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2019年 06月 27日

もう一つの課題

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実は先日、赤久縄さんで2時間ほど釣りをしてきました

その際に、こんな落ち葉の堆積する浅い流れに定位する渓流魚達にたくさん遊んで貰ったのですが
その時の胃の内容物から、落ち葉で造られたケース(筒状の巣)が複数出てきたのでした

コカクツツトビケラを代表するような
『ケース付きの状態で捕食される』ラーバの釣りというのは以前から知識としては知っていましたが
実際の自分の釣りの中でストマックから出てきたのは、多分初めての経験でした

とは言え
そんなモノを捕食していても、普通にヘヤーズイヤーで釣れてしまうワケなので
格段気にすることもでもないのですが

マッチング・ザ・ハッチを、少なからず齧る者としては
気にならない!といえば、それも嘘(笑)


こうなったら再挑戦して
しっかりストマックの採捕をして来ようということで
日を置かずして、再び赤久縄さんにお邪魔してきました



水曜日だから、余裕でポイントに入れるだろうとタカを括っていたのですが
生憎、目指すポイントには先客のフライマンが粘り腰(笑)で釣りをされていたために

今回、このポイントでの採捕は断念せざる終えませんでした
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なので

結局『普通の釣り』(爆)になってしまいました
(また、そのうち再挑戦したいです)




前回はヤマメもイワナもニジマスも
ほぼほぼ同じくらいの比率で釣れてくれたのですが

今回の遊び相手は、ほとんどがニジマスで
ヤマメに限っては、数えるしか釣れませんでした
(イワナは一箇所に固まってる感じ)

ちなみに、いくつかの個体で内容物を確認したのですが

ほとんどがペレット(^◇^;)
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それにしても、最新のiPhone XSのカメラの性能は凄いですね
携帯のくせに(生意気にも)このボケ足



赤久縄では、こんなポイントにも魚は過密状態でストックされているので
釣り方やセオリーを(あまり)問うことなく、魚自体は容易に釣ることができます

実際の渓流では、魚は『然るべきポイント』に『然るべき数』しか生息していないので
このように簡単に釣れることは、まずあり得ません

逆に、これだけの魚影に対峙してフライが流せるのですから
サイトフィッシングには、これ以上にない練習場とも言えると思います

下手に一般渓流に入って、貴重なチャンスを技量不足からくる『凡ミス』で潰すくらいなら
こういう場所で徹底的に経験値を積むのも有り

というか、むしろ

しっかり練習してから渓流デビューすべきかな(爆)






どこをどうやっても『釣れてしまう赤久縄』

釣れすぎてつまらない

なんて文句が聞こえてきそうですけど

テーマを決めて臨むことで、得られるステータスは変わってきますから
まずは自分の意識を変えましょう(笑)

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こんな流れでも、油断するなかれ

底からこんな魚が普通に食ってきたりします
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42cm

2番ロッドで、上に下にと振り回されましたけど
8Xで切られずに取り込みできました


ここではハコスチも入っていてるようなのですが
総じてニジマスはどれも元気が良すぎ(笑)の傾向があるようです



先にも述べたとおり
フライやシステム云々以前に、基本的になんでも釣れてしまう今日のような状況では
釣りも単なる『収穫作業』に成り下がってしまいます


なので
普段はなかなか出来ない(やらない)システムで、微妙なストライクを取る練習!
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浅瀬攻略のルースニングではショットの存在はネックです

そこで今回は、ウェイト軽めのニンフ(もしくはノーウェイト)に
南天マーカーのみのセッティング


ただ僕のように細いティペットを使用すると、南天マーカーのストッパーが効かないので
UVノットシーラーは必要不可欠です

絡みやすいので、ラフなロッド操作だけは厳禁です



とにかく、何匹も何匹も魚を掛けていると
かなり微細なあたり(前アタリ)が取れるようになって来ます

ここの言う微細なあたりとは
マーカーが『一瞬沈む』とか『止まる』とか、そんなレベルではなく

マーカーの動きを車の動きで例えるなら

巡航中から一瞬アクセルペダルを抜く

その際、僅かに掛かるエンジンブレーキによる減速


もう、本当にそのくらいわずかな変化です
(車乗らない人は分からないか?)



ただ

そういうストライクが取れようになってくると

マーカー釣りは『鬼のように釣れる』ようになります

それと同時に

今までストライクだと思っていた、その大半が
実は『魚がフライに違和感を感じ、たまたま吐き出し切れず、運悪く掛かっちゃった』
のだということを痛感するのでありました

集中力が半端ないので、すごく疲れますけど(爆)



by sureyamo | 2019-06-27 07:00 | River fishing | Comments(0)


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