三十代前半までの釣りでは、度付き偏光グラスを使用していたのですが
コンタクトレンズを常用するようになってから、普通に市販の偏光グラスを使うようになりました
ただ釣りの途中で、目にゴミが入ったりしてしまうと
とても『釣り』どころではなく
(経験者はご存知の通り)
さらに、コンタクトをワンディに切り替えてからは
ランニングコストも馬鹿にはなりません
さらにさらに
老眼も進み、コンタクトをしていると手元のピントが全く合わず
ルーペも必携になっていました
(コンタクトをしていない裸眼であれば、いまだに♯32番のフライアイにティペットは一発で通せます)
そんなこともあって、以前使っていた度付きの偏光グラスを使い始めたのですが
『度が合わない』ということと
昨シーズンの渡良瀬で川の中に落としてしまい
探し出す際に、レンズの片側を破損してしまったのです
それ以降、後半戦シーズンは釣りでは
『偏光レンズ』なしで釣りを続けていたのです
(たぶん、現場で僕と会った方は『こいつ偏光かけないのか?』と思われていたはず)
度付きにすると、偏光レンズも高価になりために
なかなか買い換える踏ん切りもつかなかったんですけど
ようやく(笑)意を決して購入と相成りました
今まで、幾つものグラスを買い替えてきましたが
一番お気に入りのフレームは
『レイバン』
この『RB』シリーズだけで4本目になります
レンズは当然『TALEX』
ラスターブラウン・アクションコパー・トゥルービュースポーツと来て
今回は無難?トゥルービューにしてみました
8カーブの度付きとなると、フレームのカーブが合わないため
こういう仕様になってしまいます
流石に少し重くなってしまいますけどね
偏光グラスのフレームは派手なメタルですけど
これが意外に重要で
万が一、流れに落とした場合でも探すのは容易です
過去に二回、渡良瀬の流芯に落としたことがあるのですが
いずれも回収できています
まぁ、落下防止のコードを付ければいいだけの話ですけど(笑)ね
これで解禁から(少しは)快適に釣りができそうです