付くのが遅いっつーの!
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40cm前後の個体が揃います。

それでも掛かった瞬間の初速は60cmクラスのソレであり
思わず真顔になるほど(笑)パワフル。


ユスリカを意識したソフトハックルしかり…
湖ではマッチベイトを意識した、テーマのハッキリしたフライで釣れる魚は
サイズに関係なくヒレピンか、グッドコンディションが多い…というのも面白いところ。
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それでも湖流は気まぐれです。

(湖流が)ある内に手際良い連射がキモ。
こんな時もロッドは短い方が有利なんですね。


ようやく今日の傾向を掴んだトコロで
無情にも日は既に大きく傾いていて…

残り時間も僅か
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風も止り、沖目のライズが手前に寄ってきます。

フローティングラインを再びセットしたダブルハンドに持ち替えて
弩遠投モード。
水面直下のユスリカを意識したノーウエイトのソフトハックル(それが普通なんだけど(笑))で、ここに来て
アタリ激増?!

されど、結局は一匹も乗せられず(ぷっ)

はーい!お疲れ様でした



いやー、厳しい一日でしたけど
何かと収穫の多い一日でもありました。
今まではダブルで釣ることが多かった魚達も、ライトなスウィッチロッドで釣る楽しさも再認識出来ました。


ただ、ちょっと考えないと、夏場の丸沼を乗り切るのは厳しいかな。
魚は手前に沢山いるようですし、そんなにスレてるってワケではなさそうです。

インレット周辺では温度差のある水域が入り交じっているので
もしかしたら魚もあまりの居心地の悪さに、多少へそが曲がってるのかも…ね(爆)



Tさんをはじめ、本日フィールドでご一緒になった皆さん!(名前知らない人が殆どですけど)お疲れ様でした。

あぁ、今回は久々に燃え尽きました。

by sureyamo | 2014-07-13 09:02 | Lake fishing | Comments(2)
Commented by 埼玉のS at 2014-07-13 13:13 x
inaxさん こんにちは
この厳しい状況の中 流石でございます
丸沼は年間通して今が一番厳しいような気がするんですが…(個人的なイメージです)
でも釣る人はやっぱり釣るんですね!
ただ 半熱中症……お気をつけ下さい
Commented by inax at 2014-07-14 08:57 x
Sさん

おはようございます。

今回は思った通り?厳しい展開となってしまいました。
回遊狙いないつも通りな釣り方だと、かなり効率が悪いですw。
おまけに今年は流れが少し変わってますから、発射方向が僅かでもズレると湖流にかすりさえしません。
あとは完全にベタ底狙いですね。魚は手前にも沢山います。
流れ込みのブレイク付近では木の枝が結構沈んでます。
作戦練り直しです。


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