今日で3回目の渡良瀬川釣行です
前回、前々回ともにライズは確認済でしたが
(前回は唯一のライズを掛けたものの、バラしてしまいました)
いまだにノーフィッシュ
今日こそは、何としても釣る!!
朝の天候から今日しかないだろうと、速攻で来てしまいました
(月末で集金日なのですが)
10時の段階で水温は(体感)10℃
ほどなくして、ガガンボとフタバのハッチが目に付き始め
散発ながらライズも見られます
ただ、そのあと急にハッチが止まってしまい
確認に一度水に手を突っ込んでみると、さっきよりは水が冷たくなってる?!
今年の渡良瀬を釣って感じたのは
水温の下降・上昇が多いような気がします
もともと桐生地区はバックウォータですから
放水次第でこういうことが起こっても、おかしいことではないのですが
過去の釣りを振り返ってみて、あまり経験もありませんね

また、今年のライズで感じたのは
ライズが小さい
(水面直下のライズが多い)
よく動く
(法則性が読めない)
すぐ止まる
(フライを流さなくても‥‥)
つまり
なかなか厄介!!
流下はフタバが圧倒的に多い感じで
ライズも、そのほとんどがディンプルライズ
運よくタイミングあって、二尾のライズは取れたものの

それ以外のライズに関しては
全然相手にしてもらえませんでした(T ^ T)
まぁ、以前にも書いたことがあるのですが
だから
フタバの釣りは嫌い!
期待のオオクマのハッチはあったものの
それらを捕食するライズとは遭遇できませんでした(フライには出ましたけど)
久々に経験した
フタバでドツボ
あぁ、ほんと
もっと勉強しないと駄目駄目です
渡良瀬川らしいといえば
らしいですけどね