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2016年 04月 01日

Faile emerger

今シーズンの渡良瀬川で
Faile emerger_c0095801_23132561.jpg
多分(笑)一番ヤマメのライズを仕留めているフライパターン

羽化に失敗したガガンボイマージャーってトコでしょうか

ガガンボパターンにはお約束の『長いレッグ』はつけてません
このパターンに関してだけ言えば、レッグの有無が現段階で釣果に与える影響はないと考えています

ただ、全てのマテリアルがシンセティックで構成されているフライというのは
何とも味気ないモノですね


釣果に影響がないなら、割り切って『つけて』しまっても良いものですけど
姿勢に影響が出そうで…怖いです(笑)







フックはTP88 ワールド ♯16・18

今年は意識して多用していますが
フッキングは凄く良いですし、ワールドなので強度に関しても問題ありません
(この季節のヤマメ相手なら“ワールド”でなくても大丈夫でしょう)


両ウイングが水面を捉え、インジケータが視認できている限りは
ボディ部は独特の急角度で水面直下にぶら下がるように浮いてくれます

この姿勢が良いのどうか判りませんが
水面膜内の流下物(十中八九、ガガンボの落ちこぼれイマージャー)を食べているライズにこのフライを送り込むと
モノホンを捕食している時と寸分違わぬ出方をしてくれます
意識してゆっくり目に合わせると、口腔深くまで飲まれることもしばしば

釣っていて、どうも『すっぽ抜け』が多いと感じたりしたときには
自分のフライが思惑通りの浮き方をしているかどうかは
面倒臭がらずにマメにチェックしましょう

このズボラな僕でさえ、ソレだけは怠りませんから(爆)

最近のフロータントは昔と違ってパワーアップしてますから
塗布には少々気を使った方が良いです


パウダー系を使う場合にはインジケータ部のみ
ゲル状の場合には、さらにウイング部まで
決してドブ付けなんてしないで下さいね(笑)
Faile emerger_c0095801_23134358.jpg
ボディは最近話題の『シマザキ ストレッチボディ』

伸縮性があるので、タイイング時の力加減が判らない初心者も
最初から安心して綺麗に巻く事が出来ます

僕個人としては、吸水時の色変化がない点が特に一番気に入っています
一つ難点を挙げるとすれば‥‥値段かなぁ(笑)


ボディは『ガガンボイエロー』を二本を束ねてキツめにツイスト
リブを際立たせて巻き上げます

ストマックから出てくる『落ちこぼれたガガンボ・イマージャー』のボディーは
寸づまりだったりリブも不均等だったりで割と不格好なものです

これはツイストを強めにかける事で、いい感じで表現できます
(写真のフライはツイストが弱めなので無難な仕上がりになってしまいました)


伸びきる前のウイングも特徴的
僕は相変わらず『フライウイング2』ですね

このパーツは、他のマテリアルやタイイングの手法で表現する事が出来ると思いますけど
(大きくする)と影響があるように感じるので
細目の二等辺三角形で切り出します

ウイング材はよく絞ればスピンなどしないのですが、使っていくうちに解けてくると
その限りではありません

また、ティペットと絡んでしまうことがあるので
まめにチェックした方が良いかもしれません



釣りの方ですが

その後、市民広場は散発で3回しかライズを確認できませんでしたし
鉄橋ではライズはあるものの、風でまともにフライをドリフトさせることが出来ませんでした
結局、中途半端なドリフトに一度反応させてしまって終了

二連続でおデコです









by sureyamo | 2016-04-01 21:38 | fly pattern | Comments(0)


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