人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Down & Across

inaxff.exblog.jp
ブログトップ
2019年 11月 06日

新しい発見

新しい発見_c0095801_16171857.jpeg
この水辺にフライロッドを持って立つのは久しぶり

今日は、これからベストシーズンに突入の赤城フィッシングフィールドに来ています




少々遅めの到着でしたが、恐らくは適水温なのでしょうね
活性の高そうなトラウトたちで表層付近は埋め尽くされています

ドライフライを魚の鼻先にポトンと落とせば
す〜っと近づいてきてフライをパクンとやりそうな雰囲気ですけど

少しフライを引っ張ってやると、多少は興味は示す素振りはあるものの
すぐにUターン

いやいや、既に結構な教育を受けているご様子です


新しい発見_c0095801_16172330.jpeg
#30くらいの定番ミッジ様子を伺ってみたものの
見向きもしない

であるならば…と、少し大きめのミッジに変更し
魚の鼻先で、わずか数cm程度の誘いを入れてあげることで
やっと口を使ってくれる感じ

そんな感じの誘い釣りではありましたが
このフライ一本で15匹連続で釣れてしまいました
(この撮影の直後にロスト)


その後はお約束的な
「泣かず飛ばす」の時合に突入




ミッジングに限らずですが

みんなが釣れている時に釣れるのは普通


渋くなってきても「なお」釣り続けることにこそ意味がある

と考えている僕としては(笑)むしろ

ここからが本番!

(と、言うのは簡単ですけどね)

新しい発見_c0095801_16172554.jpeg
そこで魚の様子を注意深く観察していると

フライの直前でUターンする魚の他に
フライの数十センチ手前で帰っていく個体が、実はとても多いことに気が付いたのでした

魚がフライに近づく前に
なにか別の危険信号をキャッチして回避している

なんかそんな感じなのです




となると疑わしきは

ティペットの存在感



連続して釣っていくと、ティペットはヨレヨレの癖がついてきます
このヨレが何か悪さをしているのではないか?



釣れば釣るほど、フライの手前でUターンする魚が増え
そのまま続けると、やがて全く相手にされなくなる

でも、そこで新しいティペットに変えてやると
第一投目とか高確率で釣れる事が多い

ということに気がつきました


試しにティペット交換ではなく、撚れ癖のついたセクションをカットしてやるだけでも
これがなんと

再び釣れる様になる
新しい発見_c0095801_16172718.jpeg
ティペットについたクセの部分で、水面に差し込んだ光が
乱反射でもするのでしょうかね


では実際には、どれくらいで交換すれば良いのか?


試してみると
3匹くらい掛けた程度のティペットのヤレ具合でも
反応が変わってくるような印象です
(ちなみに8X)


こうなると
木の枝とかに引っかかって、ヨレヨレになったティペットなどは
もはや論外(笑)かな



ミッジングでは、フライパターンやフライサイズ
ティペットの細さばかりにフォーカスを合わせがちですが

白昼の止水で誤魔化しの効かないステージの秘策として
ひとつ覚えておいて損はないと思います

ちなみに、赤城のミッジングといえば「サクラマス」が代名詞ですけど

ドライフライでのミッジングを追求していくと
断然ニジマスの方が勉強になる!と個人的には感じます


だから、別に「サクラマス」が釣れなくても
ほとんど気にはなりません
新しい発見_c0095801_16172986.jpeg




by sureyamo | 2019-11-06 17:58 | under ♯20 Maniaccs | Comments(0)


<< Tangsten Soft S...      爪痕 >>