ルースニングの釣りで、散々使ってきた「スプリットショット」なのですが
ここ最近の釣りで
5号と6号の中間、6号と7号の中間のウエイトが求められる場面が割と多く
その対策として
「タングステンソフトシンカー」
の出番が多くなってきています
通常は「8号ショット」に適量の「タングステンソフトシンカー」を絡ませ
ハイブリッド的な使い方をしていたのですけど
手際を考えて
「タングステンソフトシンカー」単体で使ってみたのですけど…
実はこれ、釣ってるうちに
ズレちゃう
その理由は
ティペットが細すぎるから…(笑)なんでしょうね(^_^;)
折角のシンカーも
動いたり、外れたりする心配をしていたら
ドリフトに集中することもままならないです
でもご安心ください!

ほんの少しだけ、両面テープをティペットに巻き付けて
その上からソフトシンカーを撚り付けてやるだけで
あら不思議(笑)
全くズレないし、何処かに飛んでいく事もなし!
これは僕のアイデアではなく
行きつけのフライショップから聞いた取り付け方ですが
ティペットの太さに関わらず
同じ悩みを抱えているご同輩には
オススメ致します