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2019年 01月 26日

思い込み

前回のミッジングに味をしめ
今回も上野村漁協の冬季釣り場に来てしまいました

現着早々(と言ってもすでに11時)既に至る所でライズが始まっていて
準備してきたミッジを結び

今日も楽勝!
と、思っていたのですが





これが全然取れない

全く反応しない‥‥という訳でもないのですが

掛かる前に弾かれる!!

もしくは

掛かっても、漏れ無くバレる!





一寸疑ったのはフィッシングプレッシャー
ということで、酔狂以外使う可能の低い極小サイズのフライを
これまた極細10Xのティペットに結んでみたものの

反応に大差なし


まぁ考えてみれば、今日は土曜日(前日は平日)
日曜日であれば話もわかるのだけれど、平日にガッツリやられている可能性は
結構低い

となると

原因はなんなのか?
c0095801_17361563.jpg
唯一、魚がフッキングしたタンカラーのシャックフライの

たまたま♯18(全長)サイズに巻いたフライを
よーうやく自然に咥えてくれました


すかさずストマックで採取してみたところ
驚愕の新事実が発覚(笑



なんと捕食対象は、ミッジなんかではなく

クロカワゲラ
c0095801_17361943.jpg
それもウイングパッドが真っ黒けな
羽化直前の個体ばかり



神流川では、ヴィラや役場前といった下流域における3月初旬の羽化メニューなのですが
ここは、さらに上流のふれあい館『川の駅』

おまけに、まだ1月下旬ですからね


いくら何でも

想定外でした


例年、この時期だと
本当に小さいユスリカくらいしか羽化していないですから


クロカワゲラの羽化に伴う流下と、それに伴うライズのパターンとして

私的に『岸際(バンク)のライズ』『石際のライズ』というのを
一つの定義としているのですが

今回は普通に流芯でのライズが多かったのですね




慣れてくれば来るほど

思い込みは禁物!!ということになるのかな





やはり去年の夏が長すぎたせいなのでしょうか?

こういった釣りをしていると

普段なら気に留めることのないような、些細な季節の変化を感じることができます



そういう視点で見ると

フライフィッシングほど
釣りを通して自然を身近に感じられる釣り
(感じることで、もっと釣れるようになる釣り)
もないでしょう


by sureyamo | 2019-01-26 21:20 | River fishing | Comments(0)


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