皆様、お久しぶりでございます(笑)
コロナ禍の影響で、本業の受注事内容が変化してきて久しいのですが
定期的に受注を見込める企業様より
単発ご依頼の個人のご注文が圧倒的な僕の事業状態では
まさに日々が勝負
(まぁ、これはコロナ禍は関係ないか)
仕事がなければないで「取ってこなければならない」わけで
それこそ「釣り」どころではありません(笑)
サラリーマンの定期的安定収入の道を断って
自ら「一匹狼」を選んだのは、誰でもない「自分」なので、これは仕方ないこと
更に、これからは免税事業者の首を締めるインボイス制度も始まります
(年商1000万円レベルで免税受けられないと、正直キツい)
ウチの場合には、少なからずとも顧客に企業様を多数含むので
適正請求書が発行できないと、クライアントさんの負担になってしまいます
いずれは法人化も視野に入れないと…(-_-;)
ともかく
個人事業者の皆さん、お互いに頑張って行きましょう!

ということで
ここ最近は、真面目に?仕事な日々でした
(日々の仕事が頂けることに感謝!)
そんな中、少しだけ時間が出来たので
息抜きに、日本海まで足を伸ばして来ました
近隣の渓流は、何気に仕事の延長みたいな部分もあるので
本当の息抜きにはならないんですよね(笑)
今まであまり「縁」のなかったアイテムを、色々調べたり購入し、妄想に耽るのって、純粋に楽しいです
逆に言うと、今まで一本気に
フライフィッシングだけしかしてこなかった!
だからこそ…余計にそう感じる部分でもありましょう
150g台のスピニングリールも、既に購入済み
散々悩んだ結果、ダイワのルビアス2000S
これにエステルの0.25
「エステル」ライン…なんて、フライフィッシングしかしない人には全く縁がありません
当然、僕も全く知りませんでした(笑)
こういうトコの進化は凄いですね
フライしかしていないと、こんな技術の進歩には
ドンドン置いていかれます
今回、寺泊港の朝マズメからのアジ単
半径20m前後を1g以下のジグで探るのですが
これがかなり繊細で面白い釣り
色んなジャンルの釣り名人が「ハマる」理由も判る気がします
UVライトの照射で、派手に発光する類のラインなら
漆黒の夜釣りでも、糸ふけや早期のライントラブルを感知しやすいです
ただし、0.5gレベルのジグヘッドになると
超絶初心者の僕では
潮の流れによる影響なのか、着底のサインが分かり難かったです
夜明け前に風が強まり、仕方なく柏崎港まで南下
防波堤裏の風裏で粘りましたが、アタリは2回のみ(泣)
この時期にTシャツ一枚(爆)という暴挙?が仇となり
も〜寒くて寒くて、釣りどころではなく
(それでも8時頃まで頑張りました)
朝9時には?撤収
防寒対策をシッカリしておけば、まだまだ頑張れたと思うと…
なんとも情けない(-_-;)顛末でございました
ちなみに、こちらはお客様から頂いた(昨夜釣ったばかり)アジ
(大きいのは尺モノ)
こんなサイズを早く自分で釣り上げてみたいものです。