フライフィッシング以外に
「毎年一つ!新しい釣りに挑戦」
というテーマで
キス釣り、エギング、ジギング…ときて、今年は遂に「アジング」にやってきました
海無し県民(群馬県も埼玉県も)としてはタックルばかりが先行して、腕も(経験も)全然伴わないんですけどね(笑)
まぁ、そういうのも含めて楽しんじゃったモン勝ちです
気がつけば、人生の折り返し地点はとっくに過ぎちゃってるわけで「あと何回釣りに行けるの?」って真剣に考えた時に
「やるか」「やらないか」を迷ってる時間が勿体ない!
タックルに関しても
適当なモノは、適当な扱いをしてしまう自分の性格を一番良く判っているので(笑)
キチンと吟味
そして今回、購入に踏み切ったのは
「DIO」TRTRA WORKS
React 55
知る人ぞ知る「マニアック」なタックル
DIOさんは
昨年、TV番組のタイトルロゴを作成させていただいた経緯があるので
繋がりがないわけでは無いんですけど…今回はアマゾンでポチリ♪
その価格は…なんと、安いエギングロッドの10本分(爆)という
ハイエンドクラス
スカチューン(笑)バリのコスメで
この価格は「ボッタクリ」だろう…と考えちゃダメ
モノの価値を「ブツの原価」でしか計算出来ないような方は
「高すぎる」って直ぐに文句を言うけれど
こういうのは開発、テストに費やした労力と時間の経費の計上
極論言っちゃうと
「出版物」なんて紙とインクの原価だけでしょ?(笑)
単にアジを釣るだけなら、ここまでのスペックは必要ないんだけど
それを重々理解した上で、馬鹿みたいに拘る…これが
本物の道楽
というものです!
ロッドの重量が「わずか38g」しかなくて、こんなリール(300g)だと流石に重すぎ
結局、自重150g前後のリールも新たに買い直す羽目に…
軽さが価格と直結するあたりは「自転車」と一緒ですね(笑)
以前、丸沼のボトム攻略用のフライフックとして
アジング用軽量ジグヘッドの買い置きが多少ありました
(フライキャスティング用にヘッドをリュータで削ってしまったものは重量が不明ですけど)
新しい釣りを一から習得していく過程は
なにより楽しいモノですね