水温2℃
こんな低水温下での鱒釣り自体
全くと言っていいほど一般的ではないです

指が千切れそうな冷たさですが
朝のストマックからは
あいも変わらず
カワゲラの類がゴッソリ
お昼前後になり、水温は一度上昇の
3℃
色々な種類の水生昆虫で、ストマックは一気に賑やかに…
これだけのモノを捕食しておきながらも
フライに対する反応は、すこぶる悪かったです
今まで躍起になって
ハコスチたちの反応を追ってきましたけれど…
魚の鼻先にフライを通すべく
緻密なタナ取りが仇となっているんでしょうね
マトモにフライを咥えてくれたのは
僅かな魚達であって
★それも以前釣ったことのある同じ魚だったり…(笑)★
他は概ね
スレ掛かり(-_-;)
思えば、こんな低水温ですからね
こういう釣り方も
そろそろ限界?なのかなぁ…
春が待ち遠しいです