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2019年 06月 19日

謎解き

先日の捕食対象物が気になって気になって‥‥‥
勝算がないのに、また丸沼に来てしまいました

しかしながら、今回も桐生のお客様に納品を済ませてから、ということで
現着は11時

目指すポイントは、すでにフライマンの姿が見られたので

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今回はエラ沢に入ります

ノーライズということで、いつもの引っ張りからスタートするものの
全くのノーバイト

そのうち、エラのワンド内でポツリポツリとライズが始まり出したのですが
散発もいいところ

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やはりライズの期待できるポイント(全開の場所)が、どうしても気になってしまいます

矢も盾もたまらず、結局は‥‥‥

先客に気付かれないように(笑)岬の手前側(お隣)
にお邪魔させて頂きました

やはり‥‥‥と言うか、この前のようなライズは、今日はほとんど見られません


まぁ所詮はそんなものだろうと、タカは括っていたわけで
今回の一番の目的は、何と言っても前回の釣りで『見落としていた』であろう

捕食対象物(昆虫)の確認

都合よくライズもないので(笑)真面目に探してみたら

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そうそう、コレコレ

18番くらい(実際には16番くらいかな)の黒いヤツ!

で、その正体は





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ハグロケバエ

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コムライシアブ?


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メスアカケバエ


水際で散見されるし、実際に水面にも浮いていました
恐らく派手に食われていたのは、この類のアブ・ハエではないかと推測しています


16〜18番のブラックアントを浮かべておくと
手前でライズしている20cmくらいのニジマスは普通に食ってきます


ただし、アブ系の羽落ちは基本スペント状態なので
フライとしたら、そこはしっかりウイングを付けた良さそうです

また、これらの虫に共通して、色は『黒』

逆光ポジションなら割と見える部類のフライになるので、自分ならインジケーターの類はつけないのですが
それはあくまで川の場合

湖では、それなりに距離を出して釣ることになるから
視認性は少しオーバー気味に持たせてあげないと、湖面では見失いやすく
使い続けるのは、結構辛いかも




まぁ、ここら辺はあくまで推測
実際にドライで釣った魚の胃の内容物を見ないことには断言できませんけどね


阿寒湖のハバチの時もそうですが、この手のフライ(アブ・ハエ・ハチ系)のライズは
どういう理由かわかりませんが
何故か派手なスプラッシュライズになる傾向があるように感じます




by sureyamo | 2019-06-19 22:19 | Lake fishing | Comments(9)
Commented by 天然釣人 at 2019-06-22 10:03 x
6月18日に野反湖に行ったのですが、その時に
撮った3枚の虫の写真(私のブログに載せてあります)
のうち、たまたま2枚がまったく同じ虫ですね。
名前を調べようと思っていたのですが、手間かけずに
知ることができました(笑)。
名前はわからなかったのですが、写真があればなんとか
なるので、その虫のフライを巻いて、昨日も野反湖に行ったのですが、虫は飛ばずライズもなかったので
出番はありませんでした。
丸沼でも同じ虫が浮いている可能性があると知りましたので、巻いたフライを丸沼でも試してみようと思います。
もし、野反湖と丸沼でこの時期に両用できるフライになればラッキーと思ってます。
ドライフライはまだ未熟ですので、機会ありましたら
またいろいろ教えてください。
Commented by sureyamo at 2019-06-22 21:18
天然釣人さん

