JB23のタイヤを
YOKOHAMA ジオランダー ワイルドトラクション
に履き替えて、来月で、ほぼ一年になります
購入当初に期待していた耐摩耗性ですがこれがどうして、なかなか良好!
僕のJBは、フロントタイヤに5度のキャンバーをつけているので偏摩耗は覚悟の上なのですがそれを考慮しても持ってくれている方ですね
自分の走り方だと、MT2なんて一年持ちませんしクリーピーの場合、山が6部を切ったあたりから(前にも書きましたが)濡れた舗装路でのグリップ力がガタ落ちのこれぞ、まさに「スリッピークロウラー」(^_^;)
前者二種のタイヤに比べたら、見てくれこそ『控えめ?』ではありますが
加速、燃費、ノイズ、グリップ感、そして耐摩耗性といった総合評価では、ほとんど上回っていますね。
まぁ、ジオランダーのこのサイズ自体がジムニー専用かいはつなので当たり前と言ったら当たり前では有ります
そんな感じなので次にタイヤも、またコレに決まり‥‥かな(笑)
この感じだと、まだあと半年くらいは行けそうですが‥‥
1年履いていないのに、ブロックの付け根に細かなヒビが入り始めています
素人視線ですが、前述した様々な高性能はコンパウンドの性能に依存している部分が多いのではないかなぁ‥‥
この感じだと、いくら耐久性が上がった‥‥といっても2年も3年も持たせて履くようなタイヤではなさそうです
ただ見方を変えれば
ゴムの劣化具合と摩耗のバランスが、程よくシンクロしている
とも言えます
路面を選ばず、結構走りこむタイプのジムニーオーナーの方に
無駄のない選択かも知れません
それはそうと
平成29年6月22日から一部車検基準が改正されて
10mm以内のハミタイ(タイヤのはみ出し)がOKになりました
特にジムニーの場合には、軽規格内にギリギリタイヤが収まり切らないモノもありましたので
(明らかに入らないものは問題外として)
そういう意味では、ウエルカムな改正ではあります
ただ、それ以上に軽自動車そのモノの車検基準が年々厳しくなっているので
そちらの方の締め付けが気になります