馴れ親しんできたものを変える‥‥というのは、なかなか勇気がいるものですね

丸沼を中心に湖のフライで
今現在、絶大な信頼を置いている
TMC100SPBL
残念ながら♯8サイズは廃盤になってしまい
このサイズのフックは、通常のTMC100のバーブをリューターで削ることで代用してきました
もちろんこれは現在も進行中ですが、それに並行して
更なるバーブレスフックの模索も怠っていません
バーブレスフックに限ったことではありませんが、フックの性能として真っ先に期待するのは
『フッキング性能』
ですよね
これは渓流や本流などでドライフライに使うフックに於いては、さほど気に留めることは少ないんですが
湖の引っ張りの釣りではフック自体のフッキング性能に関しては、かなりシビアに考えている方も多くいらっしゃいますし
実際、釣果に差が出ることもあったりします
フッキング、ホールド性を含めたフックのお話は、わかりやすく図説にしてみました
もちろん
これはどこかしらネットで拾ってきた情報なんかではなくて
僕自身、感じてきたことをまとめてみました
ので
全て正しいとは限りませんが
ちょっとくらいは当たってるかもしれません(ぷっ)
ま、信じるか信じないかはアナタ自身(爆)

こんなことを頭に描きながら
あのフックは‥‥、このフックは‥‥
と
選ぶのもまた楽しいことです
ここで具体的に●●●●の●●●●●とか書いちゃうのは簡単だし
多分、大半の方がソレを期待しているのだとは思いますが
こういう試行錯誤もまた、釣りの醍醐味ですし
人によって感じる部分も違うと思います
そう言うのもひっくるめて
皆さんには
もっとフライフィッシングを楽しんで
頂けたらと思います
来週、TVのCM撮影を予定しております

僕のフライ達が地上波に流れる
かも
しれなくなりました
このフライ達は、その一部なのですが
事情通の方から
『これ、お前のフライぢゃねーだろー
つーか、こんなの使ってるの見たことねーし!』
とか、鋭いツッコミを受けそうなんですが
まさにその通りで(爆)
いや、馬鹿正直に自分の実弾達なんて出した日にはあまりにコア過ぎて
NG
に決まってますからね
事情を言って太田のショップさんから
コマーシャルフライを借りてきたわけです(笑)
どんな映像になるかは、今お段階では分かりませんが
別に僕が出るわけではないので(ぷっ)
公開が決まったら改めてご報告致します