こんばんは、書き込みありがとうございます。
自分も記事をアップしてから天然さんの記事を拝見して、思わず笑ってしまいました。
丸沼では快晴で風の強い日の方が、虫が落下するみたいです。曇天で穏やかな日はライズも少ないですね。
アブ系のフライは渓流用では存在しますけど、湖用のケバエというのは、ちょっと聞いたことがないので僕自身も注目しています。いや‥‥あんなライズを見てしまった後ですと無視するわけには行きません。
現地でお会いした際は宜しくお願いいたします。
Commented by 天然釣人 at 2019-06-23 10:24 x
私は引っ張りが主なので、晴れ、曇り、風、無風などの
条件を虫が飛ぶ飛ばないの切り口で考えたことがなかっ
たので大変参考になりました。気温が関係するのかなく
らいしか・・・
そういえば、たまたまかもしれませんが18日の野反湖
は虫も飛んでたしライズもあって、風があって晴れ間で
した。21日の野反湖は虫もライズもなくて、ほぼ無風
で雨が降りそうな曇りでした。
また宜しくお願いします。
Commented by sureyamo at 2019-06-23 11:56
虫は気圧や温度の変化、湿度とかに影響されやすいみたいですから関係があるのかも知れません。虫の行動が活発になれば、それだけ外敵(ここでは魚)に狙われる機会も増えるんでしょうね。強風で木から落下した陸生昆虫などは潮目に集積されるので、突端および、その風下側にライズが集中するのは合点がいく事象に思います。
 こちらこそ、宜しくお願いいたします。
Commented by wdrxs298 at 2019-06-26 18:19
突然メールいたします。
2007.8.16の記事の一番上画像のフォーム材の入手方法とかお教えいただきたいです。

 10年以上前に巻いたモンカゲF.Nのボディに使って 先週 屈斜路湖にて 大当たりしたフライで使い切り 巻き溜めようと思たのですが、そのフォームが不明で探しておりましたところ たどり着きました  

 柔らかく フッキング抜群 思ったより浮力も落ちず 最高なのですが・・・ 探せず苦慮しておりました

 たぶん 見た感じ これなのではと思った次第です



 失礼とは思いましたが、迷える還暦フライマンをお助けくださいまし  
Commented by sureyamo at 2019-06-26 21:05
WDRXS298さん

こんばんは
書き込みありがとうございます。

確かあの商品はCAPSの『フライフォームII』と言う商品だったと思います。WEBで調べてみたところ廃盤にはなってなくて、現在でも問題なく入手できるフォーム材のようです。
Commented by wdrxs298 at 2019-06-28 08:33
ありがとうございます!  CAPS と思ってまして検索しましたが、名称が不明で検索にひっかってきませんでした。  何せ アル中ハイマー気味で・・・

 あの柔らかさと多少 水を含むと比重が高くなって半沈させたいフローティングニンフとか小型のビートル系に使用して重宝してます。  
  by 南国サカナヤ  
Commented by wdrxs298 at 2019-06-28 08:41
 書き込みついでに失礼ですが、この書き込み記事のテレストリアルのお話について

秋の北海道の遠征時に川と湖で多用しているフライがあります  記事の通り サイズ16~18 黒 羽 がキーになったフライで  追加で レッグ   

現場にて浮いている虫をコピーするのは当然 ビジターには無理なので いつも使っているフライがあります 12番から18番  18番より小さいと 北のオサカナにはちょっぴり刺さった魚の皮の強度が持たず 現実的に18番まで使っています。  たぶん 貴殿も知っているメジャーなフライとは思いますが 非常に性能も良し 耐久性 巻きやすさ等で いつも常備しており 有名河川 湖のスレスレのニジに重宝しております  機会あれば画像 動画等にて   でわ でわ  
Commented by sureyamo at 2019-06-28 11:40
wdrxs298さん

書き込みありがとうございます。
CAPさんの所と全く同じ商品で、K,macというところから『REAL FORM』という名前でも出ています。一応、次に予定しているネタが、ケバエフライのタイイングでしたので、そこでも紹介しておきますね。
商品は群馬の『TRATTA』さんで豊富に在庫してあるのを確認しております。現品限りで終了ですので、お買い求めの際はご利用ください。定価500円→350円とお値打ちです。

ケバエのフライは北海道発信の記事に多く見られますね。恐らく、同じような種だと思いますけど、本州の釣りでは、あまり聞かれません。魚の偏食傾向が強いみたいですから、とても興味がそそられます。


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