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2018年 09月 24日

フェザーライトフェザージグ

フェザージグ

ズバリ言ってしまうと、これがボトムランナーの正体




フェザージグそのモノが
そもそも『ルアータックルで投げるフライ』みたいなもの

よく釣れて当たり前なところに持ってきて
再びフライで投げられるよう、カスタマイズして軽量化したパターン

つまり

滅茶苦茶フロントヘビーなマラブーリーチ

というのが“ズル引きリーチ”のカラクリだったのでした




一番のキモとなるのは、当然

ジグヘッド!

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ジグヘッドといえばワームをセットする鉛付きフックのことですが
アジやメバル用に1g以下の小型のジグヘッドが多数出回っているので、これらを流用します


このジグヘッドは自重で投げるわけではないので
選択肢は1g以下からのチョイス




探してみると
各メーカーからたくさん出ています

正直かなり迷います

最初は総合釣具店で現物を確認しながら物色していたのですが
全ての種類が店頭在庫で置いてあるわけではないですから
最終的にはWEBで探したらマウスでポチ!



で、揃えた銘柄は以下の通り

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まず最初に
現時点でフライにはオススメ出来ないフックから‥‥‥(笑)


『Diamond Head』

このフックはバナジウム合金鋼『110carbon』使用がウリなのですが
根掛かり(※残念ながら湖底の形状により根掛かり率は0%はありません)した際に曲がりやすく
限界を超えると(かなり低次元で)あっさり折れます



また
『サブマリンヘッド』
c0095801_22303135.jpg
このフック形状は
掛かった際に一気に抜き上げるような、上方向の釣りには良いのですが
引っ張りっこのやり取り(横方向)では、多分相当にバラしやすいことが予想されます




『小悪魔』

に関してはワイヤーが細すぎ


これに限らず、元々の対象魚が小型アジやメバル用の
細軸・ワイドゲープのジグヘッドについては
最後まで不安材料が残ります

これら以外のフックに関しては、まぁソコソコに使用可能と思われます




ボトムを引きずり回すことが目的なので
ヘッドの部分の着底部分のみ、リューターでフラットに削ります

鉛の形状にもよるけど、ここでおおよそ0.1gぐらいの減量かな
削り過ぎると鉛が外れちゃうので注意
c0095801_22295805.jpg
この形状は、ボトムに完全に着底させる場合はもとより
通常の泳がせでも、安定したキール姿勢を保持するのが特徴です


これはユーチューブ等で、すでに沢山の動画の中で紹介されています
百聞は一見にしかずで、見れば納得でしょう

c0095801_22304567.jpg
(マラブーをボディに使用した場合)マラブーの抵抗(浮力)により
フックが逆立ちします

これが結果として、激しい上下動を生むことになるのですが
激しい動きは、結局『マスを早くスラせる』ことにもなりますからね

ランガンならまだしも、粘着気味な(笑)フライフィッシングでは
動きは地味に抑えた方がポイントを長く攻めれます

ということで

ヘッドの部分の下部をフラットに削り、さらにはシャンク後半・ベントの起点にウェイトも仕込むことで
極力『水平移動』を意識したバランスにしています


根掛りが怖くて、今一歩踏み込めないボトム攻略法の一つとしては
このフックはかなりの可能性を秘めています

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by sureyamo | 2018-09-24 23:02 | fly pattern | Comments(0)


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