既にご存知の方も多いと思いますけど
ここ数日の渡良瀬川桐生地区は全般的に良くありません。
こんな天気なら10時頃からボコボコライズしていても良いようなモノなんですが
魚、居なくなっちゃったのかな?と心配になる位
何もありません

今日はダメかなぁ、と諦めかけた矢先
お昼のサイレンソレを待ってか?ポツポツとライズがはじまりました
下流から上流へ、常に移動しながらのライズは厄介
下流に向けてU字型落とし
メンディングをかけると同時に、そのU字を解いて
そこからティップを一旦水面まで下げて
ダウンで可能な限りフリッピング
ライズに向かってフライから一直線に流し込むような配置で
先読みしたライズに偏差で送り込む‥‥
それでも
フライが悪いのか、微妙にドラッグが悪さをしているのかわかりませんけど
なかなか水面のフライは相手にされません
結果的には、なんとか一つは取れたものの
(写真を撮ろうとしたら、マクロレンズを装着してきちゃった)
さらに少なくなったライズは
既に僕の手に負える代物ではなくなっておりました
正味一時間くらいの釣りなので
条件に恵まれないと、かなり厳しい